お次の停車は有磯海SA。大体12時、383キロ。サービスエリア中1つ飛ばしで止まっているけど、大体120~130キロ間隔になる。
残念ながら、建屋の写真は撮り忘れてた。
ちなみに「有磯海」というのは俳句から取られたこのあたりの古い地名というか俗称で、全国で初めて現実にはない地名のSAとして誕生したのがここなのだそうな。
建屋の中に入るとこれが出迎えてくれた。いわゆる黒部スイカ。これは入善のだけど。
以前、京都の生協においてある写真を出したことがあったかも知れないが、それは売り物ではない単なる飾りだった。でもこちらは売り物。1個6860円。休んか高いんかわからんような値段。大人数いるならネタになることも含め買っても良いんだけど、一人では流石に無理。
ちょうどお昼なのでますのすしを買った。
この会社のを買うのは初めてだし、そもそもこんな四角のを買うのも初めて。切りずし風の四角はあったけど。
形こそ四角だけど、ごく普通のますのすし。
見は柔らかめ、酢飯もきつすぎずちょうど。でもちょっと印象は浅いかな。最初は富山で降りて源の店舗に寄って行こうかとも思ってたんだけど、やっぱり500キロを超える走行の途中で降りるのはちょっと
ためらわれて。高速道路で源のますのすし売ってくれないかなぁ・・・とこの時は思ってた。実はこの後見つけたんだけど、それはずっと後の話。
食べていると、何やら水滴が落ちてくる。
見ると、座っていたところの屋根の上に水が溜まっていた。それがどこからか、錆びて穴でも開いて落ちてきてたのだろう。ますのすしにかからなくてよかった。
ここからは魚津市内が一望できる。
中央やや左に見えるのは観覧車、右奥に見える三角屋根は埋没林博物館。もう20年以上も前に行ったなぁ。当時は開館間もない頃だったと思う。また行ってみたいものだ。
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