二星テントウムシ2012年07月02日 23時14分28秒

二星テントウムシ
今度は二つ星のテントウムシ。

まだ羽にうっすら橙色が残っているのは羽化してそれほど時間が経ってないから。

テントウムシはさなぎからかえるとしばらくは羽の色が橙色をしている。それが時間が経つにつれて星の部分を残して黒くなったり別の色になったりする。

星の出方はいろいろ。全く同じ種類でも数も大きさも違ったりする。
親からの遺伝関係を調べるとおもしろいかもしれないけど、
人工飼育は大変だからね。

天然でそれとなしに観察するのがいいということで。
子供の自由研究にはぴったりかも。

御霊祭2012-82012年07月03日 21時53分27秒

御霊祭2012-8
ちょっと間が開いたけど、御霊祭の写真の続き。

祭りには大人だけでなく、子供たちも多数参加している。
この子たちは傘に先導されて歩いていた子達。

葵祭では童姿だったけど、こちらは巫女さんなのだろうか。

手に何かしらの葉っぱを持っている。、葵ではないことはわかるけど、
なんだろう。

御霊祭2012-92012年07月04日 23時22分34秒

御霊祭2012-9
今度は武者装束の子供たち。

親御さんも同行。
いやはや大変なことで。

そういえばこの子たち、学校は特別にお休みをもらっているのだろうか。
平日なのに。

まあ、それを言ったら葵祭もそうなんだけど、稲作の多い地域では田植え休みがあるように、京都の祭りのある地区では「祭り休み」があるのかも。
うちの子の学校では聞いたことないけど。

おんぶばった2012年07月05日 21時51分15秒

おんぶばった
朝顔の葉っぱの先にいるのは、おんぶばったの幼生。

このときで体長5ミリ、細さは1ミリほどか。
保護色なので、よく見ないとわからない。
でも、葉っぱにかじり跡があったら、大概近くにいる。

ここ数年毎年出てくる。
朝顔の茎は毎年捨てるから、土の中にでも卵を植え付けてるのだろうか。

たくさん葉っぱがあるから、多少のかじりは大目に見て観察中。
いや、結構大量にかじられることもあるのだけど。

さらにてんとう虫2012年07月07日 21時56分59秒

てんとう虫
さらにテントウムシの写真。

これも脱皮した直後と思われる。羽の色が橙色だから。
星の数は多め。

ということで、いろいろなテントウムシであった。

もう今年はシーズンが終わったので、見かけない。
どこかに卵を産んで、もしくは成虫のまま冬を越すのだろうか。
(成虫で越冬する種類もある。)

あっ、小さいテントウムシはまだ出てくる。
同じ個体かどうかはわからないけど。

つやつやテントウムシ2012年07月08日 23時01分11秒

つやつやテントウムシ
今度はまた別のテントウムシ。
いっぱいいますなぁ。

これは小ぶりのもので、羽はつやのある漆黒。
ワンポイントで朱色の線がが入ってる。

とにかくつやのすばらしいこと。
写している私や空まで映り込んでるくらい。

小さな宝石。

まだまだいるぞテントウムシ2012年07月09日 22時16分52秒

まだまだいるぞテントウムシ
まだまだ他の種類がいるテントウムシ。

この子は小柄で、羽の色は橙。
羽化直後じゃなくて、こういう色。
それはつやでわかる。

しかし、やはりピントが若干ずれている。
こういう小さな子にピンポイントでピントが合うカメラがほしい。

ハムシ2012年07月10日 11時06分24秒

ハムシ
これはテントウムシではなくハムシ。

ハムシと言えば、瓜葉虫が有名で名の通り、瓜の葉を食べたりするが、
この子は毎年ナデシコに付いているだけ。
葉も食べないし花も食べてない、と思う。
いや、食べてるのかな。

退治してまへん。

コガネムシの一種2012年07月11日 12時15分27秒

コガネムシの一種
これはコガネムシの一種。

体長は1センチ位。
この子は時々現れる。
夜、部屋の中に飛び込んでくることもある。

休んでいるときはこのように足を伸ばしている。
虫それぞれに休止中の姿勢に違いがあって、観察しているとおもしろい。

先日の来訪者2012年07月13日 22時55分03秒

先日の来訪者
先日の来訪者。
普通サイズのコガネムシ。
体長3センチほどか。

時々見かける子。
この色とか鮮やかな緑色のとかがいる。
同じ種類かどうかわからないけど。

元気に動き回っていたので、窓から外へ逃がしてあげましたとさ。
また窓のところ、光に寄ってきてたようだけど。
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