閑院宮邸跡の青床;解答編?2016年05月18日 06時21分52秒

昨日の閑院宮邸跡の花のアップ。昨日あの後もう一度行って撮影してきた。

これが「あやめ」。
湿地に咲かない。花が小さめ。花の根元中央の文様が他の2つとは明らかに違う。小柄なので一番形が整って見えるかな。

これが「かきつばた」。
湿地に咲く。花の根元中央の文様が白線。

ということで、出水の小川に咲くこれ↓も「かきつばた」。
出水の小川にはかきつばたと花菖蒲が両方咲いているわけだ。

これが花菖蒲。
湿地に咲き、花の根元中央の文様が黄色らしい。これは花自体が黄色なので見分けがつかないけど。花の形も違うけど、それでは区別できないのかな?

・・・

床も別の角度から撮影してみた。昨日のは部屋の入口から撮影してたので、中央余地左手から斜めに撮影していたが、これは部屋に入って真正面から。
まっすぐに撮影しているはずなのに、何故か斜めになってる。なんか、平衡感覚が狂う部屋。おそらく、屋根の線と扉の上の線の傾きの違いで変になるんだと思う。

これは床にカメラを置いた=もっと視線を下げた状態。
映り込みはこの角度が一番はっきりする。いずれにせよ、人がいない時だけに出来る技。

そうそう、写真を撮るなら、この部屋の中は午前中、外の花は午後からのほうが良いような気がする。昨日の写真は10時半~11時、今日のは14時過ぎ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2016/05/17/8091221/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局