似非しまなみ海道物語(23)2018年06月03日 07時15分04秒

明けて14日。
やっぱり早く目が覚めた。なんとか6時半前まで部屋で今日の旅程を確認してから散歩に出かける。

最寄りのバス停。「警察」!?隣が「トンネル下」!?これだけ聞いて場所がわかったらすごい。地元民にしかわからないのでは。
本数が少なめなのは田舎なら当然。椎谷とさほど変わらない。というよりこっちのほうが多いくらい。

最近はマンホールにご当地物が多い。なので、これを撮影するのは意外といい記念になる。

某電気店の支店。
しまなみ海道沿いには何店か見られる。新規に店を出しているというより、どうも地元の電気店が契約して支店になっているような感じ。

近々ローソンが開店するらしい。

「大漁」。

閉店したんじゃくて営業時間が変わっただけだった。店内改装でもしてたのかな。
昼間だけの営業でやっていけるということは、よほど繁盛しているのね。

安くてうまい。
今回は食べられないけど、またの機会に。

似非しまなみ海道物語(19)2018年05月26日 06時37分07秒

宿で荷物を降ろし、ちょっとまとめてから着替えを出して温泉へ行く。
とにかく、夕食の前に汗を流し体をほぐして疲れをできるだけ解消しておきたい。気力のあるうちに行かないと、動けなくなりそうだし。

温泉に行くことを宿で言うと、シャンプー・石鹸は貸してくれる。タオルは小さいのは宿に備え付けのを使い、バスタオルは自前のを持っていく。それと、温泉の割引入浴券もくれるが、これは後で宿代に付けられるので注意(400円)。

アクションカメラとコンパクトカメラは持っていくが、一眼レフは持っていかない。温泉にはコインロッカーはあるだろうが、流石に用心のためとそれが必要なほど撮影することもないだろうから。

宿から温泉までは近い。今まで泊まってた三村峠下の「なぎさ」から多々羅温泉まではそこそこあったけど、こちらはその半分もないだろう。ちなみに、「なぎさ」では温泉券は無料でくれる。

途中、野生の藤が満開の場所があった。
大山祇神社の前にはきれいな藤棚がある公園があるのだけど、今年は全く咲いてなかった。

宿からまずは西、海の際まで走り、あとは海岸沿いに直進から右手に向かう。この写真で左奥に見えるのが温泉。

その温泉は、実はいつも行ってる伯方の塩大三島工場のすぐ横;こちらから言うと手前にある。

今まで何度も前を通り過ぎていたが入る機会がなかった。今回初。

こんな建物。
流石に中は撮影できない。結構広いかな。人は多かった。地元の人が多そうだったけど。

温泉の質は、ナトリウム泉。天然かどうかはわからない。特に肌がすべすべになるとかそういうのはない。
でもここの良さは、いろいろな種類があること。特にジェットバス系が数多く、今日のように疲れた筋肉を解すにはちょうどよい。露天風呂もある。

私は基本カラスの行水なのだけど、今回は長風呂した。内湯で温まってからジェットバスでほぐし、露天にもジェットバスがあるので景色見ながらほぐしという感じで。気がついたら50分位経ってた。

上がって、流石に水分抜けすぎたのでアクエリアス飲んで、お土産もあったのでいくつか買いながら体を少し冷やしてから出発した。

買ったお土産はオレンジのゼリーと手袋なんだけど、まだ写真撮ってないので紹介は後日。

外に出たら夕日が沈むところだった。美しい。

こちらはアクションカメラでの撮影。色合いがだいぶ違う。
あぁ、一眼レフ持ってきとけばよかった。と思ったけど、それはしょうがない。ここまでは予測できなかった。

立ち去り難い美しさだったが、流石にお腹が空いてきたので宿に戻る。

2017新潟/白馬大作戦(8/18の33)2018年03月20日 06時25分00秒

長かったこのシリーズもいよいよ残り2回。

・・・

八方池から降りて、まずホテルに一旦戻る。
置かせてもらってた荷物を車に入れ込んで出発。また来年も来ます。

次に向かうのは昼食で、店は「林檎舎」。去年入ったらもう店が閉まってて食べられなかったが、今年は14時前だったが大丈夫だった。
頼んだのはくるみそば。タレがくるみをすりつぶしたもの。麺はいかにも手打ち、手切りというのがよく分かる。太さがバラバラ。
私は普通のそば汁は濃すぎてそばの風味がわからなくなると思っている。なんかソバ通とか言う人の中にはめんつゆを語る連中がいるけど(漫画「美味しんぼ」とか)、そば自体の風味を楽しむなら何もつけないか、くるみのようにそばの風味をあまり損ねないもののほうがいいと思っている。ここのは何もつけなくても十分美味しい。

