2018祇園祭後祭宵山(6)2018年07月29日 07時23分33秒

先に天神祭出しちゃったけど、祇園祭の方も書き上げておこうかと。
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祇園祭宵山では、期間中町内の家が宝を飾る「屏風祭」も行われる。以前に比べ減った気はするけど、南・北観音山から八幡山の近くでは未だに数多くの展示が見られる。



こういうときは超広角レンズが効くけど、基本的には窓枠越しやガラス越しなのでちょっと撮影はしにくい。

スマホで撮影するのも三脚立てて撮影するのも別に構わないけど、長居は禁物。後ろで待っている人がいるのだから、手早く。何枚も撮るなら、一旦人に譲ってまた撮影するなどの配慮が必要。陣取るやつは迷惑と知れ。





昔はこの他に古い車や鎧兜もあったのだけど、止めたのか、あれは前祭だったのか。

店がこういうのを出しているところもある。
大きな鯉の暖簾もそうだけど、こういうのも一種の屏風祭になるのかな。
うちには・・・・なんにもないな。全フィギア飾るとか(^_^;)。結構すごい数になるけど。

天神祭り船渡御2018年07月28日 06時58分50秒

天神祭といえば船渡御。とはいえ私も詳しいことは知らないんだけど、いろいろな船が出るらしい。実は船渡御見るのは2度目のはずなんだけど、1回目はもう25年以上前の話だからほとんど覚えてない。

これは文楽船というらしい。お囃子が聞こえてきた。

こちらでは巫女さんが踊っていた。

こちらは神輿と神主さん。
やっぱり大阪天満宮だよね?

チキンラーメン船。企業もいろいろ出しているみたい。

ところで、電人橋筋・・・いい誤入力だ(^_^);天神橋筋に掛かる橋、ってこれはまさしく天神橋か、それはあまり高くない。なので、こんな高い旗を立てている船はどうするか。
これに気がついたとき、「えぇっ、それは無理だろう。そこで引き返すのか?」と思ったら・・・


なんと旗を横倒しにして通っていった。
他の船も軒並み同じ感じ。でもさっきのチキンラーメンのようなものとか神輿はどうしたんだろう?ぎりぎり通るのか、実は何か技があるのか。通ったとは思うのだけど。暗いのと花火に夢中で見逃してしまった。

この日は夕焼けも非常に綺麗だった。
ということで、仕事帰りだったけど非常に堪能、満足した1日にでしたとさ。

天神祭花火2018年07月26日 23時53分21秒

昨日25日、大阪は天神祭りの花火を見に行った。実は初めて。

花火は天神橋筋近くの2箇所から打ち上げられていた。



これらの写真はそのうち1箇所の方向だけ。もう1箇所も撮影したのだけど、ワケありで公開できない。

去年も見てた人によると、今年のほうが断然良かったんだそうな。晴れでそれでいて煙がすぐ消えるくらいの風もあったからだろうか。数も多いのかもしれない。約1時間半打ちっぱなし。

連写で撮りまくったので、実に約3800枚も撮影してた。ほとんど動画。デジカメさまさま。32GBのSDカードを初めて使い切った。今まで白馬+新潟でもしまなみ海道でもなし得なかった偉業(?)。D7100は2スロットあるけど、1枚使い切って2枚目半分くらい使ってたか。電池はそれでも半分も減ってなかった。
マニュアルフォーカスだったのでピンぼけも多かったし、映ってないのもあるのでだいぶ消したけど、100枚減るかどうか。


2018祇園祭後祭宵山(5)2018年07月25日 06時48分14秒

今年も巡行が終わった。でも祇園祭は7月いっぱい続く。
今日25日は狂言奉納、28日は神輿洗式、そして31日は疫神社夏越祭で締めになる。そういえば宵山と巡行以外行ったことがないなぁ。いつかは行ってみたい。

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でも宵山の紹介は続く。

今度は北観音山。右手に見えるのは保管蔵。
いつだったかTVで紹介していたのをちらっと見た。これだけ立派な単独の蔵を持っているのはもう数少ないのではなかろうか。

ここでもちょうど祇園囃子を演奏していた。
似ているようで僅かに違う調子を演じ分けていくのは長年の練習の賜物だと思う。

ちなみに、山鉾は巡行が終わるとすぐにしまわれる。なぜかというと、そもそも厄払いの儀式だからで、長くおいておくとせっかく集めた厄がまた発散するからだとか。どうしてもこの時期以外に見たい人は最近祇園祭の展示館がどこかにできたらしいのでそちらで。

