しまなみ2019(34)2019年07月22日 06時12分00秒

ということで、GPSログ。長いので前後編で。

まずは全体。
しまなみ海道の中央に位置する3島、北から高根島、生口島、岩城島を走破している。

最初に尾道港から高速船で瀬戸田港まで。途中に因島の重井港と生口島は瀬戸田沢港に寄っている。

瀬戸田港から観光案内所までは歩く。
そこから生口島北岸から東岸を南下する。間違った港はこんな場所。こう見ると洲江港とは全然違う。洲江港から小漕港へは船で。

岩城島は小漕港からほぼ真っすぐ山を登る道へ入る。
そこから先はくねくね。

アップで見るとよく分かる。
展望台は366m。今日の最高地点。
下りはこの地点で別れて岩城港方面へ。去年はこれを小漕港まで戻って西(左側)周りで行ったのだから、いかに遠回りしたかがわかる。4倍位か。

高原さくら公園はこの位置。77mくらい。山頂から一気に下っている。
更に下って海抜0m近くの岩城港へ。昼食食べた「レモンハート」もここ。

そこから西側を通って北上。峠は44mくらい。

沖縄旅行(43)2019年05月25日 08時50分31秒

今日のホテルはEMウェルネスリゾート コスタビスタ沖縄という所。うるま市なので戻ってきたことになる。
結構良いところらしい。良い所過ぎて夕食がない。お風呂も部屋のユニットバス以外は別の場所で有料。なので夕食を済ませて行ったのである。
荷物ボーイさんも居るし、高級ホテルなんだなぁ。こんなとこ泊まるの初めてかも。賢島宝生苑も高級だったけどちょっと傾向が違う。いつもは民宿やユースが私の定番だから。

荷物降ろしていつものごとく充電して落ち着いたらもう23時前。
町の明かりは見えるけど、景色やホテルの建物自体は見えない。

さて、今日の走行経路。まずは全体。今日は島の南部を攻略したことになる。

最初は瀬底島と瀬底ビーチ。
こう見ると、最初行った場所からビーチはかなり離れてる。

海中道路と渡った島々。

お昼に行った「あじとや」の場所。うるま市の中心。

そこから南下して斎場御嶽とニライカナイ橋。

首里城、ゆいレールから国際通り。
移動距離は結構あるけど、たくさん歩いたのは首里城と国際通りだけだけど、15000歩ちょっと。

ホテル。
ということで、今日はとにかく盛り沢山だった。
明日は11時の飛行機だからあまり時間はない。でもどこか1箇所くらい行きたいけど。

沖縄旅行(19)2019年04月08日 06時38分46秒

辺戸岬に行く前に先にGPSログを。
ホテルと万座毛は近く、ホテルから美ら海水族館はそこそこ距離がある。
水族館から今帰仁村城は近い。

そして今から辺戸岬ところへ向かうのだけど、その前に古宇利島というところに行く。
そこに行く途中には約2キロの海上道路があるのだ。沖縄には何本か周辺の島との間に橋がかかっているが、ここはその中でもかなり長い。

そこへ向かう道。

でもその前に脇にある展望所から橋を望む。

パノラマ。
島の間を渡る橋としてはしまなみ海道の橋のほうがずっと長くて大きいけど、こちらは海面に近いのが特徴的。ここは大型船が通らないのだろう。

実際に走ってみるとそれほどはっきりとは海面は見えない。
自転車の方がよく見えるだろう。まあ、自動車で見えすぎると脇見運転になって危ないんだろうけど。

ところが島に渡ってしまうと海はほとんど見えなくなる。島内の道路は地図上は海岸沿いに走っているように見えるが、島に入るとすぐ坂になって高い所を走るようになり、海との間に高い草が多くあって海が全く見えない。

1周して、橋に近い場所だけ海が見える。

逆側からの一望。
ということで、橋を再び渡って辺戸岬に向かう。

沖縄旅行(2)2019年03月15日 06時13分37秒

本日のGPSログを。沖縄までは前述の通りログがほとんど取れてないので省略。
まずは全島俯瞰。初日泊まったホテルがいかに沖縄本島中央にあるかがよく分かる。いきなり半分走破しちゃった。
ホテルは指定なので、ツアー参加者は個別に車でここまで移動する必要がある。ある意味、それが安さの秘訣とも言える。

もうちょっとアップ。
途中に米軍基地らしき空港も見える。

沖縄空港からレンタカー屋までの位置。
空港の滑走路がやたら長いので近く見えるかもしれないけど、登場靴からは遠い。直線距離で3キロだから、道路では4キロほどか。歩いて行くにはちょっと遠すぎる。

