2020新潟・白馬(77) ― 2021年07月21日 07時10分10秒
2020新潟・白馬(76) ― 2021年07月19日 18時25分04秒
2020新潟・白馬(75) ― 2021年07月18日 10時47分59秒
池に近づく頃には雲の切れ間が見え、日が差してきた。
おおっ、八方池も見えるぞ。
周りは紅葉してる。でも、思ってたよりかは量は少ないかも。
池の畔まであと少し。
池の畔到着。14:50。
人は数えるほどしか居ない。
残念ながら、稜線は見えない。
猛烈に衰えた体を引きずって、八方山荘から1時間ちょっとかかったか。この頃は7月に失職して鬱も煩って、新潟行くまでは家に引きこもってたから本当に体力落ちてた。新潟でひたすら自転車乗ってたけど、すぐには戻らない。そんな中での1時間だから、よしとしないと。まあ、この日は雨上がりの霧というか雲の中だったから急ぐと危なかった、というのもあるけど。そう、こういうときは本当に危ないのだ。そしてそれを実感するのは後の話。
2020新潟・白馬(74) ― 2021年07月13日 06時26分42秒
2020新潟・白馬(73) ― 2021年07月10日 06時53分01秒
2020新潟・白馬(72) ― 2021年07月09日 08時08分05秒
ゴンドラ乗り場へ。この位置では天候は曇り、雨は一応上がってる。
13:20。
で、ゴンドラで兎平へ。「全く何も見えましぇん!」
いやもう、笑っちゃうくらい何も見えない。かろうじて先に人は見えてるけど、視界はせいぜい30m位?リフト乗り場も見えない。真っ白すぎてカメラもオートフォーカスが合わない。それくらい。
看板がなければここが兎平であることすら証明できない。
霧の中進んでいったら、やっとリフト乗り場が見えた。
でもリフト乗ってもこの有様。前が見えない。
うっすらとでも何か対象物が見えないとカメラの焦点が合わない。
1つ前の椅子がようやく見えるかどうか。
黒菱平到着。13:36。
周りの景色は全く見えない。勝手知ったる場所だから左手に歩けばいいとわかるけど、そうでなければどこに次のリフト乗り場があるかわからないと思う。
果たして八方池のあたりは晴れてるのか、このあたりと同じなのか。券買った以上行くには行くけど、どうだろうかなぁ。
2020新潟・白馬(71) ― 2021年07月08日 08時04分05秒
書き忘れてた。糸魚川駅では記念切符があったので買った。
こう言うの。国鉄時代の特急の写真。
1冊4枚1000円のが2種類ある。北陸線は特急多かったからね。まだ出てないのがあるからこの後もシリーズ化されるのだろうか。
糸魚川駅からオリックスレンタカーの営業所まで歩く。地図を見て歩くけどわからなくなって、迷って、結局電話する。小雨も降ってきた中、しばらくしたら迎えに来てくれた。いや、この距離は歩くより呼んだ方がいいわ。混雑時には無理だけど、すいているときには駅まで迎えに来てくれるらしいので。
ということで、かなり時間のロスをしてレンタカーで出発。途中の道の駅「小谷」到着時にはもう12時前。
写真がないので中略。
ホテルに着いて着替えて即八方へ。ゴンドラとリフトの券はホテルで前売り券を買う。
昼食はどうしたんだっけ?忘れた。
2020新潟・白馬(70) ― 2021年07月06日 08時28分48秒
糸魚川駅。
こちらは大糸線。ここから先はレンタカーで移動するけど、考えてみれば、乗り継ぎさえよければ大糸線でもいいわけで、時刻表調べるのの忘れてたなぁ。
そういえば、いつの間か車両が新しくなってる。大糸線最後に乗ったのは10年くらい前か。
大糸線と言えばこういうのやってるみたい。
地元の人はどうぞ。
いっぽう、えちごトキめき鉄道の方もこんなのをやってる。
列車の本数が多ければ妙高高原から糸魚川までの間、各駅降りて散策したいところだけど、無理だなぁ。新潟に一ヶ月くらいいられるなら1日レンタカーで直江津まで来て筒石とかいくつか巡るのもいいかも。
レンタカーはオリックスのを使う。糸魚川にあるのは駅レンタカーとオリックスくらいだからだ。
