2017新潟/白馬大作戦(8/17の19)2018年01月20日 08時32分49秒

展望台もぼろぼろ。
足元には要注意である。

考えてみれば、昨日の米山も登山開始が今日と同じ10:45過ぎで、山頂到着が13時過ぎだった。
でもつらさは米山の方がずっと上。まあ、標高差が全然違うんだけど、景色の変化の多彩さも疲れに影響すると思う。距離はこちらの方が長いと思うけどそれほどつらく感じないのは心理的効果が大きいかと。米山は山頂の景色は素晴らしいけど、それまでがね。

お昼はホテルの朝食にあったパン。
朝食時はいつもおかゆだけにするかパンも食べるか迷うのだけど、このようにお昼にいただくというのがどちらもいただけて良いかと。ここのパンは美味しいからね。今日も泊まるということでわがまま言ったかも。

そうそう、雨はもう降ってない。

この時期の展望台の周りは花があまり無く、このノリウツギだけが咲いている。

これはナナカマドの実だと思う。
ナナカマドは紅葉が早いけど、今年はまだ色づいてない。

クロマメノキかな?これはすでに色づき始めている。

周りにいた昆虫。
この蝶は私が到着したときから出発するまでずっとこの場所にいた。ちょっと羽がいたんでるけど大丈夫かな?

トンボ。このあたりの昆虫は人が近づいてもあまり逃げない。

これはカミキリムシに似てるけど多分アブの一種。

展望台だけど、景色は全く見えない。視界50mもないだろう。腫れているとこの先に雪渓が見えるのだけどね。
ということで、20分ほど休憩して出発。13:18。

2017新潟/白馬大作戦(8/17の10)2018年01月07日 07時54分59秒

カミキリムシは時々見かけるのだけど、やっぱり非常に少ない。

ミヤマツボスミレ。
5~6月の花らしいので、この時期に見られるのはまさに異例。狂い咲きで少数ではなく、風穴の近くにかなり群生していた。「春の花も残ってる」というのはこの花のことか。

スダヤクシュ。
これは6~8月の花らしいけど、初めて見たかも。

ゴヨウイチゴ。実みたいに見えるけど、これで花。
5~9月の花らしいけど、これも初めて見たかも。

エンレイソウ。花も紫色らしいけど、これは実かな。
花は4~6月。

ヤマハハコ。
これはこの時期の代表的な花。

何かの実。

山の上の方は全く見えない。
そういえば、八方より栂池のほうが晴れている確率が低いような。

2017新潟/白馬大作戦(8/17の6)2018年01月03日 12時13分40秒

オニシモツケ。今回はこれが多かった。

これは多分サラシナショウマの蕾。蕾を見るのは初めてかも。

シロウマアザミ。
先日「今年はカミキリムシが少ない」と書いたけど、その数少ないのがここに写ってた。前にいるのはハチ、たぶん。

モミジカラマツ。

オニシオガマ。

シラネニンジン。

ヒオウギアヤメ。
一応7~8月の花らしいけど、お盆の頃にはもう数少ない。今年もそれほど多いとは言えないけど、そこそこあったか。1日でしぼむ花だそうな。

2017新潟/白馬大作戦(8/17の3)2017年12月31日 09時08分38秒

ゴンドラを降りてロープウエイ乗り場へ向かう。

このあたりから高山植物が少し咲いている。タテヤマウツボグサにイチモンジセセリの一種がいた。
栂池にしても八方にしても蝶の種類は少ない。

ロープウエイへの道。

カニコウモリ。ひょっとしたらこれは初めて見るかも。
しかしなぜ「蟹」に「蝙蝠」なんだろう。残念ながらこの花、この1枚しか写してなかった上にアップルにすると花がボケてるので形状がよくわからない。Wikipediaによると葉っぱが蟹の甲羅に似るとあるけど、葉っぱは写ってないからわからない。

