自然園内もこんな感じ。
雲は多めで稜線上の方は見えない。人が少なくていい写真が撮れそうなのだけどなぁ。紅葉は思いのほか色鮮やかではない。もう終わりかけなのかも。
花は少ない、というかほとんどない。ぽつんと1輪。
ミヤマキンポウゲ。
木道の周りは笹が刈られてる。
なんだろう、冬場雪で折れて木道にかかるのを防ぐためかな?
風穴。
雪は全く残ってない。8月には雪が残っていたが、10月には残ってない。
タケシマラン。葉っぱはもう枯れて、実だけが残っている。
何だっけ、この花。
何かの実。
このあたりの実は赤色が多いのかな?シラタマノキとか真っ白なのもあるけど。
真っ白と言えばこのキノコ。
純白。あっちこっちに生えていた。
上の方が見えないなぁ。
赤黒く紅葉しているのは、誰だっけ?
花の本で同定しているから、花がないとわからない。葉っぱはセンダンツツジに似てるけどね。
栂池自然園は湿地帯、あちこちに沼があるけど、面白い形の物もある。
これはハトサブレ型。
ワタスゲ湿原のその名の由来のワタスゲ。
こっちの方が綿っぽさが残ってるかな。
楠川は雲の中。
遠くの山肌には川が見えている。誰も近づけないところ。
超急流。
紅葉の盛りの時、黄葉した山が映る池塘には写真を撮るための順番待ちの行列ができますよ。
自然園内の紅葉は、天候も含めると最盛期に当たるのは中々難しいですね。
なるほど。ということは、ほぼすんなり撮影できた去年は、ラッキーだったわけですね。紅葉の最盛期とは行きませんでしたが、
京都からの移動も含め、ここに至る移動中ほとんど混雑なしに来られました。一番混んでたのは京都駅。都会で感染者が減らない理由は推して知るべしです。
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自然園内の紅葉は、天候も含めると最盛期に当たるのは中々難しいですね。