2018祇園祭後祭宵山(4)2018年07月24日 06時22分52秒

南観音山。ここと北観音山は「山」だけど車輪がある大きな山車だ。


2階の桟敷にはお囃子方が居て、折しも祇園囃子を演奏していた。
一部録音もしてあるのだけど、ここでは公開手段がない。


狭い道に大きな山を出しているのだから、もうギリギリな感じ。
電線もあるから上にも注意しなくちゃいけないし。このあたりも電柱の地下化すればいいのに。

よく見ると真木柱の枝に鳥さんらしき姿が。
北観音山にもいるので探すといいかも。暗い上に小さいので撮影は難しいけどね。

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ということで、今日24日は後祭の巡行だけど、その後に続いて行われる花傘巡行は今年は猛暑のため中止になったらしい。祇園祭にまで影響するとは。まあ、花傘巡行は近年始まったもので伝統がないからそういう事もできるんだろうね。女性や子供も多いし。山鉾巡行にも子供は結構いるけど大丈夫かな。

地球温暖化をこれ以上進行させないため、出来ることをやっていこう。

2018祇園祭後祭宵山(3)2018年07月23日 06時17分25秒

鯉山。
人手が比較的少ない後祭において、鯉山だけはいつも満員で入るのに時間がかかる。今年はそれでも列は短かったので入ればよかったんだけど、このときはまだ夕食も食べてなかったので通り過ぎてしまった。

鯉山も縁起は登竜門に由来する。なので出世にご利益があるのだけど、世の中そんなに出生したい人が溢れているのかなぁ。また、ここはそれほどご利益が高いということか。

橋弁慶山。

ここは2階建てで1階に胴回り、2階に御神体の展示がある。

名前からも分かる通り、ここは五条大橋での牛若丸と弁慶の戦いに由来している。橋の欄干があり、鎧武者が居て御神体が2人というところは先の浄妙山に似ている。浄妙山は2体共鎧姿なのが違うけど。

ちなみに牛若丸と弁慶の五条大橋での戦いは史実ではないようだ。室町時代に成立した「義経記」に基づくらしいけど、そもそも祇園祭の縁起は別に史実に基づく必要はないし、むしろそういうのは少ないので問題はない。当時の古今東西の物語を題材にしているというのは、今で言うならミーハーな選択であったとも言えなくはない。今ならAKB48で御神体が48体並ぶとか言うのができるのかも。




2018祇園祭後祭宵山(2)2018年07月23日 05時53分25秒

黒主山。

前にあった黒い板がペンキ塗りたてなのかちょうちんの明かりが反射して、まるで水面に写っているようできれいだった。

ここでは胴飾りなどの説明をいろいろ聞かせてもらった。

この龍は刺繍らしいけど、爪のところは1センチほどの段差ができるほどなんだそうな。それだけ縫込みがすごいってこと。
巡行時はこの見返りは他の飾りの裏になるので見えないのだとか。

上の龍は3つ爪だけど、こちらは5つ。さらにもう1つある龍の見返りは4つ爪。3種類もあるのか。
図柄の中に日輪が描かれているのもここの特徴。

この龍は「登竜門」の話に由来している。ところが、登竜門といえば鯉、その鯉をお祭りしているのは隣の鯉山であったりする。後祭では北観音山と南観音山は同じ祭神を祀っているし、意外と山や鉾通しの縁もあったりする。

ちなみに黒主山は、今年山一番。くじ取らずで場所が決まっている山鉾もあるので行列の先頭ではないのだけど、やはり気合は入るのだそうな。

こちらは浄妙山の飾り。
役行者山は古い建屋に集会所があったけど、ここや黒主山はビルの中にある。今はそういうところの多そうだ。周りはほとんどビルだもんね。ビル建設時にこういう展示場や山鉾を保管する倉庫も一緒に作るのだろう。

ここでは人形2体がいるが、1筋南の橋弁慶山も2体いる。
似ているのでどちらがどちらだった迷うこともある。似ている飾りが多いのも後祭の特徴?

