私流良いアニメの選び方(時々更新^_^;) ― 2016年02月23日 06時46分37秒
私流の良いアニメの選び方。好き嫌い中心じゃなくて、作品としてみた時に見る価値が有るかどうか。「良作アニメ紹介」の選定基準にも影響している。
・「巨乳」「爆乳」と書いてあったら100%駄作
これはもう一切例外がない。
「トップをねらえ!」のように、乳揺れがアイテム的に必要な作品はあるけど、それだけを売りにしたアニメは100%駄作。扇情的なだけ。こんなに目を見て欲情しているようでは日本男子もおしまい。男はみんな巨乳好きとか勝手に言うな。その大きさが病的なものは見ていて吐き気がする。
同じ意味で「パンチラ」というのも絶対駄作。それらにいくら理由付けをしてもダメ。今季はないけど前期はこれが反乱して極めて不快だった。
ちょっと古いけど「一騎当千」「マケン姫っ!」とかが最たるもの。前期は「ヴァルキリー・ドライブ」というのが該当。今季は相当作品なし。
・ハーレムアニメは8割方外れ
ハーレムアニメとは、主人公男一人に対して無意味に女性が群がってくるアニメのこと(逆ハーレムもある)。
例外もあるけど、殆どは男の欲望というより願望だけで描かれたものなのでくだらない。ほとんど定型パターンに陥っているので先が読めてしまうというのもある。
・設定の難しさだけを売りにしているのも外れ
設定集を買えと言わんばかりの作品があるが、そういう設定が好きな人だけ向けで全く面白くない。
設定を登場人物に語らせまくるのもあるけど、見てわからない設定はその時点でオーバースペック。細かい裏設定を知っているとより楽しめるのと、知らないと全く世界観がつかめないのとは全然違う。その辺りを勘違いしている作品がある。
「境界線上のホライゾン」とかがその最たる例。物語の面白さは設定の複雑さや登場人物の多さや奇抜さでは決まらない。今季は「霊剣山 星屑たちの宴」がそう。まるで中国語聞いてるみたい。
・やたら声の高いだけの声優を集めたもしくは主人公のアニメは聞くに耐えない
登場人物がキンキン声、加えてそのキャラクターの性格が甘えているともう殴りたくなる。釘宮理恵さんは声は高いけどあの性格描写があるから聞いてられる(というか好き)。
「緋弾のアリアAA」がその最たる例。釘宮さんも出てるけど、新主人公の声と性格がもうダメ。前作の「緋弾のアリア」は良かっただけに、この変貌には驚きと強い失望であった。「ヴァルキリー・ドライブ」はこれにも該当。
・同様に、変な言い回しをするキャラクターを勢揃いさせているのも聞いていて不快になるだけ。
それがさり気なく、効果的に使われていれば良いのだけど、本当にくどくてうざい時がある。「何だよその言い方!」ってな感じ。今季ならなんとかバハムートの「YES」とか。
・会社で選ぶなら、「京都アニメーション」「シャフト」は選んで安心で、傑作も多い。前者なら「CLANNAD」「けいおん!」、後者は「まどか☆マギカ」が代表作。
「PAWORKS」は心情を描くことがうまい会社だけど、行き過ぎて病んでることがあるので見る人を選ぶ。「true tears」「ANGEL Beats」が代表作。
「A1-Picture」もまあまあ。他は見て判断。
上記会社以外で、ハズレの少ない監督さんの名前であげるとすると、今劇場版以外の監督さんなら「大地 丙太郎」「水島努」「佐藤順一」さんか。多分じゃなくて絶対、この人達の作品は後日ネタにする。
・Hゲームが原作でもいい作品はたくさんあるので、毛嫌いしない。
「Kanon」「うたわれるもの」など名作もある。まれにHなままのもあるけど。
・ラノベ原作は要注意
ラノベ自体が設定の違いだけで話の展開がパターン化しているものが多いので。いや、原作読んでないのにこういうのもあれだけど、アニメ化されるとほとんどワンパターン化されてるような。
一方で、私は別に原作至上主義ではないので、原作と異なる話だからといって拒むことはない。要は見られるかどうかだけが重要。
・つくり手のよがりの作品はだめ
