しまなみ海道3「魂は燃えているか」(39)2016年05月19日 06時47分00秒

盛港までは海岸沿いの道。

盛港までの途中、沖合にまたひょうたん島が見える。
垂水港付近から見たのとちょうど正反対から見ることになる。こちらのほうがより近くに見える。

その隣に変な形の船が見える。
なんだろう?
今写真をよく見ると、奥に建造中らしいタンカーがあり、手前にその部品を載せた平らな船が停泊しているのか。予め別の場所で作った部品をここで組み立ててるの?新しい船の建造法だろうか。プレハブ住宅みたいな感じ?

盛港までは15分と言われたけど、自転車なら30分は見ておいたほうが吉。途中での写真撮影と乗船券買いの時間も含めて。いや、それなしでも15分はかなり急がなきゃいけないかと。

遠くには多々羅大橋も見える。
今日は快晴、瀬戸内も輝いてとても美しい。

盛港。8:53到着。

葵祭;おまけ2016年05月19日 06時51分33秒

「葵祭」という名前は、その参加者が葵の葉を身に付けることに由来する。

女官さんは胸に、男性は烏帽子についている。

こちらも胸に飾っている。

こちらは花と一緒にリースのようにしたものも付けられている。

この葵の葉は偽物ではなく生葉。じゃあどこで栽培しているのかというとここ。
下鴨神社の参道脇にある栽培場。よく見ると丸い葉っぱが見える。ここだけでは足りないだろうから、他にも何箇所かあるのだろう。

そういうところも含めて楽しむとさらに趣深いかと。
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