1/2 ― 2021年01月06日 07時22分05秒
1/2は大阪は箕面に、初詣を兼ねて親戚の家にあいさつに行った。最初は行こうかどうか迷って、一度は行かないと言ったのだけど、いい天気だし、混雑する場所でもないので。
電車は京都線も宝塚線もすいていた。立つ人はほとんどいない感じ。
箕面滝道、スパーガーデンのちょっと先にある橋本亭。
去年は工事中だったけど、今年は完成していた。ただ、きれいになりすぎて風格はなくなった感じ。1階は喫茶店のようだった。今回は入らなかったけど、コロナが収まったらいずれまた。
最初に行ったのは箕面滝道の龍安寺さん。
人出は、例年の2日と大差ない気はする。もともとそんなに多くはない。ただ、お堂の中には1組位ずつ入るので、ちょっとだけ列が出来ていた。下のお堂も上の本堂も。
次に滝まで行った。滝道には結構人がいる。しかも困ったことにマスクをしてない連中が結構な割合でいる。感覚的ではあるが、およそ1割くらい。中には4人で誰もマスクしてない高校生らしき連中もいた。大阪で発症者数が多いのはこれのせいなんじゃないかと思ったりもした。まあ滝道なので、人と離れている間は外しててもいいとは思うが、一時的に外しているのではなく、まったく持ってないようなのも半分はいた感じ。自分は関係ないとか思ってるんじゃないか?自分勝手というか愚かしいにもほどがある。
箕面川は一昨年だったかの台風での被害の倒木がまだそのままになっている。
滝道も工事中で迂回してくれと書いてあったが、実際には迂回する必要はなかった。正月だけ開けているのかも。
滝まで来ている人も結構いる。
ここも例年通りの人出な感じ。
そういえば、滝の右上にこんな物がある。
巨大なスズメバチの巣だ。少なくとも去年もあったのだったが、今年も健在であった。この位置は雨が当たりにくいのか、そもそもスズメバチのすは雨風に強いのか。はたまた、今も使われていて補修され続けているのか。これに気がついている人はどれくらい居るのかな?上の写真でも見えるよ。
ちょうどお昼なので、横のお店で売っていたこのハンバーガーを頼むことにした。
頼まれてから作るということで5分ほどかかると言われたが、問題なし。
バンズもいい味出しているし、具もいい。量もそこそこあるけど、味より質で満足する。これはお買い得。
滝道を下って西光寺さんへ。
ここの人出も少なかった。
後は親戚の家で22時過ぎまで居たのだけど、このいい天気にここなら出かけてよかったと思う。マスクは当然、携帯用アルコールも持ち、もちろん他の人との間は距離を取る。細心の注意の上に、人が多くなさそうな場所に行く。それが一番。
謹賀新年 ― 2021年01月03日 09時57分45秒
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
元旦はまずは護王神社さんへお詣りに行った。猪で有名な所。
そしたらちょうど猪がお詣りしてた。
去年は豚インフルエンザ拡大防止のために来なかったけど、今年は来た。この子たちは小さい頃から見ているが、大きくそして賢くなったもんだ。
次に下鴨神社さんへ。
今年は出店が全く出てなかった。人出はやはり少なめ。
例年ある甘酒の提供もなかった。残念だけど仕方ないか。代わりに朱印の記帳場が出てた。
水占いのある社の方に行ったら、水桶の中の水が凍ってた。
京都は朝から冷え込んでたからなぁ。
境内にある休憩所;申屋でお雑煮をいただこうかと思ったが、10時からでまだ時間があるので先に上賀茂神社さんへ。
ここはそこそこ人出があった。
本殿前に飾られている縁起物の宝船。
1年間飾られる。
ここでは例年通り厄除け大根と
みたらし団子
の提供があったが、どちらも持ち帰り専用になっていた。それはいいんだけど、この気温だと家に帰るまでに冷えるので、温め直してもおいしいかなぁとは、少し心配になった。
上賀茂神社さんの前は11月に行ったときと大分様子が変わっていた。加茂川にかかる橋の右手たもとにあった土産物屋?がなくなって道路が拡張工事していたし、焼き餅屋の前には新しい鳥居が出来ていた。
年末に渡り初めがあった、とニュースに出ていたのはこれか。
下鴨神社さんに戻って申屋でお雑煮をいただく。
京都の伝統的なお雑煮で、白味噌に丸餅1つだけというシンプルな物。でもおいしい。正月限定。
最後に出町商店街を通って帰ったけど、元旦はお店がほとんど休みで人もまばらだった。
だからこういう撮影が出来た。
家に帰ってから、昼食にさっきの厄除け大根とみたらし団子をいただいた。