「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期のエンドレスエイトとか。見ていてバカじゃないの?と思った。「ちょっとづつ違うんです」って、そんなのは作り手よがりなだけ。見ている側には単なる繰り返しで、つまらないを通り越して怒りを覚えてくる。TV放映時ならまだしも、そのDVDを買うなら「金返せ!」級(買ったから言うぞ)。
「アクションがすごいとか」自画自賛しているのも相当。
・極めて個人的には「ガンダム」と名が付いたら見ない。
もはや過去の栄光。御大自らが作ろうとも同じ。
さらに言えば、私は造形で選ぶところがあり、まれに、どうしてもキャラクター造形的に受け付けられないことがある。いくら巷で人気があっても、見られないものが。そういうのはすぐ見なくなるので作品名も覚えてないけど。
地上波では、昔は大阪で10ch=読売テレビ系がアニメの扱いが非常に上手かった(OVAを放映する「アニメだいすき!」はかかさず見てた)けど、今は4ch=毎日が一番かも。テレビ東京もうまいし放映作品も多いけど、うちでは見られないからなぁ。BSでは断然BS11。こういうのはプロデューサーの質なんだろうね。
という感じ。毎期初回は出来るだけ見るようにしてるけど(第2期以降で、前期がダサくだった作品は除く)、最初の5秒で消してしまう作品が最近はとても多い。
はっきり言えば、1クールアニメは半分に減らしたら良いと思う。もっとじっくり作ってくれ。それと巨乳アニメばっかり作っている監督は放逐しろ。日本アニメの恥。
・「巨乳」「爆乳」と書いてあったら100%駄作
これはもう一切例外がない。
「トップをねらえ!」のように、乳揺れがアイテム的に必要な作品はあるけど、それだけを売りにしたアニメは100%駄作。扇情的なだけ。こんなに目を見て欲情しているようでは日本男子もおしまい。男はみんな巨乳好きとか勝手に言うな。その大きさが病的なものは見ていて吐き気がする。
同じ意味で「パンチラ」というのも絶対駄作。それらにいくら理由付けをしてもダメ。今季はないけど前期はこれが反乱して極めて不快だった。
ちょっと古いけど「一騎当千」「マケン姫っ!」とかが最たるもの。前期は「ヴァルキリー・ドライブ」というのが該当。今季は相当作品なし。
・ハーレムアニメは8割方外れ
ハーレムアニメとは、主人公男一人に対して無意味に女性が群がってくるアニメのこと(逆ハーレムもある)。
例外もあるけど、殆どは男の欲望というより願望だけで描かれたものなのでくだらない。ほとんど定型パターンに陥っているので先が読めてしまうというのもある。
・設定の難しさだけを売りにしているのも外れ
設定集を買えと言わんばかりの作品があるが、そういう設定が好きな人だけ向けで全く面白くない。
設定を登場人物に語らせまくるのもあるけど、見てわからない設定はその時点でオーバースペック。細かい裏設定を知っているとより楽しめるのと、知らないと全く世界観がつかめないのとは全然違う。その辺りを勘違いしている作品がある。
「境界線上のホライゾン」とかがその最たる例。物語の面白さは設定の複雑さや登場人物の多さや奇抜さでは決まらない。今季は「霊剣山 星屑たちの宴」がそう。まるで中国語聞いてるみたい。
・やたら声の高いだけの声優を集めたもしくは主人公のアニメは聞くに耐えない
登場人物がキンキン声、加えてそのキャラクターの性格が甘えているともう殴りたくなる。釘宮理恵さんは声は高いけどあの性格描写があるから聞いてられる(というか好き)。
「緋弾のアリアAA」がその最たる例。釘宮さんも出てるけど、新主人公の声と性格がもうダメ。前作の「緋弾のアリア」は良かっただけに、この変貌には驚きと強い失望であった。「ヴァルキリー・ドライブ」はこれにも該当。
・同様に、変な言い回しをするキャラクターを勢揃いさせているのも聞いていて不快になるだけ。
それがさり気なく、効果的に使われていれば良いのだけど、本当にくどくてうざい時がある。「何だよその言い方!」ってな感じ。今季ならなんとかバハムートの「YES」とか。