オトギリソウの一種。葉っぱの大きさから沢弟切ではないかと。

狐の牡丹。これも初めて見るかな。
有毒植物で、触れてもいけないのだそうな。注意看板立てておいたほうが良いような。まあ、「高山植物は触れずに眺めるだけ」という掟を知っていれば問題はないはずなんだけど。


ロープウエイは雲の中へ向かう。

で、この中での案内で、今年のこの辺りは本当に晴れる日がないらしく、これまで山並みが見えるほど晴れたのはこの夏たった2日しかなかったそうな。でもその御蔭で花が長持ちしており、春の花から秋の花が咲きそろっているそうな。道理で、先の花も見たことがないものがあったわけだ。図鑑によると狐の牡丹は5~7月の花だ。自然園内も景色は仕方ないとしても花は期待できそうかな。

・・・ということで・・・
このネタも年越してしまいます。
記憶が残っているうちに書き上げたいのですけど、できますでしょうか。

なにはともあれ、皆さん良い年をお迎えください。

2017新潟/白馬大作戦(8/16の18)2017年12月15日 07時37分07秒

大急ぎで降りてきたのでここ七一一米峰で一休みする。
今日もヨーグリーナ凍らして持ってきてたけど、ここで飲みきってしまった。後は気合いで降りるしかない。

トカゲがいた。日が射してきたからひなたぼっこに出てきたか。
昔はよく見かけたけど、最近は見てなかった。やっぱり減ってきてるんかなぁ。

アゲハチョウ。八石山の山頂にもいたし、このあたりは多いのかも。椎谷では見ないけど。

おぉ、またコクワガタがいた。やっぱりこの山は多いなぁ。
子供連れなら喜ばれそう。でも連れて帰ったらだめ。見るだけね。

二ノ字まで来た。15:45。

ここから先も階段なんだけど、この状態。足元要注意。

栗がたくさん落ちてる。
まあ、大きさからして実が詰まっているとは思えないけど。こんなん頭の上に落ちてきたら痛いだろうなぁ。

登山口まで到着。16:20過ぎ。
二ノ字から30分強か。

登山口出て一応道路をちょっと歩いてすぐまた脇にそれる。

ふと下を見ると何やら光る物があった。
最初ピンポイントで日が射しているのかと思ったけど、そうでもないみたい。一番左のを見るとそれがわかる。土をかぶっているのにその中が光ってる。
ヒカリゴケとか光るキノコの類とも違うだろう。何か宝物でも埋まってた?写真結構撮ったんだけど、これも含め全部ピンボケ。なぜ?もっとちゃんと調べれば良かったかなぁ。急いでたからじっくり観察しなかったのは惜しいことよ。

と言うことで、駐車場まで帰りついた。16:30過ぎ。
くたくたではあるのだけど、八石山の後よりずっとまし。やっぱりあそこで体がほぐれたてみたい。やっぱり最低年1回は山登って体動かさなきゃ。

米山は初めて登ったけど、やはりちゃんとした山だった。大半が階段のためペースがつかみにくいし、途中1つ山越えしなければけいけない分距離も長い。それだけしんどさもあるが、頂上からの景色は素晴らしい。お勧めの山かな。行くなら、登山口までの道すがらに店はないし、食料と水分の確保は確実にしてからどうぞ。

今日はこの後白馬まで移動しなければならない。まだここで安心しきってはいけない。着替えて、気合いを入れ直して出発する。

2017新潟/白馬大作戦(8/16の17)2017年12月08日 07時44分22秒

え~まだこんな階段が続くの!?
いやもう、怖いのなんの。お願いだから、作り直して。

ふと横の方を見ると向かいの山肌がこんなことに。
多分道路があるんだと思う。下で見た、行き止まりの道路が例の水場近くまで上がっているような地図があったからそれじゃないかと。何か見た目よろしくない。

行きもあったかな、真っ赤な花というか実?
花にしては赤い部分は何か肉厚だし、なんだろう?

