新潟・白馬2014(9) ― 2014年09月22日 07時15分40秒
夕食は昼に買った「ますのいぶしすし」と「焼き鯖すし」。方や竹の棒で包まれ、方や箱に入っている。見た目は。
その前にビールは、「新潟に来たれこれでしょ」の越後ビール。ビールが飲めなかった私もこれもおいしいと思った一品。ちなみに3種類あるけど後2種類はお土産にしたので省略。
「ますのいぶしすし」を開けると竹の皮に包まれている・・・ように見える。「焼き鯖すし」は箱の裏側。
焼き鯖ずしの中身がこれ。
ますのいぶしすしの中身がこれ。
両方ともビニールにくるまれ、長さも同じ。開けた状態で上から見るとほとんど見分けが付かない。
でも断面を見ると違いがわかる。こちらがますで、
でも断面を見ると違いがわかる。こちらがますで、
こちらが焼き鯖。
それぞれを昆布でくるんでいる。
味はだいぶ違う。いぶしずしは「ますのすし」とあるけど、味の方向系はだいぶ違う。ますや酢飯への酢加減がちがうし、やはり昆布のありなしも大きい。焼き鯖は、いわゆる鯖鮓という感じは全くない。でも塩味の効いた身は鯖のそれ。
味の方向性が違うから、同時に両方を食べても問題ない。結構ぎっしり詰まっているから、両方を半分ずつ食べれば1食分になる。そして、残りは翌日の昼食になったのだけど、その話はまた後。
ちょいと高い目ではあるけど、その価値は十分ある。限定品なので、富山に行く人はあらかじめ予約して確保するのが吉。おすすめ度95%。
味はだいぶ違う。いぶしずしは「ますのすし」とあるけど、味の方向系はだいぶ違う。ますや酢飯への酢加減がちがうし、やはり昆布のありなしも大きい。焼き鯖は、いわゆる鯖鮓という感じは全くない。でも塩味の効いた身は鯖のそれ。
味の方向性が違うから、同時に両方を食べても問題ない。結構ぎっしり詰まっているから、両方を半分ずつ食べれば1食分になる。そして、残りは翌日の昼食になったのだけど、その話はまた後。
ちょいと高い目ではあるけど、その価値は十分ある。限定品なので、富山に行く人はあらかじめ予約して確保するのが吉。おすすめ度95%。
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