・会社で選ぶなら、「京都アニメーション」「シャフト」は選んで安心で、傑作も多い。前者なら「CLANNAD」「けいおん!」、後者は「まどか☆マギカ」が代表作。
「PAWORKS」は心情を描くことがうまい会社だけど、行き過ぎて病んでることがあるので見る人を選ぶ。「true tears」「ANGEL Beats」が代表作。
「A1-Picture」もまあまあ。他は見て判断。
上記会社以外で、ハズレの少ない監督さんの名前であげるとすると、今劇場版以外の監督さんなら「大地 丙太郎」「水島努」「佐藤順一」さんか。多分じゃなくて絶対、この人達の作品は後日ネタにする。
・Hゲームが原作でもいい作品はたくさんあるので、毛嫌いしない。
「Kanon」「うたわれるもの」など名作もある。まれにHなままのもあるけど。
・ラノベ原作は要注意
ラノベ自体が設定の違いだけで話の展開がパターン化しているものが多いので。いや、原作読んでないのにこういうのもあれだけど、アニメ化されるとほとんどワンパターン化されてるような。
一方で、私は別に原作至上主義ではないので、原作と異なる話だからといって拒むことはない。要は見られるかどうかだけが重要。
・つくり手のよがりの作品はだめ
「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期のエンドレスエイトとか。見ていてバカじゃないの?と思った。「ちょっとづつ違うんです」って、そんなのは作り手よがりなだけ。見ている側には単なる繰り返しで、つまらないを通り越して怒りを覚えてくる。TV放映時ならまだしも、そのDVDを買うなら「金返せ!」級(買ったから言うぞ)。
「アクションがすごいとか」自画自賛しているのも相当。
・極めて個人的には「ガンダム」と名が付いたら見ない。
もはや過去の栄光。御大自らが作ろうとも同じ。
さらに言えば、私は造形で選ぶところがあり、まれに、どうしてもキャラクター造形的に受け付けられないことがある。いくら巷で人気があっても、見られないものが。そういうのはすぐ見なくなるので作品名も覚えてないけど。
地上波では、昔は大阪で10ch=読売テレビ系がアニメの扱いが非常に上手かった(OVAを放映する「アニメだいすき!」はかかさず見てた)けど、今は4ch=毎日が一番かも。テレビ東京もうまいし放映作品も多いけど、うちでは見られないからなぁ。BSでは断然BS11。こういうのはプロデューサーの質なんだろうね。
という感じ。毎期初回は出来るだけ見るようにしてるけど(第2期以降で、前期がダサくだった作品は除く)、最初の5秒で消してしまう作品が最近はとても多い。
はっきり言えば、1クールアニメは半分に減らしたら良いと思う。もっとじっくり作ってくれ。それと巨乳アニメばっかり作っている監督は放逐しろ。日本アニメの恥。
伊勢・志摩旅行(19) ― 2016年02月23日 06時57分00秒
内宮を出て、手前にある「おかげ横丁」というところに入る。簡単にいえば土産物屋街。江戸の雰囲気を再現しているらしい。
入ったのは良いけど、兎にも角にも人が多い。多すぎる。身動き出来ない。
狭い場所に60軒を超える店がある上に、両側が土産物屋で内宮から出る方向、入る方向双方が居るのでこうなってしまうのだ。これではおちおち店に入ってられない。それ以前に店を見ることもまままらない。
今の私には土産を買って帰る相手も居なければ、財政的に買うのも難しいのでこういうところは眺めるだけか、せいぜい試食巡りとなる。ところがこの状態ではそれが出来ないので、まあ入るだけ無駄である。
でも出るに出れないので、とにかく進むしかない。
本当に古そうな店もあるけど、中にはこんなのもある。スヌーピー。
雰囲気を守るため、コンビニもこんな感じになっている。
いずれ空いている時期に来てみたいもんだけど。
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