どちらもレンジで温めたらおいしくいただけた。みたらし団子のケースは溶けちゃったけどね。
そんな元旦だった。
きれいな雲 ― 2020年09月17日 07時14分11秒
GW新潟2019(30) ― 2019年10月12日 06時39分07秒
昨日とほぼ同じ時刻から夕焼けの撮影へ。
日中は暖かかったが、やはり夕方は寒い。海風もあるし。
私はどうにも水平感覚がずれているようで、写すときには水平だと思って撮影しても出来上がった写真を見ると傾いていることがよくある。水平線を写すとそれが顕著にわかる。写真で見るとおかしいよなぁ。ファインダー内に水平儀はあるのだけど、そこまで見て撮影することは少ないからなぁ。
米山はうっすら霞がかかった状態で見えている。
佐渡もうっすら見えている。
上の写真は確か夕焼けモードで撮ったと思うのだけど、自動にするとこんな色合いになってしまう。
多分こちらのほうが実際に近かったと思うけど、夕焼けモードのほうがそれらしく映る。
もうすぐ沈む。18:31。
18:37日没。これを見ると「日没」という言葉がはっきり理解できる。「日の入り」もわかるよね。日が海に入る。言葉の意味を完全に理解するにはその原風景を見る必要がある、ことがあると思う。
日の入りを終えても空はまだしばらくうっすら明るい。
というところで5/3終了。
沖縄旅行(25) ― 2019年04月27日 07時32分56秒
瀬底島へ行くのはドローンを飛ばすため。今回の沖縄旅行では3箇所の飛行を計画していた。最初が昨日の辺戸岬、2箇所目が瀬底島、3箇所目が・・・それは後で。
もちろんここでも予め地元の了解は得てある。本部(もとぶ)町。でもビーチど真ん中に入ると人が多いかもしれないので、その一番端っこに行こうと思い、GoogleEarthの航空写真で調べてそれらしき場所に行った。
ところが、どうにも海に降りる道が見つからない。そこで、「こういうときこそ空から見るべき!」ということでドローンを上げてみた。周囲には民家もあるので、あまり長くは飛ばせない。
すると、海方向に見えたのがこれ。
農園だろうか。しかし海に降りるような道は見つからない。
瀬底ビーチのある方向に向けてみる。それでもビーチは見えない。
先端の向こう側だろうか。
いずれにせよ、海岸に降りられそうな場所は見つけられなかったので、素直にビーチへ向かうことにした。
で、到着したのだけど、本当にここに浜があるの?ってな感じの場所。8:35頃。
海水浴ができる時期なら混み合うだろう場所も、シーズンが終わっている今は人もほとんどいない。駐車場があると聞いていたのだが、オフは閉まっているようなので、脇に止めてドローン持って浜へ向かう。というか、そもそも駐車場台をケチるためにビーチ中央じゃなくて端っこに行こうとした、というのが真実。
ちなみに、我々のようにちょっと見に来ただけの人だけでなく、サーフィンかなにか出来ているような人もいた。ただ、風はあっても波は穏やかなのでまともにサーフィンできるような感じではなかったが。
そして浜へ。おぉ、浜が白い!
シーズンオフにもかかわらず、何故か海の家が開いて(写真左手)いたのでドローン飛行の許可を念の為もらう。人のいないところで飛ばすと。
浜に降りる。本当にきれいな海。沖縄の海は日本海や瀬戸内海と大きく違う。
エメラルドグリーンというのかな、この色。それに青い空とのコントラストが最高。
この写真ではわかりにくいが、ここの浜も砂はサンゴだ。
ところどころ、大きな珊瑚の欠片がある。持って帰ったはずなんだけど、部屋の中の何処かに埋もれてしまって見つからない(^_^;)
それじゃあ、飛ばすとしますか。
新潟・白馬2018(109) ― 2019年02月08日 07時30分14秒
新潟・白馬2018(107) ― 2019年02月06日 06時19分45秒
8/19。晴れ。
6時過ぎから散歩に出かける。晴れて遠くの山並みがよく見える。この調子で八方池でも見えてくれるとありがたい。
良い日差し。ホテルもきれいに見える。
あっいえ、別に日差しが良くないとホテルがあれなわけではないので(^_^;)
横のゲレンデに行く。
昨日の今日で足にまだ疲れがあるのと、今日もまた登るので朝から疲れてはいけない。なので上までは上がらない。
すすきの穂が初秋を思わせる。
ところでこの辺りでは朝霧が立ち込めることが多い。
朝霧が立ち込める理屈は想像するに、川面から蒸発した水分や木々の出す水分が地表近くに充満することで飽和水蒸気量に達し霧として見えるようになるのではないかと。ではなぜ地表近くに垂れ込めるかといえば・・・
