中央卸売市場2015年12月14日 07時10分51秒

先の土曜日、京都市中央卸売市場に行った。月に1回一般公開日があるのだ。
ここ1年ほど行ってなかったのだが、その1年前に買った(で、冷凍していた)食材がそろそろ切れるのと、年末の食材を求めに久しぶりに行った。

相変わらずの賑わい。特にこの12月は混むのかも。京都の魚は、私のように田舎に帰れば漁港で買える人間にとっては高くてまずい、と言う感じがあるが、ここに来ればたくさんの種類があって見ているだけでおもしろい。

左ヒラメに右カレイだったっけ。と言うことはこれはカレイ?

でこっちがヒラメ?
下のヒラメはたぶんあってるけど、上のカレイは写真がはっきりしないから解りにくい。来年寺泊に行けたらちゃんと撮影してみたい。

これは、冬の味覚?クエ。去年の大晦日に和歌山で天然物を食べたけど、もっと大きい感じがした。
これは比較的小物かも。

鯛。,有明海産と書いてある。まあ、縁起物。

中央卸売市場は基本プロ向けなので一般人が買うという意味では選びにくいし買いにくい。そもそも歩きにくい。一方、寺泊は一般向けなので見やすく買いやすい。京都市内に寺泊のようなところが欲しいなぁ、と思ったりするけど、それは無理だからなぁ。

結局今回は、魚はほとんど買わず野菜や練り物、鶏肉類だけを買って帰りましたとさ。なんてこったい(^_^;)
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