長谷寺(3)2018年06月12日 05時56分10秒

接待の後、早く帰っても仕方ないので、境内をゆっくり散策しながら降りていく。

登廊の途中にこんな看板があった。
行きから気になっていたのが、朝はまだ準備中だった。まだお昼を食べてないのに先にデザートを食べるのはどうかと思ったけど、境内では食事はできないので、食べていくことにした。

場所はここ。登廊から脇にそれたところにある「月輪院」。

で、これが実物。
バニラと抹茶のアイスに小豆、下にはちょっと塩味の付いたフレークが入っている。甘くなった舌を復活させるにちょうどいい塩梅。これで500円なら安い。窓からの新緑を眺めながら頂いた。

この場所から下を見ると登廊がよく見える。
これで牡丹が満開なら更にきれいだろうね。またいつかそんな時期に来てみたい。


長谷寺(2)2018年06月11日 06時00分14秒

長谷寺は花の寺としても有名だけど、今の時期はあじさいが咲いている。
境内あちこちに咲いているが、9日現在ではまだ咲き始めという感じの花が多かった。

本堂下のここは結構咲いてた。

長谷寺は山の寺だけに階段が多く、腰を痛めている物には少々つらい。なんとか治ってほしいんだけど。

これが舞台から見えていた五重塔。
実はここで5枚ほど撮影したはずなんだけど、この1枚しか記録されてなかった。私のD7100は完全な不良機。このように記録されないことがたまにあるし、シャッターが降りないこともある。いずれも電池を抜かないと改善しない。多分静電気による問題。でも、修理に出しても再現しないと言われる。5年保証つけてるけど全くの役立たず。先代D90ではそんなことは一度もなかった。Nikon機への信頼が大きく揺らいでいる。次回は買うかどうかわからない。

10:50から供養(正確には50分集合で、11時から供養)。
供養を申し込んだ人は本堂の中での読経に参列することができる。すでに永代供養をしてもらってて年参りに来ている人と、私のように今日申し込んだ人がいるようだけど、今日の人は私ともう1組だけのようだった。それは祝詞のときにわかる。

読経の後は、普段は外から拝見するしかないご本尊、十一面観音像の真下に行き、触れることができる(ただし現在は特別公開中。有料)。
ここの観音様は錫杖を持ち、右足を少し上げて立っておられる。それが何を意味するかというと、人々の救いを求める声を聞いたらすぐに出向ける、いや、錫杖を持ってすでに出かけられている姿勢である、ということだ。ありがたい。

さらにもう1つ。ここはもともとは観音信仰の寺だと書いたが、実はお寺であると同時に神社的性格も持っている。それは、観音様と両脇にいらっしゃる2像(お名前は失念)は、神様でもあるからだ。それぞれの前に鏡があるのがその証拠で、向かって左手は春日大社を、右手は伊勢神宮も意味しているらしい。すなわち、ここにお参りすればそれらの神社もお参りしたことになるのだ。さらに言えば、ここのお勤めでは隣接する山に鎮座する神様のために柏手も打つ。昔の神仏混合の形式を今に残している。2/14に行われる火まつり「だだおし」も他の真言宗のお寺にはない独特のものだ。

本堂での供養のあと、こちらの大講堂に移ってお茶の接待を受けた。それは本日永代供養を申し込んだ人だけ。
詳しい話の内容は書かないけど、実はここまで書いた寺の縁起や諸事情についてはここで教えてもらったことだ。そういうことを知ってお参りすると、知らないのとは全く違うお参り仕方というか見方ができる。非常に勉強になるお話だった。合掌。時間を忘れて聞き入っていた。外に出たらもう13時を回っていた。