その後、まだ時間に余裕があるのでまたおびなたの湯に行く。疲れを少しでも落としてから長丁場運転に備えたい。14:20。
流石に今日は私一人ではない。というかそこそこの人数がいた。なので、中の写真は無し。

さっぱりしてから帰路につく。
まずは道の駅小谷まで。ここにも温泉がある。15:50.
でも入ったわけじゃなくてトイレ行っただけ。

あとは糸魚川まで一般道、IC入る直前にガソリン入れる。16:30。

その先北陸道に入り有磯海SAまで一気に走った。途中は少し雨が降ってた。すでに17:07。

中ではでかいスイカが売られていた。このあたりの名物だよね。
なんだっけ、黒部スイカだったかな?大きいだけあって値段もすごい。私一人では絶対食べきらないので買えない。

外の公衆電話の上には何やら立っている。
ホタルイカやね。電話している間は目が光るとかないのかな?

ここではますのすしも買った。
売れ筋ランキングが書いてあるが、あくまでここで売っているものの中でのこと。ますのすしの元祖である源のは高速道路では売ってない。久しぶりに食べたいなぁ。普通のならたまに駅弁フェアとかで京都でも手に入るけど、伝承館とか、いいやつは出てこないからなぁ。
買ったますの寿しについては最終回で。

下り線有磯海SA全景。
有磯海SAは上りと下りでだいぶ位置が違う。
17:30頃まで休憩して出発。

初ぼたん鍋2018年01月11日 07時53分48秒

これがなんだかわかるだろうか。
牡丹の花、というかバラの花のようにも見えるこれが「ボタン」=イノシシの肉。
ということで、多分初めてぼたん鍋を食べた。名前も納得した。

野菜もたっぷり入れる。


イノシシ肉は煮れば煮るほど柔らかくなると言われたが、実際にはそんなに柔らかくなかった。さりとて豚とは違う風味と食感。
もちろん牛とは違っていて、独特。
なるほど、これがイノシシか、と思いつつ食べてた。おいしい?かな。

先日紹介の出町柳商店街の中にはイノシシ肉を扱っている店がある。ということは、自分の家で食べられないことはないのだけど、さすがに1人では食べようという気にはならない。

これは2017年の忘年会での一コマ。高校の同級生の。卒業してすでに30年以上。数年に一度泊まりがけで忘年会をする。今年は11月に1人欠けちゃって非常に残念だったけど、昔話で夜中まで盛り上がって楽しいひとときだった。

今回はみんなの写真をたくさん撮った。亡くなった友人の写真を持って行こうとしたのだけど、一番会う機会が多かった私ですら最も最近のが4年前のしかなかった。その前はもう10年以上前の物だけ。いつでも会えると思っていると意外と写真は撮ってないものなのだ。でもいつ何時どうなるかわからない。今回のことで痛感したので撮影しまくったのだ。これからは毎年、機会がある毎に撮ることだろう。送別のためではない。今回は高校の卒業アルバムも持っていったのだけど、それで盛り上がれた。何年かあとに、今日の写真で盛り上がれれば良い。そんなことも思う会だった。やっぱり年取ったなぁ。

行ったのは、大阪府は能勢町にある「能勢温泉」。
最寄りの駅は能勢電の山下駅で、そこから送迎バスも出てるけど結構遠いので行くのはちょっと大変。

でも天然温泉だし、なかなか良かった。露天風呂もあるよ。
1泊2食、3人部屋で1人14000円ちょっと(ぼたん鍋上コース)。安いのか高いのかはちょっとわからない。白馬のプチホテル志鷹さんが1泊2食で12000円しないことを考えたらちょっと高くは感じるけど、温泉地で年末とかだともっと高いこともあるらしいから、比較的良心的なんじゃないかな。

もともとはかんぽの宿だったのが廃業になって、それを民間が受け皿になって継続されているのだそうな。地元の就業先確保も考えて。

また行っても良いかな。

ところで、館内ではいろんな場所でテントウムシを見た。


テントウムシは成虫で越冬するけど、普通は木の葉の裏などに固まっていることが多い。それで寒さをしのいでいるのだけど、ここでは建物の中に入ってきて越冬しているみたい。ほとんど動かない。

