御苑の梅2015(4) ― 2015年03月01日 08時25分28秒
御池桜 ― 2015年03月02日 07時25分40秒
Zest御池桜 ― 2015年03月03日 13時04分22秒
和歌山旅行(13) ― 2015年03月04日 22時33分25秒
和歌山旅行(14) ― 2015年03月05日 12時58分29秒
奥和歌大橋。漁港へ向かう道の途中からなので、ちょっと高い位置から。
支柱1本でワイヤーで吊っているように見えるけど、実際というか力学的にはどうなんだろう。短くて左右対称だからこそ出来る構造。
同じような写真に見えるけど、一番右に2つのアーチ橋が見える。行こうかと思ったら、ここは海釣り公園の一部で、やはりここも元旦には開いてなくて行けなかった。
同じような写真に見えるけど、一番右に2つのアーチ橋が見える。行こうかと思ったら、ここは海釣り公園の一部で、やはりここも元旦には開いてなくて行けなかった。
橋の名前。
橋の上から。
渡りきって逆側から。実は橋のあたりは湾のようになっていて、それに沿って遊歩道がある。
歩こうかとも思ったが、橋の対岸に戻るだけだし景色も今ひとつだったので止めた。また、ちょうどこのあたりから上に上がる階段もあって途中まで上ったが、木が茂りすぎていて海も見えないすぃ、上に何があるのかも書いてないので途中で切り上げた。逆側に行くと海釣り公園には入れそうだったが、フェンスが壊れ、岩が崩れていたのでこちらも断念。
ということで、橋を抜けてさらに先へ向かう。
和歌山旅行(15) ― 2015年03月06日 21時03分24秒
和歌山旅行(16) ― 2015年03月07日 20時18分53秒
次は、田野浦漁港から観光遊歩道というのを通って蓬莱岩というのを目指す。宿に戻るにはまだちょっと早い気がするので。
ところがこの「観光遊歩道」が見つからない。浪早ビーチからの道をそのまま行くと住宅街には行って坂を登っていく。「これは絶対に違うだろう」と思って漁港まで戻るが、遊歩道らしき看板や道が見当たらないのだ。
ところがこの「観光遊歩道」が見つからない。浪早ビーチからの道をそのまま行くと住宅街には行って坂を登っていく。「これは絶対に違うだろう」と思って漁港まで戻るが、遊歩道らしき看板や道が見当たらないのだ。
漁港には駐車場が併設されている。とりあえず蓬莱岩のある方向に向かって駐車場を突っ切ってみると・・・あった、遊歩道。
デモなんかロープが張られてるし、看板は隠れてるし、少なくとも駐車場を突っ切らないと道の存在すら気がつけない。道路も荒れているし、何か最近余り人が通ってないのでは、と思える。
おそらくは、バブルの頃に整備したけどその後余り人も多くは訪れず、痛み放題なのではという感じである。存続させたいならせめて入り口がわかるようにして欲しいし、その気がないならパンフレットから削除すべきでは、と思う。
ってな状況ではあるが、実は進んでみると海沿いどころか縁を歩く、おもしろい遊歩道である。途中一部海岸も歩くようだ。
デモなんかロープが張られてるし、看板は隠れてるし、少なくとも駐車場を突っ切らないと道の存在すら気がつけない。道路も荒れているし、何か最近余り人が通ってないのでは、と思える。
おそらくは、バブルの頃に整備したけどその後余り人も多くは訪れず、痛み放題なのではという感じである。存続させたいならせめて入り口がわかるようにして欲しいし、その気がないならパンフレットから削除すべきでは、と思う。
ってな状況ではあるが、実は進んでみると海沿いどころか縁を歩く、おもしろい遊歩道である。途中一部海岸も歩くようだ。
しかし、今日はとにも角にも風が強く、波も高い。波が遊歩道にまで上がってきているので、海を見ながら、タイミングを見計らって進まなければならない。
自分だけならまだしも、カメラ抱えているから、塩水は絶対かかってはいけない。
足下どころか、背の高さ以上の波も来る。
足下どころか、背の高さ以上の波も来る。
ちなみに、右手の該当の奥に見える屋根は露天風呂らしい。海が一望できる、なかなかな風呂とみた。
途中の海岸を歩くところ。
途中の海岸を歩くところ。
ここは波は立たない。そう、波が立つのは遊歩道があるが故。
おぉ、海岸の向こう側でも高波が。
おぉ、海岸の向こう側でも高波が。
この後も何度も高波をすり抜けながら進んだ。
和歌山旅行(17) ― 2015年03月08日 14時52分15秒
そして蓬莱岩に到着。これはいわゆる奇岩の類で、蓬莱山に由来するのだろうけど、そもそも蓬莱山ってどんな山なんだろう。
この岩、真ん中に穴が開いているけど、ある角度から見ると、向こう側にある古い灯台が見える。
今にして思えば、この灯台まで行っておくべきだったと思うのだが、忘れてた。
岩へはこんな細い石の橋を渡っていく。これ、平生ならたいしたことはないかも知れないが、何せこの日は波が高いので気をつけないと足をすくわれるし、波をかぶる。気をつけてタイミングを計って渡る。
岩へはこんな細い石の橋を渡っていく。これ、平生ならたいしたことはないかも知れないが、何せこの日は波が高いので気をつけないと足をすくわれるし、波をかぶる。気をつけてタイミングを計って渡る。
岩の上から向こうの灯台を見る。
ここで15:30。さて、この先どうするか。パンフレットによるとこの先にはまた漁港があるだけだし、それ以前に足が痛くなってきているので、このあたりで引き上げないと帰り着けなくなる可能性がある。何せタクシーが通ることなど絶対に期待できないので、自分の足で歩くしかないのだ。ということで、同じ道を引き返すことにする。宿を出てから約2時間の散歩であった。
和歌山旅行(18) ― 2015年03月10日 08時44分19秒
宿への帰り道。木の中に動く物があった。よく見るとこの子が居た。
誰だろう?
一方海では海猫かカモメがたくさん飛んでた。
今気づいたけど、遠くに観覧車が写っている。方角からするとポルトヨーロッパだと思われる。一度行ったことがあるけど、もうあれから20年近く経つのだなぁ。海に落ちるように見える急流滑りが怖かったっけ。「玉が縮こまり上がる」というのを初めて体験した(^_^;)。実はここの無料入場券を宿の人にもらっていたのだけど、今回は行けなかった。またいずれ行くこともある・・・かな?
このあたりの崖はこういう地層になっている。名前聞いたけど忘れた。
もろそうだけど大丈夫なのかな?
というところで、後はひたすら歩いて宿まで戻る。帰り着いたのは17時過ぎ。
とにかく体が冷えてるし、足も痛いのでまずはお風呂に入る。昨日は狭く見えたお風呂が今日は広く見える。その理由は、お風呂の中の照明が明るくない上、窓の外が海景色で、夜は暗く見えるからであった。これ↓はパンフレットの写真。
というところで、後はひたすら歩いて宿まで戻る。帰り着いたのは17時過ぎ。
とにかく体が冷えてるし、足も痛いのでまずはお風呂に入る。昨日は狭く見えたお風呂が今日は広く見える。その理由は、お風呂の中の照明が明るくない上、窓の外が海景色で、夜は暗く見えるからであった。これ↓はパンフレットの写真。
とてもこうには見えないなあと思ったら、そうだったわけである。温泉ではないけど、炭を入れてある。冷え切った体に染み渡る・・・。
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