京都市内のイソヒヨドリ2023年04月21日 08時44分45秒

先のネタで「京都市内では見たことない」と言ったイソヒヨドリ。
その後見かけることが出来た。
たくさんはいないけど、いると言うこと。

イソヒヨドリ2023年04月04日 07時27分58秒

花見に行ったら、見たことのない綺麗な鳥がいたので急ぎシャッターを押したら奇跡的に1枚撮れた。
体が青く胸が茶色のこの鳥、調べてみたら「イソヒヨドリ」という鳥らしい。大きさは小型のカラスくらいか。
京都市内では見たことない。

2021GW新潟(7)2021年10月20日 18時28分29秒

5/4。

今日は昨日までと打って変わってすっきりしている。潮でけぶった感じがない。

7時過ぎからドローン飛ばしへ。
波も穏やかなんだけど、まだ風が体感以上にあって、ドローンの速度が上がらなかったり上がりすぎたり。思う通りに進まない。

ふと松の木を見ると何かおかしい。
枝というより幹が折れてる。今年の冬は台風並みの大風があったらしいからそれで折れたか?それともこのGWも風がきつかったのでそれか?

灯台近くの電柱を見ると、雀が「なさって」いた。
ひょっとすると、なかなか見られない貴重な1枚?結構長い時間だったけどね。

ふ~、すっきり賢者タイム(^_^;)。

米山方向もきれいに見えている。

2021GW新潟(2)2021年10月10日 07時20分57秒

4/30

起きたら5時台。また寝たら7時前。

去年HDD破壊で読めなくなった10月来たときの日記、秀丸のバックアップ機能でPC内蔵HDDに残されているのを発見。良かった!半年以上待ったかいがあった。

徐々に明るくなるけど、曇り。

京都から送ってた荷物を開けていく。
 プリンターは液晶画面が割れる!!
今回は本当に運が悪すぎる。
このプリンターもほとんど使ってないのに実家→京都→新潟とあちこち移動させられたあげくにこれとは。ついてないプリンターだ。たぶん修理するより買った方が安い。本体での操作は一切できなくなってしまったのでプリンタードライバー任せになる。
→LANで接続しようとしたらなぜか認識しないのでUSB接続に変更。
USBケーブルはS1500の使って認識させたけど、これでは蓋が閉まらない。閉まらないと印刷出来ない。他のUSBケーブル無かったっけ?→ない。京都には捨てるほどあるんだけどなあ。

9:45前に日が差してきた。ちょっとだけ。
プリンターは無線LANアンテナも折れてる。接続には使わないけど。
無理矢理蓋を閉めて印刷テスト。インクがないと言われる。新品に交換。ところが新品入れたはずなのに減ってる。どういうこと?
きれいじゃ無いけど一応印刷できた。

Scanも何も本体では何も出来なくなってしまったのですべてPC経由では出来るようにする。
AirPrintも出来るようにと思ったけど、どうも本体がアクセスポイントにはならないようなので断念。

服忘れた。マスクも忘れた。でも昨日のと、カメラバッグの中にあったのと不織布のがあるので足りるとは思う。

元々の予定では今日は写真の件で人と会うんだったんだけど、昨日急遽中止になったのでフリー。
昼前から出かける。

ダイコンソウの花が満開。

お墓の奥にあるさくら公園。初めて来た。明治の写真では時期からして八重だったはずだが、今のサクラはソメイヨシノなのかもう咲いてない。公園の桜の植え方は昔の並びに似てる。

お昼はみやこ屋へ。
今このあたりは田植えシーズン。
PS4ゲーム「天穂のサクナヒメ」をやり始めるのは8月のことだから、このときはまだ田植えのなんたるかは知らないのであった。

白鳥池の手前にさしかかったとき、何やら見かけない鳥が居ることに気がついた。

アップにしてみるとこんな鳥。どっかで見たことがあるような・・・

コウノトリだ。この話は前にもアップしたけど、全く初めて見た。

後で聞いた話では、少し前からこの周辺で姿を見るそうな。どうもつがいでいるみたい。今日はコンパクトカメラしかないけど、明日は一眼レフ持ってこよう。また居れば良いのだけど。

