お盆新潟・白馬2019(92)2020年05月08日 07時17分47秒

明けて8/18。

やはりぐっすりはねられず、5時すぎには起きてしまう。で、まずはこの写真。
夕食時、ホテルの食堂から窓の外を見ると、いつも山の中腹に小さな光が見えていた。前々からあれはなんだろうと気になっていたのだが、写真撮ってアップにしてようやく判明した。
街灯だ。電柱があり、そこに電灯がついているようだ。この下に道路があるのだろうか。こちらからは全く見えないし、道があったとしてもこの植生では昼間でも暗いだろう。なんにせよ、長年の謎が解けた。

6時回ってから、ドローン積み込んで白馬大橋に行く。ここから見える白馬三山は本当にきれいだ。

すっぽんと晴れていて、中央の山は岩まで見えそうなくらいだ。
それにしても、この山は植物がほとんどみえんなあ。八方池周りと同じ白っぽい岩のようだ。花崗岩か?

横手のキャンプ場からドローンを飛ばす。
色合いは上の写真の方が良さげだけど、実際に肉眼で見える色はこちらが正解。α6000は記憶色全開なので。山は高度を上げるより下から見たほうが良いかな。見上げる角度。

360度撮影をしている時、ふと気がついた。あそこに見える建物は志鷹さんかも知れない。
屋根の上にわかりやすい目印を付けたら良いかも・・・って、こんなところから見るやつはそう居ないだろうけどね。

村の方向をパノラマで。
今日は雲海はあまり立ち込めていない。気球は今日も飛んでいる。さっきの電灯はこの左手の山の中腹ね。

ここの川は松川のはずだけど、地上から見ても青っぽいと思ってたけど、上から見ると本当に水色なのがよく分かる。
水色と言うかエメラルドグリーンという色か。そういえば、一度も河原に降りて見たことがないなぁ。次回は直接確認してみよう。

下流の方を見る。これはドローンじゃないよ。
下の方は霧が多そう。川の水温と空気の気温差によって切りが発生するのかも知れない。
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