高尾山2nd(8)2015年08月24日 06時18分00秒

案内板に、
とあった。でも、今回は鳥の声が少しのほかは、あまり鳴き声は聞こえなかった。夏場はもっと賑やかなのかな。

大山橋というところに到着。6号路は沢沿いだが、橋を渡る場所は殆ど無い。先の大師と琵琶滝とここくらいか。ここ以外は寄らないなら渡らなくてもいいし。
ちなみに、他の道には立派な橋があったりする。それは帰りにわかったこと。

そこをわたって暫く行くとこの標識があった。もうすでに2/3は着ている。もうひと踏ん張りか。

道は一旦広くなる。

次の案内板。たぬきとかイノシシもいるのか。夜中来るとそれらの鳴き声もして賑やかそう。新潟の山の中も、夜になると謎の鳴き声でいっぱい。

その先、道は険しくなってくる。坂がきついということではなく、足場が狭く、悪くなるという意味。



なので、この道を歩くなら、最低でもスニーカーが必要。

新潟旅行2015(2)2015年08月24日 06時19分00秒

糸魚川新幹線駅構内。閑散としている、というか人っ子一人いない。
まあ、列車が停止してから、過ぎ去る列車と通過する列車を撮影してから降りたので、多くの人が出た後だとは思うけど、例えば京都や新大阪なら、常時駅内には人がいる。そういう大きな駅でなくても大概人が少数はいたりするものだけど、ここは本当にいなかった。

で、
だそうで。実際にはさらにそこから建設会社に発注され、それ自体がJV(ジョイント・ベンチャー)であったり、さらにそこから下請けに降りたりする。北陸新幹線建設に関しては賄賂で逮捕とかというニュースもあったような気がするが、こういったややこしい建設方式がその温床にあるのでは、と思う。もっとも、成功報酬のすべてを賄賂とみなすのはどうかと思うけど。うまく都合をつけて円滑にものことを円滑に回すのは、それはそれで立派な才能であり、仕事。

新幹線開通で切り離された在来線は「えちごトキめき鉄道」となった。新造車両とかも導入されたようだけど、電化されているにもかかわらず交直流の切り替えの関係から気動車を走らせるんだとか。交直流切り替えを持つ電車は高いから。なれば、経営分離前に切り替え位置をJRに残る位置に移動すればよかったのに、と思わなくはない。
ちなみに大糸線はJR西日本のまま。ということは、大糸線の糸魚川~南小谷間は他のJR西日本線と接続がない線区になってしまったということか。

経営分離された在来線は、富山県下と新潟県下でで別会社になっている。別会社=乗り継いだら別途初乗り料金がかかるということで、この区間の移動が一層やりにくくなった。新幹線を使わずには。何か特例料金があって、初乗り満額がかかるわけじゃなさそうだけど。

一方、糸魚川ではいま観光客を呼びこむのに色々と策を打っている。色々と新しい冊子を発行している。
下のは商店街案内。商店街は駅から一筋離れた位置にある、と思う。

こういうのもやっているらしい。期間限定だけど。今回は時間ないけど、いずれ行く機会があればいいな、白馬の途中にでも。
県立糸魚川高校がやっているわけじゃにないよ(^_^;)

また、こういうのもやってた。
柏崎からここまで通うのはちょっと無理だけど、どうしても職がないなら・・・とちょっと考えたりした。だから撮影しておいたと。

(C)おたくら編集局