食彩市2014年02月06日 20時40分26秒

京都中央卸売市場で月に1回ある食彩市というのに行った。簡単に言うと、中央卸売市場を一般人に開放して買い物してもらおうという企画。2014年1月のに行った。初めて。
基本的には魚介類の市場のみの開放。

市場内は種類が豊富。生の魚介はもちろん、加工品や一部鶏肉とか野菜とか、それに食器も売っていた。それでく、卸売りなので非常に安い。そりゃもう驚きの価格。
赤卵1パック150円だと!?生協でも240円だからかなり安い。思わず2パック買ってしまった。
その他もついつい多く買いすぎてしまった。

2月は今週末なのでもちろん行く。今度はリュックを持って用意万全で。

で、そこにこういうトラックが来てて、京都の料亭の料理人の人が来て、料理を作ってくれていた。
500円=1コインで料理を出してくれるという企画。

こんな感じ。

今日は海鮮ちらし寿司とかにのあんかけご飯で、後者を選んだ。途中でご飯が切れるというアクシデントにより30分も待たされたが、何とか食べることが出来た。
もちろん天然だしにかにも本物だからおいしいのだけど、
日頃からこういう自然な味わいに慣れてないとわからないかもしれない。
一緒に並んでたおばちゃんによると、月によっては破格の内容のこともあるらしいので、これを目当てに来るのも良いかもしれない。

冊子があったので追加。

それにしても、今回は二条まで自転車で行って、そこからJR山陰線は丹波口まで乗ったのだけど、土曜日の10時だというのに京都線の朝の混雑よりもひどい混み方。いったいどうなってるんだ?
今度行く時は家から市場まで自転車で行こうと思った次第。ちょっと遠いけどね。

二条なので二条城。行き帰りに前を通る。
実は入ったことないんよね。そのうちきっと。
(C)おたくら編集局