おっ、またフンコロガシが。この山は糞が多い=動物が多いのだろうか。ここまで誰とも会ってないけど。

ってなこと言ってる間にここに到着。
この711米峰は、大平口登山道から登って途中にある山の頂上。そう、このコースでは途中にこの山を越えて登るのである。
で、この名前の由来はもちろん標高。標高そのものを名前にしている山は北海道に「一八三九峰」(いっぱさんきゅうほう)と言うのがあるらしい。
でも珍しいよね。だって、こういう名前が付くと言うことは、この山の名前が比較的新しいと言うことも意味するから。正確な標高がわかる前にこんな名前が付くはずがない。明治以降かな。昔はここも米山の一部としてしか見られてなかったのだろうか。

ここですでに15:30。山頂出発してからすでに1時間経っている。行きに比べ写真の枚数は多いとはいえ、白馬ほどではない。それなのにこんなに時間がかかっているのは、他でもない、足場が悪いし階段が多いから。この調子では18時までに白馬に付くのは厳しいかも。

2017新潟/白馬大作戦(8/16の16)2017年12月07日 07時53分56秒

さっきの階段降りたところにはこんな岩があった。
通称「ガンバレ石」。普通なら山でこんな落書きしたら説教もんだけど、これはもう名物になっているみたい。色は塗り直されているだろうけど、結構昔からあるのかな。「ガンバレ」というその気持ちはわかるけど。ここから急な階段登ってあと少しで山頂だから。

米山ではあまり植物の写真は撮ってない。そもそも白馬に比べて圧倒的に花は少ない。八方や栂池が特別多いだけかも知れないけど。そんな中でも撮影したものはあるのだけど、公開はしてない。地味なのが多いし、同定できないから。そんな中でも、印象深かったのをいくつか。

これは色が少ないこの山の中でひときわ目立つ色艶だった。花火みたい。

元々はこんな色みたい。こちらは線香花火みたい。

落とし物。タオルとゼリー・・・飲料?食べ物?エネルギーと水分補給にはこういう物もいいのか。私は例の塩キャラメルを食べてたけど。

急におっきなとんぼが近くを飛び回り始めた。オニヤンマに近い種類と思う。
折しもまたアブが飛んでいたので、食べてくれるとありがたい。

そのちょっと先にいたのはこの子。
黒カナブン。本当に真っ黒。昔は実家近くの山にいくらでもいたんだけど、最近はどうなのかなぁ。その山も昔は奥まで入れたけど最近はうっそうとして入れなさそうだし、麓近くの木は何か切られているし。自然との付き合い方を知っている人間が減ったなあとつくづく思う。自然から隔絶された人間の行く末がスマホ依存症、なんて思うのだが、その話はまた後で。

これはメジロ?
現場では逆光でよく見えなかったのだけど、そうみたい。こんな山の中にもいるんだ。
15:15。

2017新潟/白馬大作戦(8/16の15)2017年12月06日 07時08分56秒

晴れてきて、景色が良いので写真撮りまくってたら結構な時間が経ってしまった。今日はこれから白馬まで行かなければならない。非常に名残惜しいが降りることにする。

14:30下山開始。山頂到着が13:05位だから、1時間半近くいたことになる。私が山にいる時間としては極めて長い。

先に紹介のトイレで用と済ませてから下山開始。
見ての通り、米山も大半が階段である。しかも雨上がりで水が溜まってたりして非常に滑りやすくなっていた。何度こけそうになったか。でも完全にこけたのは1回だけ。

ひたすら階段。

途中で見た蛾。
蛾だからといって、文様が汚いわけではない。飛び方もほとんど長途同じのもいるし、両者の違いはどこにあるのかなぁ。留まるときの羽の広げ方(広げるのが蛾、閉じるのが蝶)、触覚の形状(櫛状が蛾、僧でないのが蝶)とか聞いたことあるけど。

ここは「しらばじょうあと」と読む。
米山は明治5年まで女人禁制で、女性はここまでしか登ることが許されなかったらしい。「しら」と言うのは戒律の「戒」を意味する仏教用語だそうで、ここまでしか登ってはいけないという戒律を受ける場所と言うこと。近くに説明書きがあったのだけど、剥がれたりかすれたりで半分以上読めなかった。

