ここは同志社大学正門前から入るところ。今出川御門近く。
ここも折れた枝がいっぱい。
その横、桂宮邸跡の前あたりでは倒木が集中している場所があった。
倒れてなくても上の方が折れている木も多い。
一方、7/29の台風で台座が外れ太枝が折れてしま居、その後修復された臥龍の松は今度は大丈夫だった。
これが折れたときの。直してすぐ折れたんじゃ流石にやりきれない。
また根っこから倒れてる。
まだ道から近い木は重機で持ち上げられそうな気もするけど奥まったところにある木は難しいだろうなぁ。
反対側の入口;石薬師御門前。ここもすごい状態。
外から見ると一見通れなさそうだけど、実は右側に人が1人通れる隙間があった。
翌日はこんな状況だった。実は撮影に時間をとってしまいいつもの列車に乗り遅れたのだが、定時通勤よりこれの記録のほうが大事、と思って撮影していた(一応書いておくと、それでも定時には間に合わせたし、一応フレックス出社可能な職場だから可能な技である)。
更にその翌日には門の前は片付けられ通れるようになっていたが、それ以外はあまり手がつけられてなかった。
倒木をどうするかなど、検討して作業が開始されるまでには一ヶ月はかかるだろう。折れて無い木でも早くも枯れ始めている木もあり、予断は許さない。全ては無理でも、できるだけ元に戻って欲しいものだ。
翌日は別ルートを歩いたのでもう1回は続く。
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