高尾山2nd(3) ― 2015年08月19日 07時39分22秒
その6号路に入る手前で悪臭が。こんな空気の良いところで悪臭放つ馬鹿がまだいやがる。こいつ。
山が禁煙なんて常識。山のきれいな空気を汚し、他人の吸う空気を汚す行為は万死に値する。
なおのこと、こういう所では息が上がって余計に空気を必要とするのだから、他人の健康を害するこういうは殺人にも近い。「山で悪臭人間見たら崖から突き落としても良い」、そういう法律を作ってくれ。他人の命を粗末にするものに自分の権利を主張する権利はない。
なおのこと、こういう所では息が上がって余計に空気を必要とするのだから、他人の健康を害するこういうは殺人にも近い。「山で悪臭人間見たら崖から突き落としても良い」、そういう法律を作ってくれ。他人の命を粗末にするものに自分の権利を主張する権利はない。
ここから6号路。「琵琶瀧水行道場」とある。その滝はしばらく登るとあるのだけど、それは後の話。
6号路は高尾山登山コースの中では遠回りで健脚向けのような「イメージ」がある。3.3キロ。でも実際にはそれほどきつい坂はないし、一部川を渡ったりするので、それなりの靴は必要だがおよそ木立の中なので涼しくて歩きやすい。
実はこの日は帰りは薬王院というところまで4号路を、ケーブルカー山頂駅横からは1号路を歩いたが、はっきり言って6号路が一番楽。おそらく一番多くの人が来るであろう1号路が一番きつい。舗装されているので誰でも行けそうな気がするけど、それはまやかし。
コース途中には看板があって自分が今どの位置にいるのか解るので、登っていて不安になることはない。
途中、カメラのストラップを短く調整。これ、しまなみ海道でも気がついていたのだけど、元の長さでは首から提げて歩いたときにベルトに当たってしまうのだ。これを当たらない位置まで上がるよう短くする。
バランスという意味では元の方がいいのだけど、カメラがバックルに当たるのはやはりよくない。結構堅いので調整に手間取ったが(しまなみ海道では断念したくらい)、何とかなった。
超珍しい写真見せてやる!(その18) ― 2015年08月19日 07時58分19秒
映画の広告など。その横に「テレヴィジョン時代」というのがある。
日本でテレビの研究がNHKで開始されたのが昭和6年。当時はまだラジオですら各家庭にあるという時代ではないので、「テレヴィジョン」というのは夢の機械であったわけだ。それがなんであるかもわからなかった人も多かったかもしれない。なんかテレビに夢を見てるなぁ。今となってはもう斜陽の文化な気もするけど。
連載小説。これも時代を感じる。
連載小説。これも時代を感じる。
さてこのページ、見るべきは記事(小説?)じゃなくて下の広告。
家庭用日焼け機のことだと思うんだけど、作っているのがあの「島津製作所」。昔はこんなもんも作ってたのね。定価75円って、当時としてはかなり高いんじゃなかろうか。あっ、そういえば、ここに書かれている横書きは左から右になってる。そうなったのはアメリカの指導によって戦後のことだと思っていたけど、この時代からもあったのね。
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