2020新潟・白馬(107) ― 2021年09月27日 07時27分27秒
山頂で隣の人が話してて(勝手に)聞いた、おいしいというそば屋「山人」(やまと)へ寄ってみる。
山頂でパンとお菓子食べたけどおなか満杯ではないし、入るだろう。
五竜から国道まで出て、八方に向かって走り、神城駅を過ぎてすぐ右手にある。
先に神城駅に寄る。アニメ「おねがいツインズ」の舞台になった駅。というか、主人公の名前の由来になった駅といった方が良いのか。なんかアニメの駅舎と違う。改築されたみたい。
昔の駅看板は一応の残されて駅の正面に置いてある。
そして山人へ。神城駅からはすぐ。
メニューはこんな感じ。
外人も多いのか英語表記もある。
で、頼んだのはきのこそば。
ここのそばは細麺で、たしかに麺の味はいい。しかし麺の味を堪能するなら冷にすべきだった。寒かったから温にしたけど汁の味で面の味がわかりにくくなる。910円。
実はあまり時間もないので急ぎ食べて出る。
それにしても今回は「ヤマト」に縁がある。いい縁ばかりじゃないけど。
ホテルに帰って急ぎ冷蔵庫の中の荷物を詰めて、最後に登山靴をダンボールに入れて送る準備をして出発。
お世話になりました。
パイオニアのナビあかん。本当に遠回りの道ばかり教えやがる。遠回りというのは言いすぎか。でも近道ではない道ばかりだ。そのせいでことごとく道路工事に引っかかって遅くなる。
結局レンタカーは約40分遅れで返却。でももともと列車にはだいぶ余裕をとってあるので大丈夫。
駅までは送ってくれた。
むむっ、ここ糸魚川にも海岸沿いを走る自転車道があるらしい。
機会があれば来てみたい。電車に自転車が乗せられればなぁ。TB1eは折りたたみ出来ないから乗せられない。
16:56。列車までにはまだ時間があるけど、どうしよう。
2020新潟・白馬(106) ― 2021年09月26日 07時25分39秒
ゴンドラ駅横には休憩所というか展示場がある。
これが高山植物園の立体図。
さっきの平面図ではわからないけど、高低差が大分あることがわかる。
熊もいるでよ。
下りのゴンドラ、今度は景色がよく見える。
ここはそんなに紅葉してないのかな、まだ。
下界の紅葉はまだ先。
ここ、もしくは白馬のゆるキャラか。
道の駅に行けば何かもらえるらしい。
でもちょっと寄ってる時間はないかなぁ・・・とこの時は思ったんだけど、今見たらホテルへ帰る道すがらだったようで、これなら行けば良かったかと。
ゴンドラ下駅。14時ちょうど。
そして出口。
あそこに居る集団は、行きに出会った修学旅行生か?それにしては時間が大分経ってるけど。あの雲の中では時間つぶしも大変だろうに。他の学校も来てたのかもしれない。
2020新潟・白馬(105) ― 2021年09月25日 08時41分08秒
2020新潟・白馬(104) ― 2021年09月20日 06時45分14秒
2020新潟・白馬(103) ― 2021年09月18日 09時32分35秒
妙に忙しかったりだるかったりで、気がついたら間があいてしまいました。天気の悪い日はすっきりしなくて。
・・・
地蔵の頭近くにはこれがある。
鉄の看板というか、たたいて音を鳴らす物。熊よけ?熊には会ったことないけど、この山で猿には会ったことがある。人を襲ってくる可能性のある動物には一種異様な威圧感があって気配でわかる。視線という物は確実にある。
このあたりにはオコジョが居るそうで。
オコジョなら会ってみたい。
ここを降りていくんだけど、滑りそうで怖いなぁ。
地蔵の頭。
振り返ってみたところかな。12:45。
周りではミヤマナラが紅葉してる。
花発見。ウツボ草。
「小さな秋みつけた」。
ちっちゃくても見頃に紅葉。
空中にリフトが見える。そういう場所まで来たと言うこと。
こいういうの見ると、羽衣引っかけて飛び上がってからの攻撃!・・・って「天穂のサクナヒメ」にハマりすぎ。現在300階層の200階層まで到達・・・って、やってない人にはわからんことを。米作りは香りと粘りがなかなか出なくて・・・やってない人にはわからんことを、2回目。
ここから早く帰るならゴンドラ乗り場へ直行だけど、高山植物園内を見ながら下っていく。そう、ここは一応高山植物園なのだ。
この季節だからもう花は少なかろう志、そもそもこの視界ではあまり見えないだろうけど、
木道、木道、木道。
前が見えましぇん!
