境内を回る。
本堂すぐ左にあるのが大黒堂。
この向かい側の本堂の窓口で季節限定朱印がいただける。
五重塔へ。その途中、本堂が真横から見える場所があった。
確か前回来たときは台風による倒木で本堂の、この写真見ると左端屋根が壊れていたと思うが修復されている。
五重塔。
比較的小型で、大勢の人が入れるようにはなっていない。と思ったけど、他もこんな大きさだろうか?あまり大きさを考えて見たことなかったなぁ。昭和29年建立だそうな。だからそれほど古くはない。とはいえもう75年は経過しているわけで、昭和は遠くなりにけりである。
講堂前へ。
前回は永代供養を申し込んだ後だったのでここで接待を受けたが、普段は入れない。
ここから振り返ると本堂が真正面に見える。ちょっと遠いけど。
右手下に見えている工事の屋根が、前回入ったけど今回は開いてなかった喫茶室。月輪院という建屋で、そういえば前に改修工事すると書いてあった。ここの「ちゃわんそふと」がおいしかったので今回もと思ったけど残念。また開かれることを祈ろう。そのあたりの詳しいことは2018年に来たときに書いたネタを探してね。
そういえばなんか全体の印象が違うなあと思ったら、前回は来たのは6月で、そのときには周りの緑が濃かった。
手前の緑が全然違う。冬は木々がこの通りなので閑散とした感じが強くなる。
ボタンと本堂。
ボタンは傘がかけられている。保温のためか、霜よけ・雪よけか。
講堂入り口からは反対側までずっと一直線に廊下があり、反対側の木が見える。
そこは楓のようで、秋にはとてもきれいに絵になるそうな。その写真が掲げてあったが、撮り忘れた。一度来てみたい。混んでそうだけど。
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