祇園祭後祭2016(2)2016年07月24日 11時49分59秒

今日は祇園祭は後祭の巡行だった。
今年はいつもとは違う場所を探し、更にアクションカメラも帽子につけて万全の体制で望んだ。

いつもは京都市役所前に行くのだけど、ここは河原町御池の辻があって、辻回しも見られる場所なのだが、いかんせん有料観覧席もあって道路から少し引いた場所になるし、人が多い。今年は出発である烏丸御池と市役所の間のとある場所に行くことにした。

着いた時は、前に観覧席もなく、道路ギリギリ出前に人が来ることはなく、後ろは街路樹があって木陰だし後ろから人が来て押されることもないベストポジション、だと思った

・・・

本来は巡行の写真を出すべきなのだけど、その前に、残念というか怒り心頭なことがあったので、その話を書いておこうと。

行った場所はここ。あえて地名は書かないけど、写真を見れば分かる人には解ってしまうと思う。
行った時、警察官が来て「車道には出るなよ」と言った。右下にちょっと見えるけど、ここには地下駐車場から出てくる側道があって、本道はその向う側にある。で側道にも入るなというからそこで立っていた。

ところがだ。巡行が来たらこのとおり。本道側に人が溢れてる。注意を受けたのは右下側の位置取りなのに。
これでは見えないので、結局本道側まで出ることにした。その時警察は何も言わなかった。
「いい加減な指導すんな」>警察。いい場所ダメな場所を明確にし、ダメな場所なら徹底して排除しろ。まじめに守っているものが損をするなんて許されない。

次に、そして最大に頭にきたのがこいつら。もうあえて目伏せもしない。
この中国人がとにかく迷惑だった。前にどんどん出て行くわ、この通り自撮り棒を、上ならまだしも前に出して視界を邪魔する。しかも、1回じゃない。これを延々繰り返す。

さらにこんな感じで自画撮りも何度もしやがる。人の視界を遮って。
わざわざ撮ったんじゃなくて、構えていると出てきて写り込んだ。もう1回書くけど、1回じゃない。こんなことが何度も何度も繰り返された。

睨みつけても駄目で、さすがに流石に頭にきて「邪魔!」と言ったけど、言葉が通じないので相手は全く動じない。流石に最後は手で払った。それでも理解したかどうか。

中国人の基本は他人の迷惑なんど全く気にせず「自分さえ良ければいい」だから、極めて質が悪い。はっきり言えば、こんな連中には日本に来てほしくない。というか「来んな」。

こいつらが写り込んだ写真はここにアップしたものも含め、自分のPCからは全て削除した。見るに不快だから。

ほんま、こいつらのせいで撮れなかった写真がどれだけあったか。これからは隣に中国人が来たら、「My firiend will come there.」とでも言って追い払わなきゃ。

「馬鹿者は排除」しなければならない。国籍による「差別」はしないけど、現実に彼の国の旅行者の多くがそれに当たる行動をする事実がある。だから「区別」するし「排除」したい。言っておくが、それは日本人であっても同じ。

・・・ってな気分を害してしまう話はこれまでにして、次回からは、巡行の写真と、遡って宵山の写真を出していこうかと。

(C)おたくら編集局