白鳥池にはまだ白鳥が残っていた。
白鳥は越冬のためにこの池に来るけど、この季節はもう居ないはず。でもまれにこのように残る個体が居る。この子ともう1羽居るのが後でわかったのだけど、2羽がつがいで、片方が羽を痛めているために渡るのを断念したような感じだった。私が写真を撮影しようとすると、1羽がえらく威嚇というか眼飛ばしてきたのでわかった。白鳥のつがいは愛情深いようである。

ハクビシン2021年09月30日 07時08分07秒

夜3時頃。裏庭から音がする。雨のような木の葉がざわつく音。でも雨は降ってないし、木の実が落ちているような音もする。隣の家のトタン屋根に落ちて結構大きな音がしてる。
見に行ってみる。真っ暗なので初めはよく見えなかったけど、しばらくしたら目が慣れてきてうっすら見えてきた。何か大きな物が木の上で動いてる。網戸の隙間からカメラを出してフラッシュ焚いて撮影してみる。
写った。イタチ?いや、体の長さや色合いから見てハクビシンだ。顔のど真ん中に走る白い線でわかる。イタチは家の中でも何度も見かけてるが、ハクビシンは初めてだ。
カメラ向けてこちらをにらんでいて、物怖じしないというか度胸がある。何枚か撮影しているうちに隣の家の方に逃げたが、少なくとも3匹は居るようだ。
器用に木の上を歩き回っている。Wikipediaでも木登りが得意と書いてある。
ハクビシンは狩猟してよい獣のようだが、捕獲には実害を理由とした知事の許可が必要なのだそうな。裏の木の実を食べているとか、その音がうるさいではだめだろうなぁ。昼間にもたまに音がするので居るのかもしれない。

この撮影の後しばらくは来てないみたいだけど、しばらく様子見。


新潟2021夏(0-1)2021年08月08日 08時18分10秒

まだ去年の連載中だけど、それはちょっと置いといて、今年のお盆は帰省中。この秋発行予定の本の取材や冬の大風で壊れた家の修理もしないと行けないので来るのは必須だった。こんな状況下でも。まあ、こちらで人に会うのはそんなに多くない。毎日に出かけてはいるけど、自転車で一人走行、海、お墓など。

それはそうと、5月に海の藻屑と化したドローンに変わり水中でも使えるカメラを買った。で、早速撮影してみた。
椎谷の海はそんなにきれいじゃないけど、それでも魚はいる。まず寄ってきたのはこの子。石鯛の子供。

結構きれいに撮れるもんだ。
レンズ周りに気泡が入りやすいので取り除かなきゃいけないとか、やっぱりシャッター速度は落ちるのでぼけも多いのでたくさん撮影すべきとかあるけど、それはどんどん撮影して慣れていくしかない。でも上がった後の水洗から乾燥の処理がそこそこ面倒なのであんまりしょっちゅうというわけにはいかないかな。濡れている間はSDカードも抜けないし。WiFiで画像取り出しは出来るけど。

この写真、後ろにふぐも写ってるんだけど、ふぐとか石鯛の子はかんでくるので落ち着いて撮影できない。良い歯をしてるから痛いんよ。
人間って餌の味がするんだろうか?汗がおびき寄せてる?

波打ち際もこんな大迫力。

水道からしたたり落ちる水滴をカメラを下に向けて撮影。
買ったカメラについては後日紹介するけど、この水中撮影モードと良い、夜間撮影用ライブコンポジットといい優秀なマクロといい、ドローンとはもちろん他のカメラとも違う世界を見せてくれて超おすすめ。水中ドローン買わないでよかった。これで十分。

チョウゲンボウ?2021年05月18日 08時14分53秒


出かけたときに時々見かけたこの子。トンビじゃない。一回り小柄で引き締まった感じ。チョウゲンボウかチュウヒ?ノスリはちょっと違う感じ。

背中というか羽がはっきり見えればわかるかもしれないけど、いつもいるのに気がついてカメラを出している間に遠くに行かれるので。居る場所はいつも同じなので住み着いているのだと思う。もう一度会えると良いのだけど。