この写真のとおり、明らかに地表面と上の方との間に境界がある。煙も上に登らず下に封じられている。気温層の境界だと思われる。蜃気楼と同じ理屈。蜃気楼は海水の温度が高くそこに冷気が流れ込むことで境界面が出来る、はずだけど、ここでは地表が暖かく上空が冷たいということだろう。山風が冷たいのだろうか。暖気が地表に封じ込められている。
ドローンに温度計でもついていれば、飛ばしたらわかりそうだけど。
ってな景色を見ながら朝の白馬を堪能。
0127京都雪(後編) ― 2019年01月29日 06時07分31秒
先の写真は朝9時過ぎ。で、11時過ぎに今度は御所の中に入った。
この頃から晴れ始めて雪が急激に融け始めた。それでもまだかろうじて屋根の上は雪が残ってた。
紫宸殿。
ところで、従軍慰安婦とかミサイルロックオンでいちゃもんつけている国の連中が日本のある意味象徴的なこんな場所に来てるんですけど。どういう神経してんだろう。あれですか、有識人と無能人との間に超えがたい壁があるということですか?有識人はあんな馬鹿なことは言わないと。なら有識人だけで別の国を建てもらいたいところ。無能な連中は北に併合して再教育してもらうと。
清涼殿。
御池庭にかかる橋の上にはまだ雪があった。
でも池の周りはもうほとんど雪がない。雪に池を期待してたんだけど、ちょっと出足が遅れたか。
御所内はそんな感じ。
で、13時半から今度は大宮・仙洞御所にも行ったんだけど、こちらは更に雪がなかった。
京都市内で昼過ぎてまで雪が残るのは難しい。
それにしてもD7500の画像はこのように暗くなりすぎる。これでも基準露出は+2してるのに。暗い所は黒飛し、明るい所は白飛びする。なんか色合いもおかしい。と思うけど、見てもらったら計測器での検査結果は全く正常なのだそうで(保証期間内でも検査は有料!交通費もかかってるし)。こういう機種特性ということ。なんか今までの機種と違いすぎて調整できない。これがこれからのニコンの方向性なら、もう買わないかな。レンズの資産も捨ててほかメーカーに移行する公算大。まあ、かなり先の話にはなろうけど。
おまけ。大きな雪だるまは周りの雪が融けても残ってた。
これはなにかのキャラクターかな?なかなかの出来。
0127京都雪(前編) ― 2019年01月28日 06時11分04秒
京都市内周辺は26日から27日にかけて雪が降り積もった。
まあ昼過ぎにはだいたい融けてしまったのだけど、それなりに雪化粧したので紹介をば。
・・・
まずは白大文字。これは26日。この日は市内は雪はふらなかったけど、東山や比叡山は白くなっていた。
で、夜中に雪が降って27日はこれくらい積もった。
で、白大文字はこんな感じに。
あんまり変わらんか、昨日のほうがきれいかも。
27日9時過ぎの御苑内。
地面には雪はあまり積もらなかったけど、屋根の上、木の上、地面でも草のある所はそこそこ積もった。
で、雪が積もると多くの雪だるまが発生する。この写真の中に何体あるかわかるかな?
京都御所は建春門。
こちらは有名な蛤御門。
ここも屋根の上に雪。
そうそう、蛤御門といえば銃弾の跡があるというのだけど、多くの人はそれが写真左手の扉下の方にあるくぼみをそうだと思ってる。でも実際にはそれじゃなくて上の方にあるそうな。下のは人が触ってできたくぼみ。まあ、間違ったところでどうということはないのだけど、自慢げに言いたい人は覚えておいた方が良いかも。下を指差して話していると、私が通りすがりに馬鹿にするかもしれないぞ(^_^;)。
新潟・白馬2018(66) ― 2018年12月15日 20時20分19秒
さて、ようやく山を降りきったがまだ時間には余裕があるので、行きに気になっていたこの洞窟に入ってみることにした。
完全な手掘り。人2人が横並びできるかどうかの幅、高さは2mあるかどうか。
トンネル抜けると海岸に沿って岩がくり抜かれ、先の方へと続いている。上から見えていたあの道だ。
足元の海はこんな感じで猛烈な波しぶきが立っている。
先の方では道も波にさらわれており、とてもじゃないが進むことはできない。
ここはまたいずれ、波が穏やかな時に来てみたい。
トンネルを先ほどとは反対方向から見る。
反対側とは岩の種類が違うような。
というところで、角田山は終了。
うみねこたちはまだ様子見してる。
車に戻り帰路につく。家・・・の前に寺泊へ行く。昼食も取りたいし。
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