大講堂の前から見る本堂・舞台は美しい。お寺が山の中腹にあるのがよく分かる。

アップで。
緑が美しい季節。

長谷寺(1)2018年06月10日 07時07分49秒

奈良県は長谷寺に行ってきた。
初めてではないが、調べたら前回行ったのは2005年だった。もう干支で言うなら一回り以上ご無沙汰していたのか。

京都からは初めて特急を使った。今までは急行などを乗り継いで行ってたが、流石にもう乗り継いでいくのは疲れる歳になったのと腰が痛いので。もっとも、京都駅での地下鉄から近鉄の乗り換えがとても遠く、それを考えれば竹田で急行に乗り換えたほうがよほど楽ではあったかもしれない。急行は本数が少ないけど。
もちろん特急は停車駅も格段に少なく速いので時間的に楽というのもある。実は今日は観光ではないので朝10時頃には到着しなければならないからだ。

雨が降りそうなほど曇ったり晴れたりの日だったが、長谷寺の駅を降りてまず思ったのが「暑い」。昨日までの雨のせいもあるだろうし、山の中だからということもあろう、門前町を歩くころにはもう汗が一気に吹き出すほどの蒸し暑さ。京都より暑く感じた。
門前町は、なんかお店がかなり減った気がする。大きな宿屋もしまっていた。長谷寺位の門前町でもそうなのか。賑わっていたのは山門直前の少しの範囲だけな感じ。

最寄りの長谷寺駅に到着したのは9:25。でもそこから山門までは20分ほど歩かなければならない。この時間はまだ人も少ない。猫も寝てられるほどに(^_^)

山門到着。
長谷寺は入山有料だが、私は供養で来たのでその由伝えて入る。

長谷寺といえば登廊が有名。
階段は399段ある。そこから本堂に入るには2段の階段をあがるのだが、これで401段、「死を超えて寺に入る」という意味があるそうな。

本堂。国宝で、徳川家光の寄進によるものらしい。なので400年ほど経っている。

その前には清水寺のような舞台がある。

横手には五重塔も見える。
「長谷寺」という名前のお寺は全国にあるが、その原点はここにある。鎌倉の大仏さんの手前にある長谷寺は有名かもしれないが、そこにもここにいらっしゃるのとそっくりの大きな観音像がある。
縁起によると、琵琶湖から流れてきた巨木からここの観音様を作ったが、まだ余ったのでまた流したところ鎌倉に到着したので、そこでも作ったということらしい(さらにそこでも余ったのでまた流してもう1体作った、という話もあったりするらしい)。

ここの長谷寺は現在は真言宗豊山派の総本山であるが、もともとは観音信仰のお寺であったらしい。全国の長谷寺も、今は宗派は違うかもしれないが、観音信仰という点では同じ。ここが明確に真言宗に変わったのは豊臣秀吉の頃。その前はむしろ東大寺や興福寺の系譜だったと。なので、源氏物語に長谷寺詣の話があるが、それは真言宗のお寺に詣ったのではなく観音詣をしたのである。

さて、供養の申込みをしたが、、供養自体は11時前からなのでまだ1時間ある。登廊途中に博物館や休憩所もあったが、底まで降りてまた登ってくる元気がない。腰に。今日は荷物がやたら重いせいもある。なので、本堂近くを歩くことにする。


超特急;天橋立&伊根旅行(3)2017年12月13日 07時33分34秒

陸に戻って、今度はその伊根の集落に入る。

湾だよね。伊根湾。

狭いとは言った(聞いてた)けど、現在は道路も走っている。幅は5m近くあるのでそれほど狭くない。椎谷と大差ない。
椎谷も昔、少なくとも昭和初期までは今よりもっと道路は狭かったが、道路に面した家の一部を供出して広げた経緯があると聞いた。実際、うちの家の玄関の内部構造を見ると当時の名残がある。だから、別にここに限ったことじゃなくて、昔は田舎に行けばみんなそうだったと言うことだ。まあ、それと家の1階が船着き場になっていることは別だけど。一応ここは国の重要伝統的建造物群保存地域らしいけど、海側はともかく、道路側は古いたたずまいではない

