古いあれこれ(5)2020年12月27日 08時36分06秒

珍しい切手と言えばこんなもんもあった。
「みほん」もの。昔は地域の郵便局主催の切手趣味の会みたいなのがあって、そこで手に入れたみたい。

出回っている数としては先の「月に雁」や「見返り美人」より遙かに少なかろうけど、こういう使えない物はどれくらいの評価が付くのかねぇ。

切手だけじゃなくてはがきにもみほんがあった。
昭和26年だから、見本じゃなくても未使用はがきの評価額は高いのかも知れないけど、これはもっとじゃないかな。切手シリーズはいったんこれで終わり。

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