行程の大半は高速道路。ホテル最寄りのICはここ。
最寄りと言ってもちょっと距離はある。

そういえば沖縄の地名って、難読なものも多い。ICの名前でもそのままでも読めないものがあった。今日の「恩納村」も読みにくい。「おんのうむら」ではなくて「おんなむら」。決して女性だけの村ではない。他はまた明日以降行った先で紹介。

ホテル周辺。先に行き過ぎてコンビニに行ってからホテルに入った。
この辺りは暗いので入り口はちょっとわかりにくい。一回間違った。
ホテルが浜沿いに有るのがよく分かる。

ホテルのパンフレット。
部屋、こんな感じだっけ?畳があったような気がするんだけど。そういえば室内の撮影するの忘れた。狭くはなかったよ。

新潟・白馬2018(101)2019年01月31日 06時20分17秒

ということで、今回のGPSログ。

栂池自然園から天狗原まででもだいぶあることがよく分かる。その途中は道が何度か折れながら登っている。
天狗原から雪渓までも実はそこそこ距離がある。でも雪渓から山頂はすぐ。
こう見ると白馬大池までもそれほど距離はない。次回にはそこまで行ってみるか。そのためには最低もう2時間は早く出なきゃいけないだろうけど。朝食抜きか。辛いなぁ。

白馬大池の水は間違いなく雪解け水で、そこから流れ出ている川が栂池まで注いでいるのもこれを見ると一目瞭然だ。GoogleEarthは見ているといろいろなことがわかって面白い。

何となくその川沿いに登れば大池まで行けそうに見えるけど無理なんだろうなぁ。

方向を変えてみる。自然園から右手に見える稜線の上が白馬乗鞍岳だとわかる。

今回のログじゃないけど栂池自然園全体。今回行ったワタスゲ湿原がいかに入口に近いところかがよく分かる。
一時間で往復できるのはせいぜいこの程度だ。分岐してグルッと回り始めるところが浮島湿原。そこまでが往復2時間。全部回るなら4時間は必要。普通は。
来年(今年)は2日かけて白馬乗鞍岳と自然園全部を制覇するかな。新一眼レフ、ドローンは準備した(飛ばせるかどうかは確認が必要だけど)。アクションカメラはGoPro7を購入予定、あとはミラーレスをどうするか。D7500は液晶可動でローアングル問題は解決したから、軽い花撮影用マクロレンズを買うという手もある。考えているうちが一番楽しい。

新潟・白馬2018(67)2018年12月16日 07時44分21秒

っと、その前に角田山のGPSログをば。

寺泊からかなり北に行ったところにあるのがわかる。だいぶ迷って山を通り過ぎてる。
途中道路が山の中に入っている。海岸はあるようだけど、道路を通すほどの幅がなかったからか。

海岸から灯台までで一気に階段で登るけど、灯台は本当に海際にあるのがわかる。

今度は勾配がわかる角度から。上りは分岐点までで、そこから先はほぼ平らだ。
「三望平」という地名の理由も位置的にわかるが、実際まわりの景色は、少なくとも夏場は全く見えない。

話に出てきた「浦浜」の場所はここらしい。
だいぶ手前にあるんやね。そういえば狭い駐車場があったけどあそこかなぁ。あれでは地元の人でないとわからんと思うのだが。看板も全然ないし。

何にせよ、角田山は低い山ながらもなかなかに登り甲斐があるというか骨のある山だった。浦浜ルートや他のルートもいずれまた行ってみよう。今度はドローンも持って灯台付近とか頂上とかから写してみるかな。

そうそう、なんとここ角田山にはGoogleストリートビュー画像がある。季節(冬かも)が違うのでだいぶ違って見えるけどどんなところかはわかるはず。

新潟・白馬2018(44)2018年10月31日 06時14分46秒

では鋸山のGPSログを。
全体はこんな感じ。花立峠が678mで、鋸山が764.9m。

ちょっと拡大。駐車場からしばらくはつづら折れなのがよく分かる。その先も所々ある。
花立峠の手前から右手に見えていた稜線、それが形容から鋸山かと思ってたけど、これで確認するとそうではなかったみたい。でもまあ、鋸山までの稜線も、遠くから見てないだけで同じようなんじゃなかろうかと。

さて、椎谷から鋸山までの経路についても見ておこう。行きはナビの言う通り走って赤線、帰りはナビに逆らって黄色線である。
黄色線のほうがちょっと無駄に走っているので、ナビのほうが良さそうに思えるかもしれない。しかし問題はそのコースが非常に混みやすい長岡駅前を通ることにある。この日はあまり混んでなかったが、長岡駅に出る道はたいてい混んでいる。こんなコース教えるのは馬鹿げてる。まして「時間優先」と設定したのに、である。
混雑を回避するなら、おそらく黄色のコースがいいと思われる。最終的には現場での確認が必要だが。とはいえ、鋸山にまた行くことがあるかどうか。嫌いになるような道じゃなかったけど、後日「また行かねば」と思わせる山に行ったから余計。

