チョウゲンボウ?2021年05月18日 08時14分53秒


出かけたときに時々見かけたこの子。トンビじゃない。一回り小柄で引き締まった感じ。チョウゲンボウかチュウヒ?ノスリはちょっと違う感じ。

背中というか羽がはっきり見えればわかるかもしれないけど、いつもいるのに気がついてカメラを出している間に遠くに行かれるので。居る場所はいつも同じなので住み着いているのだと思う。もう一度会えると良いのだけど。

下の田んぼにはアオサギがいた。
つがいみたい。数えたら、少なくとも5つがいは存在する。巣は山の中にあるようだ。時々飛んでいく。京都でもアオサギはよく見かけるけど、つがいで見るのは初めて。また、京都御苑のアオサギは人慣れしていて1m位にまで近づくこともあるけど、ここのは非常に神経質で、5~10mほど離れてても逃げていく。実は撮影はかなり難しかった。

田んぼにはカモカモエブリバディもいた。
「鴨」ね。田んぼは田植え直後で、虫や鳴き声からかえるがたくさんいるようなのでそれを狙ってるんだろうね、各鳥は。爪痕のあるモグラの死骸などもあったし。

GW中の新潟の気温は朝は10度切ることがあったけど昼間は20度くらいで、京都から行った人間にとっては非常に寒かった。ファンヒーターも持って行ってたのに、ガス管がつなげられなくて使えなかったのは別の話。でも、春という感じで、いろいろな動物が活動的になり繁殖活動を始める時期なのでありました。
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