下の田んぼにはアオサギがいた。
つがいみたい。数えたら、少なくとも5つがいは存在する。巣は山の中にあるようだ。時々飛んでいく。京都でもアオサギはよく見かけるけど、つがいで見るのは初めて。また、京都御苑のアオサギは人慣れしていて1m位にまで近づくこともあるけど、ここのは非常に神経質で、5~10mほど離れてても逃げていく。実は撮影はかなり難しかった。

田んぼにはカモカモエブリバディもいた。
「鴨」ね。田んぼは田植え直後で、虫や鳴き声からかえるがたくさんいるようなのでそれを狙ってるんだろうね、各鳥は。爪痕のあるモグラの死骸などもあったし。

GW中の新潟の気温は朝は10度切ることがあったけど昼間は20度くらいで、京都から行った人間にとっては非常に寒かった。ファンヒーターも持って行ってたのに、ガス管がつなげられなくて使えなかったのは別の話。でも、春という感じで、いろいろな動物が活動的になり繁殖活動を始める時期なのでありました。

コウノトリ見た2021年05月16日 18時33分31秒

ということで、ものすごく忙しかったのと、GW以降、出勤禁止命令が出ていたのでついでとばかりにちょいと長く新潟に帰っていたので長らく更新ができませんでした。

前に帰ったときのネタも終わってないんだけど、今回のネタも出していこうかと。

さて、帰って翌日、買い物に行ったときに見たこの鳥。なんか今までこのあたりでは見たことが無い鳥なんだけど、どっかで見たことがあるような・・・

よく見ると足に標識が付いている。ここでようやく気がついた。トキじゃないし、「あれってコウノトリじゃない?」

後で菩提寺の住職に聞いたら、間違いないと。少なくとも4月の末からこの場所とさらに少し20キロほど離れた場所でも目撃されており、どうやらつがいがいるらしい。営巣範囲はかなり広いみたい。

このときは持っていたコンパクトカメラで撮影したのだけど、この後一眼レフに望遠付けて撮影に何度か行ったけどもう出会えなかった。残念。

この子には出会えたんだけどね。
ザリガニくわえてる。コウノトリは、雷魚くわえているところが撮影されている(その写真を見た)。

あんまり人が集まると良くないので場所は書かないけど、地元新聞には載ったそうだから、知ってる人は知ってるかな。

現代に、純然たる野生のコウノトリはいないけど、復活プロジェクトから増えた子供たちが野生に放たれて全国にちらばっているそうな。ここは食事には困らない場所だろうから、居着いてまたその子たちが暮らす場所になれば良いのに。


2020新潟・白馬(59)2021年04月22日 07時21分01秒

走っていると、何やら飛び立つ気配が。
ぱっとそちらの方にカメラを向けるが小さすぎて映るかどうか。拡大したら・・・誰だろう?

葉っぱの上にはスイッチョン。
秋は緑から茶色になるのか。

道路にまたカマキリが。コカマキリ。でもカマキリはピントが合わない。胴体に合えば顔がボケ、顔に合えば胴体がボケる。

ならばと、2枚合わせて合成してみたんだけどどうだろう?
こういうときのカマキリはあまり動かないから、ピント度微妙にずらして撮影する、フォーカスブラケットがあれば、と思う。Panaのカメラにはあるだけど、SONYやNikonにはないんよね。Panaのカメラには思う所あるので私が買うことはないんだけど。ソフト面でデザインダサいし、仕様腐ってるし。

ウンカがいた。稲の害虫。
セミの仲間だけど、彩りはこの種類のほうが鮮やか。

田んぼは刈り取りが終わり、すすきの穂先が広がり始める季節。
この時期に来るのは初めてだけど、昼間は暑いのにこの風景なのでちょっと違和感。温暖化の影響?

「梅に鶯」ならぬ・・・2021年02月24日 06時46分28秒

で、梅を見ていたら、この子たちがやってきて花をついばみ始めた。
このキュートなおしりの子はだれ?

目白ちゃん。
可愛い。
持って行ってたα6000+標準レンズでは全然寄れなくて、もう1つ持ってた20倍コンパクトカメラで撮影。動き回るので難しかったが、何とかきれいに撮れた。

目白は花の蜜を吸うんだそうで。
まだ飛ぶ昆虫が少ないこの季節か彼らの独壇場かな。
しばらく撮影してから帰りましたとさ。
(C)おたくら編集局