新潟2021夏(0-1)2021年08月08日 08時18分10秒

まだ去年の連載中だけど、それはちょっと置いといて、今年のお盆は帰省中。この秋発行予定の本の取材や冬の大風で壊れた家の修理もしないと行けないので来るのは必須だった。こんな状況下でも。まあ、こちらで人に会うのはそんなに多くない。毎日に出かけてはいるけど、自転車で一人走行、海、お墓など。

それはそうと、5月に海の藻屑と化したドローンに変わり水中でも使えるカメラを買った。で、早速撮影してみた。
椎谷の海はそんなにきれいじゃないけど、それでも魚はいる。まず寄ってきたのはこの子。石鯛の子供。

結構きれいに撮れるもんだ。
レンズ周りに気泡が入りやすいので取り除かなきゃいけないとか、やっぱりシャッター速度は落ちるのでぼけも多いのでたくさん撮影すべきとかあるけど、それはどんどん撮影して慣れていくしかない。でも上がった後の水洗から乾燥の処理がそこそこ面倒なのであんまりしょっちゅうというわけにはいかないかな。濡れている間はSDカードも抜けないし。WiFiで画像取り出しは出来るけど。

この写真、後ろにふぐも写ってるんだけど、ふぐとか石鯛の子はかんでくるので落ち着いて撮影できない。良い歯をしてるから痛いんよ。
人間って餌の味がするんだろうか?汗がおびき寄せてる?

波打ち際もこんな大迫力。

水道からしたたり落ちる水滴をカメラを下に向けて撮影。
買ったカメラについては後日紹介するけど、この水中撮影モードと良い、夜間撮影用ライブコンポジットといい優秀なマクロといい、ドローンとはもちろん他のカメラとも違う世界を見せてくれて超おすすめ。水中ドローン買わないでよかった。これで十分。

(C)おたくら編集局