あっ、なんか魚干してある。最初カワハギかと思ったけど、違うみたい。なんだろね。

伊根集落での最初の目的地はここ。
酒井酒造と言って、江戸時代から続く造り酒屋だそうな。天皇陛下も買いに来たとか、NHKのドラマの題材になったとかいろいろあるらしい。

店内では試飲もさせてくれる。手前に見えている袋は甘酒。古代米を使った物らしく、赤っぽい色をしている。
買ったけどまだ飲んでない。

また、お酒は何種類かあったけど、「伊根満開」というのを買った。これも古代米を使っているらしく深紅で、風味はワインに似てる。
これは大好きな味。時々飲んでる。まだ瓶の写真は撮ってないので、そのうちに。隣のミクちゃんはコップね(^_^)

工場というか酒蔵は道路挟んで真向かいにある。
入り口からちょっとのぞいたらタンクがあった。さすがにもう木の樽とかは使ってないようだったけど、比較的小さな樽が並んでて、手作り感があった。

お酒を買ってから、また集落を歩く。例の1階の船着き場はこんな感じ。

もっと寄ってみる。
大体、背の低いのが江戸からある古い物だそうな。ここはどうだろう?

別の場所にあったこれは、鯨を捕った船らしい。
この大きさだから、小型の鯨かな。ここで解体したんだそうな。地図には書いてあったけど、この場所には一切の案内がない。と言うか、集落内にはほとんど案内板がないので、どこに何があるか、ここがなんなのかがさっぱりわからない。一応端っこまで歩いたつもりだけど、どれだけの所廻れたんだか。

後これ。
集落内にはたくさんの蔵があるのだけど、その壁にはいろいろな絵や文字が描かれている。鏝絵(こてえ)と言うそうな。私が見つけられたのは6種類(同じ文字の所もあるから、場所としては6カ所以上)だけど、他にもあったのかな?

というところで、集落内散策終わり。これで今日の予定は終わりだけど、ちょっと時間が早いのでもう1カ所寄るそうな。

超特急;天橋立&伊根旅行(2)2017年12月12日 07時33分53秒

次は伊根に向かう。
この日は前日から朝早くまで雨だったが、なんとか上がり、バスに乗っている間とか途中何度か雨に降られながらであった。この伊根への移動途中も少し雨が降った。でも日も射してきて、虹が見えた。

この虹、よく見ると2重に掛かってる。
左手の濃いのと、右手の薄いの。この写真ではよく見えないかもしれないけど、現地ではもっとはっきり見えていた。私の他にも気がついている人がいたので、気のせいではない。

虹の袂がはっきり見える。そこに船で行ってみたい。
虹の袂には宝が埋まっているんだっけ?この場合海中になっちゃうけど。

伊根ではまずこの遊覧船に乗り、海側からその集落を見るらしい。

が、集落よりこちらの方が目に付いた、と言うかすごかった。
トンビの大群が船を取り囲んでいるのだ。
どうも船から投げられる餌を狙っているらしい。かっぱえびせんみたいなのを投げてた(売られている)。

これが伊根の集落。元々ここは陸地が非常に少なくてかつては道路が通ってなかったらしく、船が唯一の交通手段だった。そのため、家の1階部分が船の格納場所になっており、2階に人が住んでいるという構造になっている。
この距離だとよく見えないけどね。

写真にはうまく写せなかったけど、顔をかすめて飛ぶこともあるので、あまり顔を出していると危ない。
指を噛まれた人もいたそうで、餌は持ったらすぐに海に投げた方が良い。
とにかく動きが早いので写真はかなり取ったのだけど、ドアップでピントも合って撮影できているものはなかった。これが一番くらい。動画撮影するべきだったか。

少し近づいたか。

1階に船が入っているのが見える。
でもねぇ、はっきり書いてしまうと、この遊覧船に、家の集落を見るために乗るのはあまり意味が無いように思う。これ以上は近づかないのでよく見えないからだ。これはトンビ遊覧船である。今回は町内旅行で行ったから、ここだけでいくらするのかわからない。