浄妙山の山。



2018祇園祭後祭宵山(1)2018年07月22日 22時29分12秒

1週間前に前祭の宵山の後?の風景を紹介したが、21~23日は、今度は後祭の宵山がある。初日に行ってきた。

後祭は、大船鉾以外御池に近いところに集中しており、かつ人でも比較的少なめなので回りやすい。

これは役行者山。


横の集会所では装飾品が展示され、子どもたちが祇園歌を歌いながらちまきなどを売っていた。
「厄除けと安産のお守りはこれより出ます。常は出ません、今明明晩限り。ご信心の御方様は、つけておかえりなさいましょ。ろうそく1本献じられましょ。ろうそく1本どうですか。ちまきどうですか。」
この歌が好きで毎年聞きに行ってる。歌詞は山によって違うし、歌わない所も多い。ちなみに、「月間京都」という雑誌もいろんな山で売ってるけど、ここが一番安い。毎年7月号は祇園祭特集。だいたい一割引。なんかつてでもあるのかな?

その入口には茅の輪があった。ちょっと遅めの夏越の祓。

次は鷹山。

鷹山は休山なので山の展示はない。でも祇園囃子は一番盛大。というか、まず音でその存在を確認するんだけどね。
鷹山は古い祇園祭の屏風絵などにも描かれている由緒ある山。後10年位で復活できるだろうか。

お囃子方は全員男性である。巡行時に山鉾に乗れるのもまた男性のみである。これを女性差別と見る向きはあろうが、伝統というものは一朝一夕に覆るものではない。宵山のお囃子はいざしらず、巡行は夏場の炎天下数時間に渡るので、女性では体力的にきついというのはあると思う。平成女囃子というのが以前は聞かれたが、最近はとんと音沙汰ない。どうしただろうか。

前祭でも紹介した大幟。今年は前祭宵山から後全く雨が降っていないのでこういうものも濡れずにいる。
しかし、痛みという面で見ると、強い日差しの方染料の劣化が強いかもしれないけど、どうだろう。

京都祇園祭;前祭宵山(後編)2018年07月16日 08時36分15秒

占出山。

山伏山。
寄ったのは帰り道からそれほど外れないところだけなのでこれまで。
今確認したら孟宗山も行けた気がするけど、歩きながらも頭は寝てた感じだから仕方ない。

前祭の山鉾は四条通を中心にしてその西側南北に固まっている。後祭は大船鉾以外御池通と烏丸通の間にある。こちらはうちから近いし、人でも比較的少ないので行きやすい。前祭の宵山は今年は多分もう行かないけど、後祭は頑張って全部回ろうかな。

鯉山は後祭だからまだ山は出てないけど、こんなのやっている。
ここは逆に後祭宵山中はどえらい人なので今見るのがいいのかも。

その前にあるこの大きな鯉描かれたの幟。
毎年金の鯉が増えているんだそうな。今気がついたけど、中心から螺旋状に泳いでいるのね。
このあたりは後祭の地域なので今は人が少ない。ゆっくり見るなら今がおすすめ。

ということで、明日は前祭巡行。最近ど忙しくて会社休めないので見に行けないけどね。

京都祇園祭;前祭宵山(前編)2018年07月15日 11時20分24秒

昨日14日から祇園祭は前祭の宵山が始まった。巡行の3日前なので宵宵宵山。

私は前祭の宵山にはあまり行かないのだけど、昨日はちょうど梅田で飲み会をしていて帰り;もう15日0時頃に四条烏丸に着いたので、歩いて帰りながら眺めることにした。

流石にこの時間なので人は見ているほとんどいない。なので写真は取りやすいけど、逆に山鉾の明かりも消えているので電気増感でちょっと暗部ノイズが多いかもしれない。

長刀鉾。四条烏丸真上にある。
提灯が横左右3列なので細く見える。

函谷鉾。
こちらは提灯横左右4列。

月鉾と思われる。文字がよく見えない。
四条通はここまで見た。

室町通に入って菊水鉾。
室町通は広い通りではないので、山鉾を立てると左右の建屋にぶつかりそう。

山鉾だけを見るならこの時間も良さそうだけど、祇園ばやしとかは聞こえないしちまきも買えないので、風情を味わうならやっぱり普通の時間(19時から22時までくらい)に行かなきゃね。
今年は宵山は全日休日なので大変な人手かもしれないけど。誰か来れば一緒に行ってもいいけど一人では行かないかな。私はもっぱら後祭で。
(C)おたくら編集局