お盆新潟・白馬2019(66) ― 2020年03月01日 07時47分28秒
ゴゼンタチバナ。
下の方では花が散っていたが、上がるに連れ残っているものが増えた。
ここまで登りはほぼ雲の中。地面が濡れている所はあれど湿気は多く感じない。最初の内、ゆっくりな人について登っていたので体が慣れるまで楽だった。
白馬乗鞍岳の道は多くがこのような岩を敷き詰めたような感じになっている。
それほど滑りはしないが、足首に掛かる負担はかかり大きいので、足首まで固定してくれる登山靴は必須である。
更に進むと平でちょっと開けた場所に出る。10:45。
ここでも休憩。30分に1回休憩、という感じか。
あっ、チングルマが咲いている。お盆を過ぎた時期にはもうあまり残ってないので珍しい。
ここから先、天狗原までの間はこのような岩場を登っていくことになる。傾斜も急にきつくなる。正念場。
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