祇園祭2015(10) ― 2015年08月09日 15時24分36秒
時間が立ってしまったので、申し訳ないがちょっと急ぎで。
八幡山。
八幡山。
飾り。この宵山は展示と同時に虫干しも兼ねてるんだろうね。
ここの象徴が左甚五郎作とされる(箱書きにそう書いてある)つがいの鳩。右が伝来品、左が去年だったか作られた複製品。
ちなみに、この鳩は、ここでいただける鳩の土鈴のモチーフになっている。
次は浄妙山。
こちらも武者人形を使う。なので、いつもこの浄妙山と橋弁慶山を混同してしまう。
だって、橋の欄干もあって、なんとなく五条大橋みたいな感じで。
最後は鈴鹿山。後祭りで烏丸通に出るのはこの山だけ。
最後は鈴鹿山。後祭りで烏丸通に出るのはこの山だけ。
烏丸通西入る側からは全景が撮影しにくいが、東側に渡るとよく見える。後山ではスタンプラリーがあって、すべての山でスタンプを受けると先着2000名に手ぬぐいがプレゼントされる。鈴鹿山のスタンプだけ離れていて、山のすぐ近くではなく道路わたって東側のNTTの前にあった。なのでこの撮影が出来たと。
スタンプ自体は大船鉾には行かなかったので揃えられなかった。だって、あそこまで行くの大変すぎるもの。すごい人だし。いや、去年は復活初年度でどえらい人だったけど、今年はどうだったんだろう。
鈴鹿山の展示。
スタンプ自体は大船鉾には行かなかったので揃えられなかった。だって、あそこまで行くの大変すぎるもの。すごい人だし。いや、去年は復活初年度でどえらい人だったけど、今年はどうだったんだろう。
鈴鹿山の展示。
鈴鹿山は烏丸通に面したところで餅まきの販売をしていた。
ちなみに、この鈴鹿山のちまきだけ他の山より200円ほど高い。それには理由があって、ここのだけちまきだけでなく絵馬(のようなもの)も付いているのだ。一番豪華だといえる。それぞれの山鉾・ちまきにはご利益の違いがあるので、自分の欲するものを買うのが良いかと。
・・・
おまけ。
宵山で販売されるちまきは厄除けちまきなので食べることは出来ない。というか、中身は入ってない。
では食べられるちまきとはどういうものか。
・・・
おまけ。
宵山で販売されるちまきは厄除けちまきなので食べることは出来ない。というか、中身は入ってない。
では食べられるちまきとはどういうものか。
物は厄除けちまきとそっくり。まあ、あたりまえだけど。
中には上新粉(「葛」かもしれない)で作られた「ちまき」が入っている。甘い棒状の団子(団子というのは変だけど)というところ。
こちらは、京都の売っている和菓子屋に行けば年中あるのではないかと。いただきものなのでどこで買えるかは知らないけど。
というところで、宵山編は終了。
というところで、宵山編は終了。
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