お盆新潟・白馬2019(116) ― 2020年06月08日 06時30分30秒
志鷹さんに戻って最後の荷物載せ。冷蔵・冷凍物が多いからね。出発が14:30くらい。また来年来ます。
帰り道だが、なんとなく安曇野経由の南回りルートを初めて使うことにする。白馬から京都のコース選択するとナビが最初に示すルートだ。
糸魚川方向に比べ道はグネグネ曲がってないし、トンネルや洞門もないので走りやすいが、時々横道に入る必要があるのでちょっとわかりにくい。
ところが、安曇野までの一般道がものすごく混んでて、糸魚川とほぼ同じ距離(若干短い47キロ)にもかかわらず、1時間半もかかった。これなら素直に糸魚川に行っておけばよかった。
さらに、その後の高速道路も渋滞とまでは行かなくても車の量がとても多い。時速100キロ出せないことが多い。というか、私はそもそも車の多いところで走るのに慣れてないからものすごく疲れた。どこにSA/PAがあるのかもわからないので休むペースもつかめないし。
最初に停まれたのがここ;みどり湖PA。16:10。約2時間、渋滞ありのノンストップは流石にしんどかった。
この先岡谷JCTまでが長野自動車道らしい。そこから中央自動車道に入る。
次が恵那峡SA。17:45くらい。
ここで夕食。中はいわゆるフードコートのようになっている。飲食場所を共通にして、周りにある店から買ってきて食べる。
家族連れを中心に人は多いが、長居は少ないので少し待って席があいた。
食べたのはジャンボ味噌カツ丼。
美味しかった。値段は忘れた。
ここで五平餅も買ったのだけど、これがとんだ食わせ者。
のぼりを見ると1本50円に見えるのに実は見にくく1が書いてあって150円。しかもその値段なら他のお店でもっと大きいのがあった。誤って2本(100円のつもり)で注文したもんだから、300円になってしまった。味も普通。二度と来ることはないだろうけど、二度と買わん。店というか出店者の写真撮っておくんだった。
しばらくしたら日が沈んできた。きれいな夕日。
ということは、あちらが西か。
このコースはジャンクションが多いし、混雑してる。それでも渋滞は私が行くまでにほとんどの解消されてて、本当にノロノロがあったのは小牧JCTあたりだけだった。それも停滞はない。
次停まったのが名神内、ここ伊吹PA。19:45。
結局21時半頃に京都に到着。この時間なら実家にまで車を置きに行ける。最初の渋滞と車の多さから考えて絶対無理だと思ったが、なんとか間にあった。そこは距離の短さに助けられたか。もっとも、北陸道周りなら速度で稼げるので到着時刻は同じくらいだったろう。
帰りに京都南で降りたのは初めてか。なんか出口出てからの様子が違うので戸惑ったが、結局直接堀川通に出たのでわかれば楽だった。
それにしても京都市内の道路は走りにくい。車多いし、道はくねくね曲がってるし、車線はどんどん変わるし。基本的には走りたくない。
今回のルートは北陸道周りより多分100キロほど短い気がする。でも予想到着時刻はほぼ同じ。道路自体は走りやすいが混雑しすぎ。私には不向きだ。
帰りの北陸道で買おうと思ってたお土産を買えなかったことに家に着いてから思い出した。自分一人では初めて中央道経由で走ったけど、もう来ないかな。慣れてない道はそれだけで疲れる。やはり、少々距離が長くなっても慣れている道で帰るべきだと痛感した。次回からは迷うことなく北陸道経由にする。
大量の荷物を大急ぎて降ろして、急ぎ実家へ向かう。車は実家に留めているから。
名神はまだ車が多め。
あっ、アクションカメラの電池切れた。
実家に到着。実家用の荷物をおろして急ぎ駅へ。なんとか終電に間に合う。
烏丸駅でタクシーに乗ろうと思ったらお金が足りないしそもそもタクシーが居ない。しかたなく歩き始める。それでも道すがらタクシーを探すが、居る車居る車みんな直前で取られてしまう。
御池に近いところでなんとか乗れた。ここからならお金も足りるだろう・・・足りた。
家に帰り空いたら0時半回っている。すぐに寝りゃ良いものを片付けを初めて、またこういう時は体は疲れているのに火照っているような感じがあってなかなか寝付けない。
結局2時半頃まで作業してから寝る。
そんな帰り路だった。
途中別のネタを挟んじゃったから長くなったけど、次回がいよいよ最終回かな。
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