さらに降りると、木が横たわっていた。
雪に押されてここまで来たようだ。山毛欅という木だそうな。

こっ、この子は!?フンコロガシかも。
こんな立派なのは初めて見るかも。

さらに階段。

こんな階段もある。
登りはともかく、下りはとても怖い。そうでなくても高所恐怖症なのに、こういうのは足がすくんでなかなか降りられない。他に誰もいないときで良かった。ここですでに15時。

高所恐怖症が出てきたのでついでに書いておくと、この症状は単に高いところが怖く感じるだけではない。今の私は大よそそういう意味で使ってしまっているが本当は、ひどくなると地面が揺れて立っていられないほどになる。平衡感覚が完全に麻痺するのだろう。
子供の頃は完全なこれで、陸橋を渡れず、展望台も登れなかった。滑り台は大丈夫だったけど。今でも陸橋には少し抵抗があるのは当時のなごり。今はそういう感覚の乱れはないけど場所によってはまともに歩けなくなる。ここでも、これだけの階段(はしご?)降りるのに1分以上かかった。スキーのジャンプとかバンバンジージャンプ((C)クレヨンしんちゃん)できる人って尊敬する。
たまに単にちょっと怖いだけで「私、高所恐怖症なの」などと抜かす輩がいるので本物だった者からの諫め。

2017新潟/白馬大作戦(8/16の12)2017年11月28日 07時42分16秒

食事をしていると、この子がやってきた。
コクワガタだろうか。

別の場所にも1匹。

さらにこんな所にも。
このあたりはコクワガタの一大生息地なのだろうか。多い。なんかうれしいけど。子供の頃は、実家近くの山でもそこそこ捕れたんだけど、最近はどうなんだろう。新潟の家の近くは湿気が多いからか全く見かけない。

13:49。雨が小ぶりになり、わずかに下界が見えてきた。

さらに10分待つと雨は大体上がり、雲も少なくなって下界が見えるようになってきた。
何か右手に海が見えている。左手は内陸部。ここはほぼ360度見渡せる。とても良い景色だ。

横手を見ると海と山の境目が美しい。
これを見られただけでも登ってきた価値はある。

2017新潟/白馬大作戦(8/16の6)2017年11月18日 18時19分27秒

登山口から入る。
最初こそ地道だったが、そのうち階段に変わる。

ひたすら階段。何か八石山にそっくり。

これは、カミキリムシの一種だろうか。
触覚や目がゴミムシとはちょっと違う気がする。

かなりきつい階段もある。
ロープを持たないと登りづらい。

栗が落ちてる。
栗があったのは全行程で1カ所だけだったか。落ちてる個数はそこそこ会ったけど。

これはキヌガサソウ?

こちらは栂池のキヌガサソウ。似ている気がする。

さらにさらに階段は続く。しかも段差が大きくなってくる。
ここでちょうど11時くらい。どれくらい進んだか全く見当が付かない。先がわからない登山ほど不安になる物はない。八石山の一件もあったから余計。

この辺りからアブにまとわりつかれて困った。蚊は全く居ないのにアブが多いのだ。それは柏崎全体にそう思う。椎谷にもいるし、八石山にもいたし、ここでもずっとまとわりつかれた。アブはいったん獲物を見つけるとかなり長い間付いてくる。ここでも高低差も含めかなり歩いたつもりなのにまだ付いてきた。
アブが困るのは噛まれるとかなり痛くて出血も多いからだ。
手を振り回してなんとか当て、地面に落ちて失神しているところを杖でとどめを刺した。アブよけの何か良い方法はないものだろうか。虫除けスプレーは効くの?まさか殺虫剤を拭きながら甚目だし。長袖長ズボンにすればある程度行けるだろうけど、頭の周りを飛び回るだけでも気が散っていやだから。



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