首里城!!!2019年11月03日 08時03分30秒

沖縄の首里城が火災で焼け落ちた。
ちょうど1年ほど前に訪れて印象深かっただけに、私も、一緒に行った友人もショックだった。

正面の正殿の他、左右の南電・北殿も全焼したとか。

この首里城を地元の人がいかに大切にしているかは、受付の人や正殿前にて記念撮影をしてくれた人など、ボランティアの人の対応から見てもよくわかった。

それがぼや程度ではなく完全になくなるということは、その悲しみというか喪失感はいかばかりかと、心中察するに余りある。

失われたのは建屋だけでなく展示物もそうだ。
飾られていたものが本物かどうかはわからないけど、復元物だってなんぼでも作れる安もんじゃなかろう。いくつかは保管倉庫に有り難を逃れたというニュースも聞いたが、全てではなかろう。

無事に再建されることを、心からお祈り申し上げる次第である。
その暁にはまた是非訪れたいものだ。

合掌。

沖縄旅行;おみやげ編(5)2019年06月16日 06時18分10秒

許田で買った泡盛ハイみたいなもの。250ml500円。流石にお酒は割高だね。
実はまだ飲んでない。泡盛って度数高いけど口当たりが良いからついつい進んでしまうんよね。で後でクラクラ来ると。私はお酒飲んでも酔っ払って足がもつれたことは殆ど無いけど、泡盛だけは回りすぎて全く真っすぐ歩けないどころか電柱にぶつかったことすらある。要注意。

同じく許田で買ったシークワーサー。150ml600円。
流石にストレート100%物は高い。

これもまだ使ってない。
ジャムにレモン代わりにこれ入れればよかったのか。これ書いててあるの思い出した。冷蔵庫の中で眠ってた。

今帰仁城跡の例のサトウキビジュースの所で買った、サトウキビの絞り汁を煮詰めたもの。500円だったかな?
まだ使ってないけど、これとシークワーサーを混ぜてうまく薄めると、あそこで飲んだジュースみたいになるのかな?

最後に食べ物ではないお土産を。食べ物ではないものはたった3つしかないのだけど、2つはすでに紹介のTシャツとミニシーサー。
そしてこれは琉球ガラスのコップ。斎場御嶽の所で買った。「あじとや」で見たコップが気に入ったと書いたけど、その後これを見つけた買った。1296円。
それなりに大きめなので重さもあるけど持ち具合は良い。色合いもね。
お酒も飲むにはちょうど良い感じ。泡が入っているから断熱性が高いと思うのだけど、熱いものを入れる勇気がない。まあ、いずれ。

別の使い方として、中にランプを入れるととてもきれいに見える。このガラスの透け具合が絶妙なのだ。実際には入れたわけではなく、たまたまこのグラス越しにランプを見たらきれいだったのでそう思うのだが、製品として作ってみたらどうだろうか。私もどこかで入手する機会があれば作ってみたい。

ということで、たくさんのお土産を買ったのだけど、ハズレというほどのものは1つもなかった。それに全体に安かったのは大助かり。沖縄はおみやげでも魅了してくれた。またいずれ行きたい。

これにて沖縄旅行の話、おしまい。

沖縄旅行;おみやげ編(4)2019年06月15日 06時47分39秒

ここからは甘くないお土産。

許田で買った、豚皮の揚げ物。「あんだかしー」というのかな。260円。
味付けは多分ほとんどされてないので、ずばりこれが豚皮の味なんだろう。ちょっと柔らかさも残ってて味というより食感で苦手な人は居るかも。

帰りの空港で買った「うみぶどう」。50gで500円。
これも沖縄のお土産としては有名かも。

アップにすると本当にぶどうみたい。それぞれの粒に海水が入っていてちょうと良い塩加減。
塩水が主成分なので、結構日持ちするし実は冷蔵保存してはいけない。常温保存。そのまま食べた他、味噌汁に入れたりしたような。
ゆいゆい国頭のほうが量が同じ値段でも量が多かったので、そちらで買っても良かったかなぁと。空港はやはり全体的に高い。

これも空港で買ったドレッシング。例の小銭を作るために買ったのがこれ。150g500円。

らっきょうの味が結構きついので好き嫌いは出るかもしれない。

沖縄旅行;おみやげ編(3)2019年06月14日 06時52分27秒

これは斎場御嶽で買ったカステラ。864円。あっ、これが一番高いお菓子か。その分一番でかいけど。

このようにスライスしたパイナップルがゴロっと乗っている。
砂糖漬けなので酸っぱくはない。いいよ、これも。

これは二日目のホテルで買ったものだったか。100円だったと思うけど、レシートが見当たらない。
「パイン『飴』」じゃなくて「糖」ね。

だから口に入れるとボロっと崩れてくる。パイン果汁が入っているけど酸っぱくはなくかなり甘い。


沖縄旅行;おみやげ編(2)2019年06月13日 06時02分31秒

これも道の駅許田で買ったもの。あげがし。250g325円
どう言えば良いのかな。クッキーみたいな感じ。揚げ物だけど。
甘さ控えめで、黒糖が入ってるのかと思ったら、グラニュー糖だった。