階段のど真ん中にいて、哀れお星様になった子もいたので、行く人は出来れば足下にちょっと注意して欲しかったり。難しいけどね。

出町柳商店街食べ歩きツアー(6)2017年12月24日 15時33分36秒

最後に行ったのは、西の端に沿ってちょっと南に行った所にあるに肉屋さん。前に書いたとおり、ここは牛・豚の肉屋。

ここでまず出てきたのは焼豚。出てきたら早速お箸が飛んできた(^_^;)。
「写真写してはるのに待ち!」と言われとりました。横にいた旦那はん(^_^;)。でもその気持はわかる。すぐ手を出したくなるほど美味しいものが続いているから。

その次はコロッケとメンチカツ。
あぁ、これは美味しい。寒いから温かいものは特にそう思う。

コロッケとかはここで頼めば即揚げてくれるらしい。
その分時間はかかるけど揚げたてを食べてほしいと。今日はもう食べられないけど、また今度食べに来よう。

私はお肉はあまり食べないので(嗜好的にではなく財政的に^^;)肉屋として買いに来るのは少ないと思うけど、コロッケはね。
ということで、今日は昨日以上に充実したツアーであった。ここ出町柳商店街の実力を垣間見た気がする。こだわりを持った店が多かったのね。侮ってたわ、すまん。これこそ個人商店の存在意義!というのも感じた。スーパーではこうは行かんだろうから。

明日や来週来られないのが残念。100円でも元取れまくり!
次いつあるかはわからないけど、見かけたらまた来よう。

そうそう最後に追記。
京都アニメーション作成のアニメ「たまこまーけっと」の舞台がこの出町柳商店街。今回は行ってないけどモデルになった店(主人公たまこの実家のモデルは「出町ふたば」)もあるし、看板や訪問ノートなのもあるので、どうぞおこしやす。

・・・次回予告かも・・・
最近話題の有機ELテレビ。うちにも堂々の導入。
10年以上ぶりに買い替えた最新TVの実力はいかほどか、同時に買い替えたUHDプレイヤーも含め紹介。

いやぁ、本当に素晴らしいよこれ。UHDだけでなくBD、DVDも見違える。すべての作品を見直したいくらい。
今はまだ高いけど、超絶お勧め。二度と液晶には戻れない・・・って、うちの前のTVも液晶じゃなかったんだけね。

リクエストが有れば早く出すかもしれないけど、とりあえず、「いずれ出す」という予告で。

というところで。いや、その前に白馬旅行の続きを出さないとね。あと2.1日分。

出町柳商店街食べ歩きツアー(5)2017年12月23日 08時53分39秒

次に訪れたのは商店街の反対側東端近くにあるこのお店。大正年間創業で100年近い。あれ、この話は呉服屋さんだったかな?
名前から想像される通りお香屋なのだけど、あられも売っている。

来られるお客さんは半々くらいだそうで、お香はここオリジナルのものもある。最近では「柳の香」というのを発売したと。今度実家に行くとき買おうかな。ここも色々と選んで探したものを売っているそうな。

あられも厳選品。いろいろな種類を出してくれた。太っ腹。
どれも美味しかったけど、中でも「鬼山椒」という硬いおかきが、名前の通り山椒の風味が素晴らしく美味しかったので買った。今度ある忘年会のお土産として。

これだけの種類があるので、何度も来て1つづつ買うのも良いかと。

これは店内にある大(だい)和ろうそく。
創業時からあるらしい。だからどうだということではないけど、ここでは和ろうそくも売っている。和ろうそくは芯以外からはすすが出ないし長持ちするので、ススが気になるときは使ってね、と。仏壇の汚れが違うそうな。そういえば家に2本ほどあるなぁ、30年ほど前に飛騨古川で買ったのが。使うか。

出町柳商店街食べ歩きツアー(4)2017年12月22日 23時41分14秒

次は商店街アーケード西の端外にあるこのケーキ屋さん。
ここも買ったことはあるけど、シュークリームだけ。それは美味しいんだけど、他のはどうなのか。

ここでもいろいろ教えてもらった。
ここで使っている小麦粉は京都産だそうで、それは薄力粉よりさらに弱くて本来ケーキにはそれほど向かないらしいのだけど、逆にうまく使うと美味しくなるらしい。

ここで頂いたのはロールケーキ。
美味しい、本当に美味しい。スポンジの柔らかさが段違い。「これが京都産の実力か・・・」。
ちなみに栗は京都の丹波栗・・・ではなく国産のものらしい。丹波栗にすると数倍価格が上がってしまうし、味の差は殆どわからないと。

