しまなみ海道リターンズ(24)2015年05月28日 06時46分46秒

「島レモンのホワイトチョコサンド」というのも購入。1080円。これも前回も買ったが、今回は倍の6個入りを選択。これは送ると割れそうなので持ち帰り。

右横に見えてる塩もしまなみ海道のものだけど、それはまた後日。


甘みがきつくなく美味しい。もう少しレモンの酸味があってもいいかなと思うけどね。

のどが渇いていたのと甘い物が欲しかったので「えひめのでこたん」というジュースを購入。330円。
中身が入っている写真撮るの忘れてた。
地元産の柑橘類ストレート100%ジュースシリーズが1種。他にもいろいろあってどれにするか悩んだのだけど、甘みと酸味がバランス良いそうなのでまずはこれを。いずれ全種制覇したい。

で、柑橘類を買っていると、ジジイが店のそばというか軒先で悪臭放ち初めやがった。いくら屋外とはいえ屋根付きだし、そもそも食料品の真横でそんなことすること自体、まともな人間のすることではない。悪臭ジジイ、滅ぶべし。無駄に生きて、他人の健康を害すな。ジェネリック薬品推進より悪臭老人の一掃の方が財源節約にはいいのでは>厚生労働省。

  ・・・で・・・

それらを買って自転車のかごに乗せようとしたときのことである。「ない」。かごに入れていた例の手羽先が。ミカンも見当たらない。「誰かに盗まれたか!?」と思って周りを見渡すと、袋が散乱し、ミカンの内1つが転がっていた。
カラスだ。
手羽先はビニール袋に入れて閉じられ、さらに紙袋に入っていたのに、その上から臭いをかぎつけて食べやがったのだ。
私がここまで手羽先を食べなかったのは、おなかが空いてなかったと言うより、この袋2重を開けて食べるのが面倒だったというのが大きいのだが(だから宿に着いてから食べようと思った)、それが裏目に出た。

さらに、因島でもらった柑橘類3個、小さなのはレインコートの中に入ってて無事だったが、デコポンはくわえていったのか行方不明で、転がっていた大きなの(種類不明)には爪かつついた跡がはっきり付いていた。
さすがにこの重さのは持ち上げられなかったか。

気づいたときにはカラスの姿は見当たらなかったが、しばらくするとやってきた。たぶんあいつらが犯人だ。
他の休憩所でも同じようにかごに入れたままにしてたが何事もなく、ここでも到着したときにはカラスの姿は見えなかったので油断した。
野生動物の嗅覚を侮ってはいけなかった。これからは食べ物は肌身離さず持ち歩かなくては。
ガッテム。

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