同じく許田でのサーターアンダギー。
沖縄といえばこれだよね。430円。美味しいけど、脂っこいから気をつけないと。一番量が多いけど安いのでお買い得。

これは斎場御嶽の土産物屋で買ったちんすこう。外装の箱か袋は撮影し忘れた。結構入って324円とかなりお得。
「ちんすこう」も沖縄のお菓子として有名だけど、正直甘すぎて余り好きではなかった。でもこれは塩が入っているおかげで甘辛さが絶妙で食べやすい。塩も宮古島のいい塩だからだろう。

こちらは美ら海水族館でかったさつまいもチップス。袋の絵はジンベイザメ。410円。

紅芋。ポテトチップスだけど、厚揚げなので食べごたえはある。
量も結構多いし。

沖縄旅行;おみやげ編(1)2019年06月12日 23時15分53秒

ということで、充実の3泊4日沖縄旅行だったのだけど、お土産もしこたま買った。何度も行った場所/しょっちゅう行ける場所だとかなり選び抜くのだけど、沖縄は今度いつ行けるわからないから、一切躊躇することなく買いまくった。主にお菓子だけど、それ以外もちょっとだけある。なお、紹介は買った順ではない。

これはいわゆるプレッツェル。辺戸岬の帰りに寄った道の駅「ゆいゆい国頭」で買った。150円。
実はグリコの沖縄限定品だと思って買ったらぜんぜん違う会社だった。でもマークも似てるような気がするんだけど。

ちょうど良い甘さでよろしいかと。

これは許田で買った。
落花生に黒糖をまぶしたもの。370円。
これも好きな味。

同じく許田で買ったもの。370円。

黒糖の塊。甘いんだけど、白砂糖と違いコクがあるのでこれだけで食べられる。
食べすぎてあっという間になくなったような。

これも「ゆいゆい国頭」で買ったおこしみたいなもの。
500円と今回買ったお菓子系おみやげの中では高い部類。いや、高いと言ってもこの値段なので、沖縄のお土産は安い。だから買いたいのを抑えるほうが難しい(^_^;)。

かように沖縄のお菓子は黒糖系が多い。
岩おこしほどじゃないけどそこそこ硬い。

黒糖って京都ではあんまり売ってないような。

沖縄旅行(48;本編最終回)2019年06月03日 06時31分08秒

前回の最後の写真をもう1回。
右側奥に見えている丸いのはドップラーレーダーかな?ダウンバーストというものを観測するためのだったと思う。強烈な下降気流が発生することがあって、それが飛行機の墜落原因になっていたのを日本人が発見した話は、その筋では有名。今やまともな空港なら全てにこのレーダーがある・・・んだと思うのだけど。ない空港からは乗りたくないなぁ。

離陸中の写真は無し。今回も窓際ではなかったので。
上空で1枚だけ。雲がはるか下に見える。あの島はどこだろう?GPSが記録されてないのでわからない。
そういえば、飛行機の翼じゃなくてフラップって飛行中結構揺れるんよね。ちょっと怖い。

時々通路上の天井が虹色になることがある。何かの演出だろうか?

伊丹までは2時間。途中ジュースかスープが飲める。
行きはジュースにしたと思うので今度はスープで。コンソメだったか。この後ジュースももらったような。でもあんまり飲みすぎるとトイレ行きたくなってしまう。狭い座席で隣の人に立ってもらって行くのは気が引ける。

今回の飛行機は全日空だけどこの座席の間隔で正直かなりきつく感じた。これが格安航空ではいったいどんなんなんだろう。2時間だったら私には耐えられないかも。

着陸近く。だいぶ高度が下がってきた。あれに見えるは太陽の塔か。
等は空港から見て東になるから、飛行機は一旦空港を通り過ぎて旋回して戻るように着陸するわけか。

そして着陸。みんな降りた機内を1枚。また天井が虹色になてる。さっきとは色の配分が違うけど。
13:30位。もう少し遅い目の飛行機だと午前中見て回れたのに。まあ、そういう中途半端な時間だからこそ空いてるので格安ツアーに使われるんだろうけど。

伊丹から京都までは、荷物も多いし、もう列車乗り継ぐ元気もなかったので直通バスで帰ることにした。
京都駅までで1310円。1時間ちょっと。列車なら大阪モノレールと阪急で烏丸まで670円1時間だから、遅くて高いということになるけどまあ今回は良しとしよう。阪急の空港延伸線ができればもう少し楽になるのかな。まあ、私が旅行できるほど元気なうちにはできないだろうけど。

ということで、充実したと言うかかなり無茶なスケジュールな3泊4日の沖縄旅行であった。実質は2.1日くらいだけど、3万円という価格を考えれば十分というか、すごくお得だったのではないかと。
全くのはじめての場所ということもあるし、本土とは大幅に異なる植生、雰囲気、海の綺麗さには大いに感動した。またいずれ行ってみたい。

