京都御所 秋の一般公開2011(8)2011年11月26日 14時01分09秒

清涼殿
清涼殿。
これもよく出てくる名前。

先の紫宸殿とこの清涼殿は平安時代の寝殿造りなのだそうな。
建物自体は江戸の再建だけど、造りが。
どういう構造なのかは詳細はわからないけど、何となく解る。
唐招提寺とか古いお寺の構造もこれに近いような気が。

右手にあるのは「呉竹」。有名な筆ペンの名前の由来になったもの(だと思う)。左に「漢竹」というのもあるらしいが、このカメラでは画角的に写らなかった。

竹って、直ぐに根が伸びて広がるけど、ここに納めていると言うことは根の周りに何か細工がしてあるのだろうか。石で囲ってあるとか。

きれいな庭というのは、人工的な感じを出さないけど、実はかなり人の手が入っているという不思議さがある。趣深い。

養父-62011年11月26日 14時09分14秒

土俵
養父神社にあった土俵。

養父市内の他の神社にも土俵があったので、このあたりは奉納相撲が盛んな地域なのかもしれない。

それにしても、土俵をこんなに間近に見たのは初めてかもしれない。
思ってたより広い。
私は基本的に力がなく(腕力は女性の平均くらいしかない)、運動はだめな方なので、相撲も学校の体育の時にしかやったことないけど、この広さでやったら結構逃げ場があるからなんとかなる・・・ってなことはないか。
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