2020新潟・白馬(4)2021年01月20日 07時47分30秒

上越妙高で乗り換え。
特急しらゆきはここから柏崎まで直通するが、直江津まではえちごときめき鉄道なので、一旦駅を出てその上越妙高駅から入る。今時手動というか人力改札である。


ここもあまり時間がない。途中駅だし。
列車は4両編成。前から4号車で先頭2両が自由席。
距離も短いのでここは自由席で。今までで一番人が多い。
この列車に乗るのは初めて。北陸新幹線で乗ってきたことはあるけど、糸魚川か上越妙高でレンタカー借りてたからね。

車両はJR東日本E653系。一応北越の後継のような列車だが、485系ではない。座席はここまでの列車に比べ少し狭い。乗り心地は悪くない。485系よりかはいい。なんかシートも車内の作りもそこはかとなくチャチだけど。それがJR東日本のポリシー?

ほぼ10月だけど日差しはまだ夏。あたっていると手が痛い。
新井、上越妙高、高田、直江津、柿崎、柏崎に停車。
途中、犀潟駅か直江津駅でほくほく線の列車とすれ違う。

途中ちょっと見えたこの車両は・・・
後で調べたら「雪月花」という観光列車らしい。新幹線が出来て切り離された路線には基本的には特急は走ってないと思ってたので、この車両は何だと思ったのだが、そういう物だった。

11:16柏崎到着。

しらゆきを見送る。

越後線ホームにも車両がある。越後線といえば古い車両だと思ってたけど、知らない間に新しくなってたんだ。

列車でここまで来るのも久しぶり。

柏崎ではバス乗り換え。ここも時間的余裕がない。6分ほど。

バスで椎谷へ。30年以上ぶりではなかろうか。
なんか途中の経路も変わって刈羽村の中を大きく回るようになってる。

予定時刻より少し遅れて到着。12:10.元々時刻表が間違っているのかも。途中混むことはないので遅延の原因は考えられない。
450円。バス代は安くなった?
京都の家を出てから6時間経ってない。さすがに早い。今回は荷物が多すぎてあれだけど、これで荷物も少なかった非常に楽だ。金銭面での苦労がなければしょっちゅう来たいところ。
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