気に入ったのでこれを買って帰った。いちごロール。389円(税別)。
いやあ、これもスポンジが素晴らしい。一気に食べきったよ。
今度また買いに行こう。

出町柳商店街食べ歩きツアー(3)2017年12月21日 06時24分06秒

昨日に引き続き17日も食べ歩きに参加した。毎日コースが違うということだったので。
今日は11時に家を出ていったら14番だった。今日は人が多いか。

14時。開始まで待っていると、看板の中から子猫が出てきた。にゃー。
ここに住む猫ではなく、誰かお客が持ってきてたみたい。後ろで抱えている人がいた。それにしても良く鳴く猫だなぁ。にゃ~。

開始時間。やっぱり今日は人が多い。昨日の倍くらいいるような。日曜日だから、昨日の噂を聞いてきたか。

今日の最初はここ。果物屋さん。
ここは何度も買ったことがある。それにしてもいつ見てもすごい並べ数。

この親父さんが大阪で丁稚奉公してからこの店を立ち上げたらしい。

ここで頂いたのはまずこれ。ラ・フランス。
いやぁ、初めてラ・フランスが美味しいと思った。良いのは美味しいんだなぁ。香りも素晴らしい。今までラ・フランスって、味はいまいち、柔らかすぎてまずいと思ってた。なんでこんなんをありがたがってるんだと。お菓子でもラ・フランス味のは決して買わなかった。まあ、それは今後も同じだろうけど。ちなみに、旬的にはもう終わりらしい。また来年。

こちらは有田みかんの中でも「しんじょう」という種類らしい。
ラ・フランスを食べた直後なので味がわかりにくかったけど、美味しいと思う。実は今年は台風があったりで不作で数は少ないらしいのだけど、その分味は良いと。
→後日食べたら美味しかった。甘味と酸味のバランスが良い。

こちらはマドンナという種類。
とても水気が多いが、水っぽくなく味は濃厚。このまま食べても美味しいが、ジュースにしても美味しかろう。

これがまるごと。1個買った。250円。
直径12~3センチ位かな。高いけどこの味と量なら文句はない。

実はここでわかったんだけど、今回のツアーで各店で出される食材の費用、各店持ちのボランティア的なものかと思ったらそうではなく、商店街から出ているみたい。ここで、店の人が「これは高いのでサンプルには出せない」と言ってたら、引率の人が「1個だけ出して。付けて。」と言ってたから。参加費だけで充当できるとは思えないので、積立金などから持ち出しもあるのだろう。それでも普段売っている価格とは違って利益なしだろうから、それだけでもこのツアーは破格であると言える。

さてお次はどこ?

出町柳商店街食べ歩きツアー(2)2017年12月20日 07時56分45秒

次に行ったのが鶏肉屋さん。商店街、西側の入口入ってすぐにある。
京都では肉屋は牛・豚を扱い、鶏屋は鶏肉、それにイノシシとか他の肉を扱うのはまた別の店になるそうで、出町柳商店街にはその全てがある。

ここでは京赤地鶏の唐揚げを頂いた。しかもこんなにたくさん!
もちろん私一人じゃなくて参加者全員で食べるのだけど、1人2個以上食べても余るくらいあった。しかも、「食べきるまで次へは移動しないぜ!」。5つ以上食べた気がする。美味しいからお土産に、とも思ったけど、流石に今日は要らないなぁ(^_^;)

ここでは京地鶏の定義(遺伝的、生育環境など色々と決まりがあるらしい)も教えてもらったが、そういう意味ではここのは最高級に近い。その分値段もそこそこだけど、味はたしかに良い、いつもというわけには行かないけど、ハレの日にでも買おうかな。買ってないので値段は忘れた。
こういうこだわりのあるお店が多いのね、ここは。

最後はアーケードから外に出て西側の道路沿いにあるここ。

漬物屋さん。ちりめんもあるよ。


普段は上がることができない中の座敷に通してもらって・・・

頂いたのが漬物3種。
赤いのが今の旬の赤かぶ漬け、あとはきゅうりだけど、鮮やかな緑の方はしょうが、深緑のはごぼうをそれぞれ中に通してある。単に漬けてあると言うだけでなく、中に別の素材を通すという一仕事してあるわけで、それがまた味と歯ごたえが複雑になってとても美味しい。「青でっぽう」というんだったかな。

おみやげに1つ買っていった。450円(税込み)だから、出来からすれば安いんじゃないかな。今度漬物好きの友人が来たときに紹介しよう。

ということで、4箇所1時間ちょっとの食べ?歩きであった。このあと集合場所に戻ってかんたんなアンケートを書いて抽選した。

この商店街には何度も買いに来ているけど、だいたい店は決まっているし、行ったことのある店でも中にどんな商品があるか、またその商品にどういうこだわりがあるかまでは知らなかったので、そういうのが知れるこれは大変有意義なツアーであったといえる。参加してよかった。