新潟・白馬2018(28)2018年10月10日 07時10分02秒

8/15
起きたら枕元にこの子が居た。
名前、昔は虫の名前欲知ってたけど、最近はとんと思い出せない。もうろくしてるなぁ。

雲はちょっとあるが晴れているので、予定通り長岡市にある鋸山(のこぎりやま)へ行く。

その前にお盆のお膳を用意。どうもお味噌汁が怪しいので廃棄して作り直し。冷蔵庫が小さいので入れておけない上に、昨日は猛烈な暑さだったので逝ってしまったか。

自分の朝食もして出発。7時。

ナビがやっぱり馬鹿。最短でも最速でもないコースを案内しやがる。
一番混む駅前を通らせやがる。今日はお盆だからか混んでなかったから助かったけど。自分で車買うことがあってもPanaのナビは付けない。
これを見れば分かる通り、長岡駅に行くまでに山の中を超えているのだが、そこで峠を攻めるバイクが多くてちょっと怖かったとかいろいろ合ったのだけど、画像はない。なぜか、は後で。残念。

・・・

ということで、写真はいきなり鋸山花立コース登山口駐車場。約1時間で到着。車は10台ほどいるか。20台ほど止められる駐車場なので問題ない。
鋸山は765mの山だけど、ここで既に210mほどある。

登山靴用厚手靴下忘れた!家出る直前まで履いてのに、車運転するための靴がそれを履いていると履けないので脱いで置きっぱなしにしてしまった。
さらに、アクションカメラの予備のμSDも忘れてる!!ここまで1時間録画しているので、普通ならあと3時間しか録画できない。それで山頂まで行けるか?最悪下りは諦めるけど、せめて登りは撮りたい。

・・・と思ってたんだけど、京都戻ってから確認したら行きの道程のビデオも何故か存在しない。録画ミスか、SD→モバイルHDD→本HDDのコピーの何処かで紛失したのかは不明。今回はそういうのが多すぎる。モバイルHDDの中を調べたが削除した痕跡がなかったので多分SDからの吸上げ出来てない。いや、そもそも録画できなかった可能性もある。設定ミスで上書きされてしまったかも。電源としては外部給電用USBケーブルの差し込みが甘いので外れてた可能性もある。これについては京都かえってから常時接続にしたのだけど、その話は後日。

どうしてもトイレに行きたくて先に行く。幸いにも駐車場の脇に簡易トイレがあった。
でも困ったことに、紙はあったんだけど手洗いの水がない。仕方ないのでお茶で洗った。水分は貴重なんだけどなぁ。

靴履き替えて杖の準備、リュックを背負い、アクションカメラもつけて出発。8:18。

なんかクマ注意が出てるので、熊鈴は鳴るようにしておく。一応持ってる。

最初はなだらかな坂道だが幅は狭い。

少し歩くと川があった。8:27。

ここで手を洗い直す。

ふと岩の上を見ると、シジミチョウが3匹休んでいた。
蝶って時々水のある場所でかたまって休んでいることがある。水分補給してるの?

新潟・白馬2018(27)2018年10月09日 06時02分45秒

14日分終わりのつもりだったけど、観音堂までのGPSログを出しておこうかと。

ここ最近は車で道路から上っていたが、今回は山門から階段道を歩いて登った。観音堂の標高は約90m。

米山や集落を撮影したのはモンキチョウの居た場所。

海を見るとこのあたりは岩場なのがよく分かるが、まさにこういう写真がドローンでも撮影できていた。残念ながらもらってないけど。GoogleEarthで再現すると、こんな感じだった。
来年は自分で撮影したのをアップしようと。

灯台へ行く道路があるけど、この道はこの先中越沖地震で発生した崖崩れのため通行止めになっている。今行けるのは灯台までで、その横から山側に登ると観音堂へ行ける。

その道に分岐せずまっすぐ山の中に突っ込んでいる道路があるが、そこにトンネルが出来て、向こう側まで通じている。先の崖は、山古志村の地震(中越地震だっけ?)のときも含め、過去に何度も崩れている場所だったので、とうとうトンネルが掘られたのだ。出雲崎方面に行くのは楽になったけど反面、峠からの景色が見られなくなったのはちょっと残念。

というところで。

新潟・白馬2018(24)2018年10月01日 06時00分00秒

弥彦山登っている間のアクションカメラ映像は、登山道入りから駐車場に戻ってくるまですべて録画できてた。ただ、途中から行の途中から変な揺れが入っていてまともに見られない状態になってた。アクションカメラの電子手ぶれ補正を使っていたが、どうもそれがわるさをしている気がする。