「森の休憩所」という所に出た。
ここはいろんな木があって、それぞれの色で紅葉してる。
なかなかにきれいでございましたわ。
そっちは行っちゃだめ。
この両枠に花があるはずなんだけど、見えない。
2020新潟・白馬(102) ― 2021年09月13日 07時51分32秒
木道の端っこにふと見えたこれ。
感謝しなくちゃね。
シラタマノキの花。まだ花も残ってた。
赤と白。また雲が出てきた。
行きには雲で全く見えなかった崖の所もよく見えるようになってた。
見事に色づいてる。
さっきと似てるけど別の場所。
足下には濡れた落ち葉がたくさんあって、また危うく転ぶところであった。
今日手を突いてしまったら確実に悪化するから絶対に転べない。
一ノ背髪まで戻ってきた。中間点。12:20。
また別の崖からの眺め。
今思えば、ここでドローン飛ばせばきれいに撮影できたような。
また雲の中の階段。
ひたすら階段。
そして地蔵の頭前に到着。12:41。
下りは50分というところか。写真撮影枚数も多くないし、滑るから速度は上げられなかったしなのでまあ、普通の時間かと。体感的にはもっと長く感じるけどね。
2020新潟・白馬(101) ― 2021年09月12日 07時01分37秒
頂上はこんな感じ。皆さん結構重装備、私に比べれば。いや、今日に限って言えばほとんど同じか。
そろそろ出発。11:52。
少し雲が晴れて大分先まで見えるようになってきた。頂上近くの稜線はこんな感じ。
あっ、青空もわずかに見える。
山肌もわずかに見える。
何かの葉っぱ。紅葉してる。
一応ここはトレッキングコースだ。
ここから駅に降りるコースもあるようだ。
山全体に紅葉しているというか、赤くなった木がまばらにある感じ。常緑樹も多そう。
苔?
これも蟲師に出てきそう。
大分空も山も見えるようになってきた。
「紅葉」ではあるけど、このあたりは茶色くなる色の変化みたい。
また雲が。
振り返って。山頂付近はまた雲の中に入った。
12:09。山頂まで20分と書いてあるけど大体そんな感じ。
2020新潟・白馬(100) ― 2021年09月09日 18時19分35秒
で、ドローンを飛ばした。
んがしかし、とにかく雲の中なのであまり風景が見えない。
なんとなく稜線らしき物は見えるんだけど・・・
周りの様子;全貌はほとんど見えない。
大分高度を下げると見えるようになる。
稲妻のように枝を張った白い木が見える。
この木はあちこちにあった。
白樺?
