白い花の野イチゴ2013年05月01日 07時21分17秒

白い花の野イチゴ
御苑内某所で見つけた白い花の野いちご。
黄色いのはどこにでもあるけど、白のは初めて見た。

一部はすでに実ができはじめている。
その形を見ればイチゴだとはっきりわかる。

黄色いのは日当たりの良い場所に生えている。
ヘビイチゴは日当たりの少し悪い場所、そしてこの白いのは、周りにシダが写っているところからもわかるとおり、日当たりのだいぶ悪い場所と棲み分けされている。

自然界はかくも巧妙。
それに比べて人間は・・・

川沿いにて;屋外撮影(3)2013年05月01日 07時34分25秒

川沿いにて
川沿いで1枚。

川沿いといえば、だいぶ前に涼宮ハルヒのフィギアを川の中に入れて撮影したことがあるけど、あれはプラスチック系だからこそ出来た荒技であって、この子のように服が本物の素材で出来ている場合はそうはいかない。

服はもちろん、ストッキングも靴も本物と変わらない。
とても細かい細工。その分値は張るけど、かわいいし、着せ替えてあげる楽しみもある。

かわいい女の子に、いろいろな服を着てもらって愛でる楽しみというのを、この歳になってわかった気がする。「危ない」とか言わないで(^_^;)。

なお、スカート部にモアレが出ているけど、これは縮小時に出たもので、元のサイズの写真には出ていない。念のため。

京都御苑桜便り2013-212013年05月01日 11時16分43秒

京都御苑桜便り2013-21
まだ続くのか、と思われるかもしれないけど、続く。

出水の小川あたりの桜は、まだかろうじて残っている。
4月後半は全般的に気温が低めだったので長持ちしてくれている。
今日も風が強く肌寒かった。

上の方にある桜を撮影したら、太陽光が入っていてこう写った。
意図的ではなく、偶然。

ファインダーで太陽覗いたら極めて危険だけど、液晶越しなら撮影できる(撮像素子には負荷をかけるかもしれないけど)。
太陽を入れた構図で撮影することが多めの私には一眼レフでも液晶越しで見ることが出来るD90のライブビューのような機能は、実はちょっと重視している機能だったりする。

あぁ、でも当面(あるいは永遠に)新潟に行くことはないから機会も減るかなぁ。

小さな紫色の花2013年05月02日 18時07分53秒

小さな紫色の花
御苑の地面近く、這うように咲いている小さな紫色の花。
御苑内、そこら中に生えている。
日に当たっているところが多いけど、日陰の場所にもある。

この写真はどアップだから大きく見えるけど、実際には花の
大きさは1センチくらい。高さは、最近伸びたものも増えてきたけど、
それでも5センチ以下、普通は3センチくらい。
それでも結構集中して咲いて面積を持っているので、遠くからでも
よくわかる。緑の中に紫の

それを撮影していると、蜂がやってきた。
口がとがってストローのようになっているようなのでアブかもしれない。
足も細い。ちょっと変わった形。
素早く飛んで花から花に移っていた。

ところで、何の花なんかいねぇ。

花を写真から特定できるソフトとかはないもんかいねぇ。
パターン認識はまだ、人間の方が圧倒的に上。

2013/05/09追記
「ムラサキサギゴケ」と判明。
コケとあるけど、苔じゃなくて「ゴマノハグサ科」。

空を見上げて;屋外撮影(4)2013年05月02日 18時21分31秒

空を見上げて
です。

ちなみに、脇の鞄はお出かけバッグ。
2人は入る(ちょっと無理すれば4人)。

今度から櫛なども入れていった方が良いと思った次第。

この角度からならわかるけど、眼鏡にはちゃんとレンズが入っているですよ。芸が細かい。

紫の花はツバタウンランかどうか2013年05月03日 07時12分26秒

紫の花はツバタウンランかどうか
先の紫の花、「ツバタウンランではないか」と教えていただいた。

で、早速Wikipediaで調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3

花の形はそっくりなのだけど、葉っぱの形が違うような気がする。
というか、御苑にあるこれは、花はよく見えるのだけど、葉っぱを見た覚えがない。

過去の写真から、葉っぱが写っているものを探し出した。それがこれ。

白爪草と混ざっているので若干わかりにくいが、ふきのとうに似たようなのがたぶん葉っぱだと思う。

さて、実際のところはどうなんだろう?
花の形は「ウンラン属」に近いのだけど。
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/shokubutu-room.htm

御苑には、名も知らぬ小さな花がたくさんあるので、
これからも見つけては紹介。


2013/05/09追記
「ムラサキサギゴケ」と判明。
コケとあるけど、苔じゃなくて「ゴマノハグサ科」。

さて、この子は誰?2013年05月03日 07時23分25秒

フィギア撮影をしているときにやってきた子。
シジュウカラだと思ってたら、写真でよく見るとちょっと違う感じ。
誰だろう?

よく動くし、小さいのでいったん紛れてしまうとなかなか見つけられない。
とりあえず写真を撮ってたら、中に写ってた。
よくよく見ないとわからないけどね。

ちょっとあおり;屋外撮影(5)2013年05月03日 16時06分51秒

ちょっとあおり;屋外撮影(5)
ちょっとあおり気味に撮影。

スカートの位置がちょっと高い?
自分ではくことがないので、わからないんよね。

逆光だった。

難しいねぇ。

そろそろ初夏の服装が必要?
見よう見まねで作ってみる?

そしてまた紫の花2013年05月04日 17時37分09秒

そしてまた紫の花
そしてまた、形は似てるけど別種類と思われる紫の花。

葉っぱの形はミントに似てる。

この花は出水の小川近くで見つけたけど数は少なく、
他の場所では見たことがない。

希少品種かもしれない。あくまで御苑内で、だけど。


2013/05/09追記
こちらは「カキドオシ」と判明。
シソ科。

青空と桜2013年05月04日 17時40分20秒

青空と桜
御苑内でわずかに残る桜。

八重なので花が重くて垂れ下がっているのを、
コンパクトカメラの携帯性を生かして下から撮影。
そしたらこんな風に写ってた。

空が青い。
でも色は鮮やかすぎて嘘くさい。

こういう色づけが標準になっていると言うことは、そういうのが好みの人が多いってことだろうけど、それは問題だと思う。

テレビでもコンパクトデジカメでもこういう嘘色が多いと、本来の色がわからなくなるのではなかろうか。色彩を正しく覚える上でも、こういうのは子供には見せない方が良いような気がするくらい。

コンパクトデジカメでは、PanaとCanonの色が嘘過ぎる。
Panaはテレビも嘘色だけど。
色作りをする担当者は、ちゃんとした色彩感覚を持っている人にした方が良いんじゃないかと。

おすすめ?三菱とかJVCとか。地味な会社ほど実は出来が良いのは、ある種のお約束。日本人、仕組まれた嘘にだまされちゃだめ。
(C)おたくら編集局