今は亡き鉄道(9)2020年07月09日 05時57分33秒

直江津駅での駅弁内。
今もやっているのかなぁ。北陸沿線は米と魚が美味しいところなので、駅弁も美味しいのが多かった。駅弁そのものが数が減ってきている昨今だが、この地方のものはぜひ生き残ってほしい。
そうそう、奥に見える車両はほくほく線のものね。普通車両を写した写真はこれ1枚しかない。偶然の撮影。

ここで買ったのはこれ。

おいしそう。

ついでに北陸・信越本線で買えた駅弁をいくつか紹介。
越後湯沢・石打駅と書いてあるけど、私はそこには行ったことはないので本線上でも買えたはず。

これは以前紹介した峠の釜めしの包み紙。

敦賀駅のかにすし。

富山の「源」は「ますの寿司」で有名なお店。

でも、他にも色々と売っている。この「ぶりのすし」はマスの代わりにブリと株を入れたものといえば見た目はあっっているが、味の方向性はだいぶ違う。

普通の駅弁も売っている。

どれも皆美味しかった。今はもう列車に殆ど乗らないから買う機会もない。駅弁のためだけじゃなく、富山は行きたいんだけどね。

これらに比べ、都会の駅弁は値段は高い上に美味しくないので最近は殆ど姿を消したのではなかろうか。京都駅の萩の家なんてその最たるものだったが。今、駅弁のないところで弁当が必要ならコンビニ弁当。旅情的には味も素っ気もないけどね。駅前もしくは駅ナカのコンビニなら、ご当地弁当作って欲しいと思ったり。

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