実は時間的に途中で一杯になってしまうのではないかと思ったのだが、途中で入れ替えるの忘れて、駐車場に着いて初めて気がついた。
32GBのSDカードだが、2GB 15分なのでその16倍=4時間が1枚で記録できる計算。駐車場出発が7時50分で戻ってきたのが11:30だから、ギリギリセーフだったわけだ。でもこれから登る山では山頂で入れ替えよう・・・と思ってた。でもそれが後で大きな失敗につながろうとは、このときは思いもしなかった。

で、家で確認したら全部入っててよかったのだけど、逆に行きの駐車場まで、及び帰りの道路は全く録画がない。録画し忘れてたか、録画したのに誤って消してしまったか。どうも後者な気がする。

ということで、行き帰りの映像はまったくない。図らずも域と帰り違う道を通ったとか、寺泊はお気はまだ車が居なかったけど帰りは混んでて寄れなかったとかあったんだけど。

行き帰りのGPSログ。
椎谷からは車で約50分35キロと結構遠いけど、ここじゃそれくらい普通の行動範囲。ちなみに途中の信号は、7つくらいだけ。

・・・

さて、帰ってきて12時。お昼はカレーで。その後は流石に眠くて昼寝。

起きてからコメリへ。壁修理のため波板を買う。ほかいろいろ。
その帰り、なんとアクションカメラを車に付ける台座が外れていた。
波板がトランクに入らなかったので車内に入れたのだけど、このときに当たって落ちたのかと思ったら、変形していた。
弥彦山で車を止めているときにものすごく暑かったので曲がったみたい。

でもこのホルダーは必須なので、家に帰ってから速攻でAmazonに代わりのものを発注した。でも前に買ったものはもう売ってなくて同じような形のもの。先に書いてしまうと、届いたものは「贋作」だった。見た目はそっくりだけど、本質的なところがまるだめ。ネジが甘くてすぐに動くし、吸盤の引きも弱くてくっつきが良くない。中国製のパチもんにはこういう見た目だけ真似た物が非常に多い。倍の価格でも国産の良いのがほしい。結局、届いたものが使いものにならないのでこの壊れたものを修理して使うことにした。僅かに曲がって軸が外れていたので、それをを戻して使えるようにしたと。

次はナルスへ。山登りお菓子とかスポーツドリンクを買う。今日は塩キャラメルと桃水だけだったけど、やはりチョコが欲しくて。
私が着いたときは人少なめだったけど、居る間にどっと増えた。ここは高速道路西山ICから近いから、今日帰省して先に食料調達で寄った人が多かったのかもしれない。

 ふぐあんでモンブランとおこわだんごを買う。ここのモンブランは特徴的。
スパゲッティみたいな模様がない。味も京都あたりで買うのとは違う。基本的に和系のお菓子を作るお店(あえて和菓子屋とは書かない)のだからかも。

おこわ団子はこちら。
中に豆とこし餡が入っている。適度な塩味と甘さのバランスが絶妙。いつも6個パック買って余らせてしまうのだけど、お願いすれば小分けでも売ってもらえるようなので2個購入。それくらいでちょうど。


その買い出しの帰り道、峠を超えたあたりから見える海が綺麗だった。


うろこ雲。こりゃまた見事な。
ちょっと秋の気配も感じさせる。

ふと横を見ると田んぼが潰されてなんか轍が一体ある。
なんか作る気だろうか?

17時から海へ。昨日よりかは楽になった。毎日泳いで、できるだけ体力・筋力を戻さなきゃ。
山登りした日と泳いだ日の合計が合わないというのはこういうことだ。山に登ってから泳いだ日があるのだ。

海上がりはこの1本。
瀬戸内レモン使ってるのか。それほどレモンの味はしなかったような。

海から上がって18時回ってから壁修理。まだ外は明るく見えるから。脚立は小屋にあった。いかん、ずれてた壁板が支えの棒ごと外れてしまった。その上から無理矢理波板を貼る。ちょっと隙間があるなぁ。屋根の上、というより出入り口外のひさしの上での作業。プラの波板なので踏み抜かないように歩くのが大変だった。

夕食は焼きそば。ちょっと野菜が多すぎた。発泡日本酒が美味しいのだけど、回りが早い。
さらにそのあと新しい掃除機で掃除機掛け複数部屋。お盆の提灯も出す。

眠くて21時、いや22時過ぎには寝てしまう。こちらでの私は非常に活動的。1日を有効に使うために詰め込む。「むちゃしやがる」。

ということで、3日目おしまい。
(C)おたくら編集局