似非しまなみ海道物語(25)2018年06月07日 05時58分39秒

宿に戻ったらもう朝食が出来ているとのこと。予定より早いが食堂へ。6:55。
朝は極普通。味噌汁にはオコゼが入っている。昨日のじゃないとは思うけど。こういうときの御飯の量はいつも判断が難しい。食べ過ぎると運転中にお腹が痛くなる可能性があるが、少ないと昼間で保たない。途中で補給するという手もあるけど、どちらかというと、朝ちょうどの量を食べるほうが私には良い。

食事を終えて、宿でいろいろと情報を聞いて最終ルートを決定してから、ちょっと早いけど8:10に出発。宗像港10:04発のフェリーに間に合わせるためだが、なにせはじめての道なので余裕を持っておきたい。本当は朝一(9時開場)伯方の塩大三島工場で塩ソフト食べてから行きたいのだが、まあ、今回はしょうがない。

宿泊代は、8600円に昨日の温泉代400円が入って9000円。
温泉は無料チケットではなかったとここで判明したが、まあ、それはかまわない。先にも書いたけど、料理の質と量を考えれば安いのでは。

宿の前に小さな八重桜があった。かわいい。

今日の予定は、まずは大三島の西北海岸沿いを走って一番西端にある宗像港へ向かう。と書いても多分わからないだろうし、説明も難しいので、最初にGPSログを。
こういう場所を走って港まで向かう。
その先のことは港に着いたところで公開。

そちらに向かう前に再び、じゃない、三度大山祇神社へ。

8:15。神主さんや巫女さんが境内を掃除しているけど、まだ社務所は開いておらず、お守りは買えず。残念。
お願いして開けてもらえばよかったのかなぁ。

大山祇神社には、ちゃんと自転車置き場がある。
今日は土曜日だけど、まだ朝早いからか、他に人はいない。
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