紅葉も一応見える。
とにかく、高度を高くすると見えなくなってどの方向に飛ばし居て良いかわからなくなり、下げたら下げたら周りが見えないので進めなくなる。なので、ほとんど同じ場所でぐるぐる回っているだけになってしまった。
道に沿ってちょっと飛ばしていると目の前に山の壁が見えた。
小遠見山頂から遠見の法に行く道は、しばらくは平坦だけどその後一気に上るみたい。
今気がついたんだけど、こんな雲の中その道を行く人があって、ドローンに向かって手を振ってくれてたみたい。
でもその後もうこの状態。全く見えない。
しばらくすると「赤外線センサーが故障した」という表示が出て大慌て。自動帰還モードで戻すことにする。
これが頂上。狭い広場があって、みんながそこで昼食をとっている。
とにかく着陸ポイントが非常に狭いので手動着陸にして上空からポイントを調べて狙っていると、なんかが落ちた。
この○の部分がそうだけど、水滴だ。そう、赤外センサーが故障したというのは水滴が付きすぎてセンサーが効かなくなったのだ。事実、この後持って帰って乾燥させたら問題なく動いた。でもその場ではどえらく焦った。
その後、ゆっくりピンポイント降下。どれだけピンポイントかというとこれくらい。
幅15センチくらいの道かな。ドローンのプロペラの幅からするとほぼギリギリ。移動操縦はうまくないけど、着陸の精度は高い。
ということで、結局あまり長い時間は撮影できなかったとさ。残念。
小遠見にはもう3度目くらいだけど、一度も晴れたことがない。一度くらいきれいな景色を見せてほしい。
次回こそドローンできれいな撮影がしたい・・・けど、もうドローンは持ってないのです。その話はまたいずれ(T_T)。
2020新潟・白馬(99) ― 2021年09月08日 09時39分24秒
ここでも木道やベンチの修理が行われるようだ。
視界はわずかに晴れたかもそれでも50mは見えない。
なんかこけみたいなのも紅葉してる。
このロープの向こうは崖なんだけど、その先も見えない。
見えないから怖くないか、見えないから怖いか。
このあたりは笹が多いので紅葉はちらほらに見えるけど、樹木はほぼ紅葉してる。
花。
あっ、オヤマリンドウが咲いてる。
また階段。
ニノ背髪に到着。あっ、前に人が居る!11:07。
でも、追い越すと面倒なので、速度を下げていく。写真を撮りつつなので別に苦にはならない。
こけの花?それともキノコ?
小遠見の頂上近くは平坦な部分も増えてくるが、そのほとんどが「背」、すなわち細い尾根道だ。それがよくわかる。
もっと広く見る。180度。
右手が来た方向ね。
尾根。この先の小高いところが頂上だっけ?
尾根。
最後の登り。
そして頂上到着。11:17。
地蔵の頭を出たのが10時過ぎだから、およそ1時間で到着できたことになる。周りも見えないし、ひたすら登りで気分的にはもっと長かった気がしたけどね。
2007mか、八方池や栂池自然園の展望所より低いのね。もっと高いかと思った。ひたすら登りだったから。
2020新潟・白馬(98) ― 2021年09月07日 07時43分00秒
地蔵の頭からしばらくは平坦な道になる。10:11。
周りはきれいに紅葉してる。
でも雲の中なのでよく見えない。やっぱり視界は10mくらいだけど、木があるおかげで道はわかる。
花は少ない。まあ、元々この小遠見行きの道には花は少ないのだけど、この季節は一層。その中で見つけた1本。タテヤマウツボグサ。
そして階段が出てくる。小遠見の道はその大半が階段でひたすら登り。
ここから気合いを入れていく。
何かの実。
階段の間には濡れた落ち葉が落ちている。
滑らないように気をつけなければ。今日も右手がまだうまく動かない。滑ったらおしまいだ。
階段。
見帰り坂。
「登ってきた急な道を振り返ってみて」・・・って全く見えましぇん!
アカモノの実。
短い平坦。
センダンツツジのような葉。ホツツジだろうか。真っ赤。
階段。
何かの花。
シラタマノミ。
実は潰すとサロメチールのような匂いがするそうな。一度嗅いでみたい。
真っ赤。
何かの花。
ピンボケだけど、キノコ。
なんか漆原友紀さんの「蟲師」に出てきそうな形。これで赤くて太いとカエンなんとかという猛毒のキノコなので要注意。
所々木道がある。
そして一ノ背髪に到着。ちょうど中間地点。10:51。
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