とにかくすごいトンビの数。
これは見る価値ある。

船着き場近くの山はまだらだが色づいてた。
多分人口植樹じゃないね。自然は豊かそう。

超特急;天橋立&伊根旅行(1)2017年12月11日 06時46分40秒

11月末に天橋立と伊根というところに日帰り旅行に行ってきた。その時の様子を駆け足で紹介する。

で、いきなり天橋立は傘松公園というところに行く。麓の駐車場で車を止めてこのケーブルカーで山上へ。

4分ほどだったか。

下側と上側では色合いが違うのね。

紅葉もきれいだった。いや、この紅葉を出したいがために、京都市内の紅葉の話を終えた今、わざと出したという話でもある。

ケーブルカー降りてすぐのところに展望所がある。
そしてこれが天橋立。
実は人生初。来る機会がなくて。

そしてこれが股のぞきというやつ。股の下から除くと天空に橋がかかっているようにみえる、からその名がある。
こういうとき、ロングスカートはだめなので、女性の方はパンツかかなりのミニスカートでどうぞ(^_^;)

そこにある土産物屋の2階から見るとこんな感じ。
右手の出っ張ったところが展望所、ではなくて、左手にある。

さっきのバスが停まっている場所の前にあったこれ。
最初落ち葉がなんかまとめられているなあと思ったら、上から見るとこんな感じにしてあった。この手前に脚立が置いてあってその上から撮影したのだけど、結構不安定で怖かった。

実は、さっきの展望所は新しく作られたもので、旧来の展望所は脇にある階段を180段ほど登った先にあるらしい。
せっかくなので行ってみることにした。雨上がりな上に落ち葉があるので滑らないよう気をつけながら登る。

おぉ、こっちのほうが視野が開けるではないか。

パノラマにするとこう。右手の紅葉も見えてなお美しい。

股のぞきはこう。
この後ろに土産物屋があるのだけど、閑散としてた。昔はここしかなかったので儲かっていただろうに、下のが出来てからは来る人はぐっと減っただろう。しかし、眺望はこっちの方が圧倒的に良いので、来ることを強くお勧めする。

行きはケーブルカーを使ったが、帰りはリフトを使うことにした。
ケーブルカーは15分間隔だけど、こちらは随時だ。こういう両方がある場所って時々ある。高尾山もそうだった。ここにはこの景色があるので行きはケーブル、下りはリフトがお勧め。


2018新潟/白馬大作戦(8/11の21)2017年09月21日 07時54分07秒

ということで、8/11の移動GPSログ。
まずは全体。
結構な距離。ちょうど500キロは延べ走行距離ではなくて端から端まで。日頃は車に乗らないのにいきなりこの距離だからね。疲れて当然。

家から京都東経由で神田PAまで。
神田って結構滋賀県北部にあったのね。

尼御前SA。外に出ているのが分かる。

最後米山ICから雪割草の湯まで。
真ん中くらいで大きく迂回しているのが柏崎原発。

他の細かい所は省略。希望があればだすけど。
今回の旅行ではGPSに助けられて所もあるのだけど、そういう面白いところはこれから。

というところで、初日は終わり。

2018新潟/白馬大作戦(8/11の16)2017年09月15日 23時22分51秒

これは丸大近くの珈琲屋。私はいつもここでコーヒーを買っていく。
自分でも飲むけど、母親が好きだったので備えるために。以前は丸大内にも、隣の金子園と一緒に店があったのだけど、今はなくなってしまった。なのでわざわざここまで来ると。ちなみに、ここで売っているビスケットもおいしい。

ってなことで、買い物も終わっていよいよラストスパート、家に向かう。

途中、柏崎刈羽原発の横を走る。
右手に見えているのは東電の見学施設、だったもの。今も見学できるのかは知らない。昔は原子炉内も予約すれば見学できたんだけどなぁ。残念。

その先のトンネルを抜けると視界が開け真ん前に海が見える。
アクションカメラの画像ではそれほどでもないけど、人の目線ではもっと海が見える。ここまで来ると本当にあと少し。