本編はこれで終わりで、後はちょっとお土産の紹介をしようかと。

沖縄旅行(47)2019年06月01日 06時31分50秒

レンタカー屋で車を返す。返すときもそれなりに混んでる。とにかく沖縄での基本レンタカーだからどうしてもそうなる。

レンタカー屋から空港までは送ってくれる。空港でふと見るとゆいレールが見えた。2両編成でこんなに短かったのね。乗っているときには気がつかなかった。
このサイズでは混むはなあ。延伸すると同時に3両編成にするとかしたほうが良いんじゃないだろうか。まあ、ホームの更新が必要かもしれないけど。

行きは電池で苦労したので帰りはあらかじめ電池は全て外してカメラバッグに入れてたのですんなり行けた。その分鞄が重いけど。

検査を終えて空港内ロビーへ。

土産物は散々買ったけど、小銭を作りたいこともあってちょっとだけ買う。それと、これも。

例のブルーシールのマンゴーアイス。
友人がマンゴーを食べたいと行っていたが、生はなかったのでこれで。

濃厚!ってなほどでもないけど、まあまあかな。

飛行機が来るまでにはまだもう少しある。
それにしても良い天気だ。全日これくらいだと良かったんだけどなぁ。雨にこそ振られなかったけど、ドローン飛ばせないほど風がきつかったり厚い雲に覆われてたときもあったからね。

最初着いたときは暑いと想ったけど、居る間に慣れた。沖縄で一番良い季節っていつなんだろう。天候や気温を鑑みて。初めての沖縄旅行だったけど、堪能出来た。来て良かったと想う。次回がいつになるかわからないけど、また来てみたい。混みすぎてない時期に。

と言うことで、次回;本編の最終回。

沖縄旅行(46)2019年05月30日 06時10分20秒

8時にホテル出発。
ホテルの写真がない・・・と思ってたら1枚あった。
実は駐車場からホテルまで離れているために車で送ってもらうのだが、急ぎすぎて近くから撮影してなかった。というか、ロビー前からは上に屋根があって見えないし、ちょっと離れた場所からでないと全景が見えない。まあ、この位置でも少し隠れてるけど。ホテル名書いてたっけ?「オキナワグランメールリゾート」。

そこから那覇空港に向かうのだが、途中はほとんど高速道路。11時の飛行機なので10時にはレンタカーを返さなきゃいけなくて、ということはあまり時間的余裕はない。
でも、途中で降りて「旧海軍司令部壕」という所に向かう。沖縄戦の資料を集めた場所だ。8:50。
小さな山の上にあるのだけど、最初中腹くらいの狭い駐車場に止めようとしたら、施設は上にあってそこに広い駐車場があると教えてもらった。

中には沖縄戦の資料が展示されている。沖縄戦の壮絶さが伺えるが、とにかく「戦争したらあかん」である。どこぞのバカ議員が戦争して島を取り戻すとか行ったそうだけど、人間失格。まして国会議員を名乗る資格なし。館内の内資料展示は無料だけど、壕の中は有料。時間もないので今回はパス。

沖縄戦関係といえば、本当今回はひめゆりの塔とかも行きたかったんだけど時間がなかった。斎場御嶽が閉まってるって最初からわかってれば、行ったんだろうけどね。近かったから。まあ、それはまた次回に。

横には慰霊碑もある。合掌。

その横には展望台らしきものもあるのだけど、封印されてた。
だめじゃん。

でもここからは那覇市内がよく見える。
遠くに海の上を走るように見える道路と、その上に飛行機が飛んでいるのが見える。

アップで見るとJALのマークのプロペラ機のように見える。
窓が見えないので貨物機かもしれない。
あちらのほうが那覇空港か。後はあそこに向かうだけ。9:10すぎ。

沖縄旅行(45)2019年05月27日 06時15分47秒

朝食は1階のレストランでバイキング。

行くとちょうど朝日が昇るところだった。きれい。
太陽が2つ見えるのはガラスに写っているだけね。朝日が見えるということは太平洋側というか東側が見えていることか。一昨日は夕日が見えたし、両方が見えるというのは島ならではのこと。新潟ではこうは行かない。

人が多いので食堂内を写すのはちょっとためらわれたので自分の分だけ。
いやあ、種類が多すぎて目移りする。沖縄らしいのも何種類もある。何せこれまでのホテルは種類が少なくて選ぶまでもなく全種類食べられたけど、ここは絶対無理。さすが高級ホテル。

そういえば、回りは中華系が多い。うるさい。友人は仕事柄中華系の人と付き合いがあるそうなんけど、うるさいのが彼らの・・・(以下省略)。日本では静かにお願いしたい。

デザートも種類が多い。
こちらも沖縄らしいのがある。

美味しかったです。

食べている間に陽が少し上がってきた。
食事を終えて7時半前。出発は8時。お土産買いすぎて荷物が増えている。うまく収納しないといけない。土産物用袋も持ってきているので当然使う。
車があるときは適当に積んでればよかったけど、飛行機から後はそうも行かないからね。

(C)おたくら編集局