実はこの16~18日の他に、23~25日にも行われる。1日1回だから計6回。毎回コースが違うということだった(週跨いでも違うのかはわからないけど)。ということで、実は翌日も参加したのだけど、それは明日からのネタで。

出町柳商店街食べ歩きツアー(1)2017年12月19日 07時33分44秒

12/16(土)、京阪出町柳駅近くにある出町柳商店街で食べ歩きツアーなるものが催された。
どういうものかというと、商店街のお店を回っていろいろ食べようという企画らしい。ここにある店を、食べながらより深く知ってもらおうというものだろう。実は以前からやっているのを何度か見ていたのだが、初めて参加する機会を得た。

11時から整理券配布、14時から開始。

先着15人ということで、参加者多いんじゃないかと思って早めに出かけたら2番だった。まだ11時前だったので早かったと言うこともあろうが、意外と少ないのかな?

ということでお昼は少なめにして、14時に再び行く。先着15名と書いてあったけど、どうもそれ以上でも行けるみたい。人数多い場合は複数組に分けてずらして回る様子。多分15人*2組=30人くらいはOKなんじゃないだろうか。でも今日の参加者はちょうど15人くらいか。

参加は無料じゃなくて100円だけど、いろいろ食べられるし、あとで歳末大売り出しの抽選も出来る(普通に買い物した場合は5000円分買わないと出来ない)ので元は取れる。

各店ではいろいろ食べたり話を聞いたりしたのだけど、全部書くと大変なので、概要だけ紹介。

最初に行ったのは乾物屋さん。ここは買ったこともあるけど、中まで入ってじっくり商品を見たのは初めて。

本物の鰹節。左右で大きく価格が異なるけど、左はインドネシア近海、右は日本近海物らしい。大分値段が違う。
昔は鰹節のためだけに船団組んで行けたのに、今はもうそういうのは出来ないとか、従事者が高齢化しているとかも聞いた。このまま第1次産業従事者が減ると、近い将来天然物の食べ物は口に出来ない時代が来るかも知れない。
また、最近は本物の鰹節を作る職人さんも減っているようで、ここで仕入れている職人さんの作るものは、西日本ではここだけ、あと東では築地にだけおろされているのだそうな。「これでも西日本一の売り場面積!」と言っておられた。

鰹を削って食べさせてもらう。私の子供の頃にはこういうカンナを使った鰹節削り器は普通にあって、削るのは子供の仕事だった。私もよくやったものだ。
鰹節、1本2000~4000円するけど、削られた鰹節を買うと袋でも1000円しない。1本でどれくらいかけるものだろうか。ちょっと「買おうかな?」と思ったけど、削り器が無いのでやめておいた。

次に出してくれたのはこれ。椎茸のフライとか、乾燥トマトや乾燥みかん他数種類。
椎茸の揚げ物が意外においしい。買って帰ったんだけど、何かここで食べたのと味が違うんですけど。塩味がない。自分で塩掛けて食べるの?乾燥みかんとトマトは味が濃厚でおいしい。トマトは売り切れだったようだが、みかんは買って帰った。これは同じ味。一行いろいろ出してくれたし、いろいろと商品についても教えてもらえた。ご主人が選んで仕入れて小売りされているそうな。結構良いものを、それを考えれば安い価格で売られている。今度からいろいろ買わせてもらおう。

次に向かったのは呉服屋さん。前から気にはなっていたが、さすがに入る機会が無かった。でも「食べ歩きツアーじゃないの?」とは思ったけどね。


ご主人はさすがに着物。

着物はもちろん売っているけど、レンタルもされているそうな。ただし、観光客向けではなく記念日の晴れ着用。だから予約が必要。
ああいう観光客向けの着物はポリエステルで多分インクジェットプリンター物だろうけど、ここのは違う。「着物着てもらうのは良いけど、ああいうのが本物の着物と思ってもらっては困る」と。素人どころかプロでも表地だけ見たらインクジェット物と染め物の違いはわかりにくいらしいけど、裏から見ると一目瞭然と聞いたことがある。でも肌触りとか耐久性は全然違うんだろうね。

これは月下美人の文様。美しい。
私は着物は着たことないし、家族でも着たのを見たことはないのでとんと縁が無かったが、なかなか綺麗なものやなぁ、と再認識した次第。新潟の蔵の中で見つけた着物を持って帰ってきて、一度見てもらうかなぁ。
呉服屋だけど実は食品も扱っている・・・と言うことは無く、
ここでは食べることはなかった。
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