後は海岸沿いをちょっと走るだけ。良い天気で良かった。
そしてようやく田舎の家に到着。16時をちょっと回った頃。予想よりかは早かったかな。この時間ならお寺さんにも今日中に行けそうだ。荷物だけ家に入れてからすぐ行こう。

2018新潟/白馬大作戦(8/11の15)2017年09月14日 21時51分11秒

米山ICを降りて駅前のスーパー;丸大を目指す。
出てすぐの交差点を右折。

でも駅前に行くなら次のICの柏崎ICで降りた方が良さそうなもんだが、ちょっと地酒屋の「越の蔵」に寄ろうかという思いもあったし、柏崎ICは実は気前から大分離れているので、それならここで降りて景色の良い道を走った方が良い。

以前なら食事で米山大黒亭に行くために、という理由もあったのだが、今はもうないしなぁ。そういえば、もう建屋も解体されたと聞いたが、どうなんだろう。確認してない。

米山大橋と風車。
ここは橋に風よけフェンスがつけられている。その昔、下から吹き上げる海風に車が横転した事故があったからだそうな。鉄道で言うところの餘部鉄橋の事故と同じような感じ。

そして道路は海の近くを通る。この景色が見られるから、高速道路よりこちらの方が好き。

その「越の蔵」。買ったとして配送してもらうか自分で持って帰るか、いろいろ感考えたけど、今日は寄るのは止めておこう。
すんなり入れたら行こうかと思ってたけど、さすが休日、対向車が多くてなかなか右折できそうにないし。

そして駅前へ。お盆だというのにこの様子。人がいない。
いや本当に柏崎駅前は寂れてる。昔はそれなりに人もいたし、少なくともお盆の時は歩いている人も多かったのだが。

新潟での第一目標地点;イトーヨーカドー丸大 柏崎店に到着。15時ちょっと前。
ここで数日分の自分の食材とお盆のお膳の材料などを買う。御仏膳はほとんど自分出る来るからね。後他の物も買ったのだけど、それについては書こうかどうか思案中。

2018新潟/白馬大作戦(8/11の14)2017年09月12日 07時14分08秒

春日山トンネルを抜けるとすぐ上越IC。北陸新幹線で行く場合の上越妙高駅はここから大分内陸になる。

これは北越急行ほくほく線の高架。直江津まで来た証拠?
北越急行は、北陸新幹線が金沢まで開通して特急「はくたか」がなくなったが、超快速を走らせて頑張っている。もう少し頑張って、ほくほく線と旧在来線を結んで金沢もしくは富山まで、できれば和倉温泉までの特急を、特急という名前がだめなら超快速のままでもいいから高速列車は知らせたらどうかなぁ。何か法律か契約で切り離された旧在来線では優等列車を走らせちゃ行けないようだけど、そんなの自由競争に反するよなぁ。というか、在来線沿い軽視。速度ではなく観光列車ならどうだ?海沿いで景色はいいし、米所・酒所、海の幸、山の幸もあるから行けると思うのだけど。

この下の印が高架の位置。
上は米山IC。

柿崎。正面に見えるのが米山。
(検閲により削除)。ふっふっふ。それは後のお楽しみ。

いよいよ海が近づいてきた。この景色が見えたら米山ICはすぐ。

ここはICをSAが併設されているが、IC側へ行く。

料金は京都東から6760円。
やっぱり列車に比べるとずっと安い。ガソリン代を考えても1万円。その分自分への負担は半端ないけどね。寝られないし。

ここ通過が14:40位。家から尼御前までのアクションカメラ撮影がなぜかほとんど失敗しているのではっきりはしないが、家を出たのがおおよそ7:15なので所要時間は7時間25分。でもここから椎谷まではまだまだ距離はあるから、やっぱり8時間以上はかかるか。4時間くらいになればもっとしょっちゅう来れるんだけどなぁ。

(C)おたくら編集局