似非しまなみ海道物語(26)2018年06月08日 22時27分59秒

最初は内陸の方を走り、やがて海沿いに出る。
地図で見ると眼前は海だけのはずなんだけど、隠岐の島が近くに見えて、湾内のようにも見える。

自生の藤があちこちに咲いている。
実は途中でアクションカメラの電源が入ってないことに気がついた。紺玉からしばらく映像なし。

しばらく海岸沿いを走るが、この先、奥に見える山の方へ向かう。

坂道は結構きつく、長い。
途中トイレがあったので休憩しながら登る。基本的には漕いで登るが、辛くなったら押していく。無茶はしない。

珍しく対向車があった。自転車の。
今日もここまで自転車には1台も会ってない。先に書いてしまうと、この先1台も合わなかった。やはり例の時間の影響だろうか。


まだずっと登り。

ところどころ海が見えるが、やはり湾のように見える。

坂を登りきったあたりにこんな建物があった。
美術館のようだ。「ところミュージアム大三島」。9:04。まだ開いてなさそう。開いてても入らなかっただろうけど。

遠くを見ると、もう1つ変わった形の建物が見える。
1つ1つ、なにかに目標を定めていかないと、こういう単調で辛い道はめげてくる。ここは、しまなみ海道の中ではきつい部類だ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2018/06/02/8865691/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局