GW新潟2019(34)2019年10月16日 06時12分50秒

16時頃からドローンを飛ばしに浜へ行く。が、風がきつくて断念。

風がおさまってきたので17時からまた行く。今度はOK。

海上へ最長不倒を目指す。原発方向。が、800m位で「干渉が強い」と出て電波も切れ気味になったので戻す。この辺りまで。
海上でもこの程度か。それか、刈羽原発が近いから何かしらの対策が成されているのかも。

逆方向も600mちょっとで危なくなった。こちらは例の携帯電話のアンテナがあるせいかもしれない。

その後海上を5mの高さで水平飛行。
もう少し下げると迫力がもっと出るのだろうけど、さすがに怖い

その後は撮影主体ではなく操作練習。自分を中心に映しながら回りをぐるぐる回す。ところがこれが難しい。本体の移動よりカメラが早く回りすぎてしまうし、かくかくした動きになる。どうやったらうまく出来るのだろうか。

そう思っていると、トンビがどんどんこっちに近づいてきた。
水平飛行している間は全く干渉してこなかったのに、回ると来る。「トンビがくるりと輪を描いた」と言う歌があるが、トンビのあの飛行はお互いの縄張りを示す物なのかも知れない。
危ないので停止したらそれ以上は近づいてこなかった。

ここでSDカードが容量いっぱいになった。ここまで撮影したのは初めて。トンビが近づいてきたのもちょっとしか写ってなかった。
(C)おたくら編集局