しまなみ海道3「魂は燃えているか」(12)2016年04月23日 05時36分00秒

弓削島内は西の海岸沿いを北へ。折り返しと書かれた部分まで走る予定。青線に沿って走る(一部ない場所もある)。アップダウンは全く無い。ほぼすべて海岸沿いの平坦な道。

弓削大橋。

国立弓削商船高等専門学校。
開校100年を超える、全国に4校しかない商船高等専門学校の1つだそうで。その筋ではこの島は有名と言うことだ。

上島町総合庁舎。


弓削港から。左から弓削島、弓削大橋、中央が佐島、生名橋、一番右が生名島。
これで見ても佐島の走行距離の短さが解る。
写真の手前で港が水没しているように見えるのは自動合成の副作用なので、実際にこんな風になっているわけではない(^_^;)。

走っていると家の前に何やら水色のものがある。調べたところによると、水道メーターだそうな。
京都あたりだとメーターは地面の中に埋められているが、ここいらは
それが地面から上50センチ位の高さに浮いている。雪が降る土地でもないし、なんでだろう。同じ海辺でも椎谷は土中なのに。

ヘルメットが痛い。やっぱりぎりぎり。擦れて禿げが出来ないかちょっと心配なくらい。「市販品だからサイズは1つしかない」と言われたけど、去年の尾道ではちょっと大きめのがあったんだけどね。ヘルメットだけは自前の買おうかなぁ。持って行くの大変だけど。

(C)おたくら編集局