駅レンタカーは、名前の通り駅の近くに受付があるのだけど、オリックスは遠いみたい。とりあえず、歩いてみる。
駅の隣にあるヒスイ王国館。
糸魚川もまだ観光したことはないんよね。ヒスイもそうだけど、食べ物もおいしそうだから、一度ゆっくり来たい。
2020新潟・白馬(69) ― 2021年07月05日 08時29分12秒
直江津では、列車の到着した隣のホームに1両の電車が止まってた。てっきりそれに乗り換えるのだと思ったらあに図らんや、一番遠くのホームまで行かなきゃいかんと。隣にいたのは上越妙高行き。新幹線に乗り継ぐなら上越妙高へ行くが、今回は在来線で糸魚川まで行くからそれに乗ってはいけない。
これから乗るのは泊行きで、乗り換えるにはエレベーター乗って高架橋渡って、一番遠いホームにいる列車だ。この間をわずか5分で移動しなきゃいけない。乗る車両の撮影などしている時間はなく、超重たい荷物を抱えて走ってなんとかギリギリセーフ。飛び乗って即動き出した。
これってわざとだよなぁ。できるだけ新幹線に乗らせようとしている。在来線で糸魚川に行くのを阻止しようとしているようにしか思えん。
泊行きの車両は、まさかの1両、しかも新車のディーゼル車だ。だから車内はきれい。席は間を開けつつほぼすべて座られている状態だったが、なんとか1席見つけて座れた。
それにしても、全線電化されている区間のディーゼル車とは。まあ、電車の経費より安いのだろうけど、関西圏ではほぼあり得ない。回送車両を流用している琵琶湖ライナーがディーゼル特急車両だが、それは例外中の例外だ。
そうそうこれも書いておかなきゃ。列車とホームの段差がありすぎ。これはJRもそうだったし、この車両もそうだ。ホームより車両の方が20センチほど高い。だから、重たい荷物を持ってると非常に乗りづらい。こんなんバリアフリーを真っ向から否定しているぞ。せめて階段付けろ。
「名立」
ここは駅名が見えてないけど、長大トンネルの中の駅だ。「筒石」という。
残念ながら表札が撮れず、GPSもトンネル内だから電波届かずでログなし。一度は降りてみたい。1日仕事になりそうだけど。
「能生」はトンネルのトンネルの間にある駅だ。
ローマ字表記は「NOU」のはずだけど、駅名看板には「NO~」(Oの上にチルダ)って書いてある。それじゃ「のお」じゃないか。間違ってるぞ。「No!」
「浦本」
そして糸魚川に到着。
乗ってた車両はこれ。
新型のワンマンディーゼルカーなのがわかると思う。この駅では列車とホームの段差は5センチくらいか。それでもあるにはある。直江津ではこれが広がるわけだ。何で駅ごとにこんなに高さの差があるのかなぁ。駅もしくは車両側の構造的欠陥。
ここから先はレンタカーを借りる。
お盆新潟・白馬2019(最終回) ― 2020年06月10日 06時41分57秒
18日のGPSログの紹介をもって、2019年のお盆の新潟・白馬行きシリーズのトリとしよう。
まずは朝の白馬三山とドローン撮影の場所。
ちょうどこの角度から見たことになる。
見た景色がほぼそのまま再現できるGoogleEarthはすごい。
八方池までのコース。
ゴンドラで一気に登っているのがよく分かる。
黒菱平より先。
直下りコースはほぼ直線、自然探求路はぐねぐね。
八方池周辺。
昔は池を1周できたらしいのだけど、今は植生回復のため一部が通行できない。故にこういうふうなまわり方になってる。
降りてきて林檎舎とおびなたの湯。
おびなたの湯は松川に沿ってだいぶ上流の方に行った所にある。途中道が狭まりすれ違いできない場所もあるので、譲り合いで行く必要がある。林間の道で、昼なお薄暗い。
最後に帰路全体。
北陸道と違って山の中を走っている。なので景色もイマイチで、はっきり言うが、利点は距離のみでそれも混雑で相殺されてしまう。
北陸道周りだとこう。
距離も幾分長いとはいえ走りやすいので所要時間はほぼ同じになろう。
ということで、2019新潟・白馬行きのネタ、おしまい。
今他のネタがないので、しばらく更新されないかもです。
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