箕面の滝2024年01月11日 20時10分05秒


大阪は箕面市にある箕面の滝。
1月2日でも人はそこそこいた。滝道にある西江寺・龍安寺さんにお詣りした後来る人もいると思う。正月3が日の間にここに来るのがほぼ決まり事。


2023年の紅葉(1)2023年11月26日 20時51分02秒

今年の京都市内の紅葉は色づきが悪くて、期待出来ないなあと思っていたけど、今日は日差しもよく(所により)かなり綺麗だった。
京都御苑北西端の大銀杏。

相国寺

府立植物園


天の川2023年08月14日 10時02分42秒


PENTAX K-70+GPSユニットでアストロトレーサー機能を使って撮影した天の川。アストロトレーサーはGPSデータを使って、手ぶれ補正機能の応用で撮像素子を動かすことで星の歳差運動を相殺する機能。これで長時間露光でも星が点で撮影できる。ただし、画面内全域に渡って完璧ではないし、最大5分までという制約があるし、そもそも星へピントを合わせるのは非常に難しい(星に対してオートフォーカスなんぞ使えないし、ピント無限遠では何故かボケるので合わせ込みが必要)のでこの機能があっても簡単に撮影できるわけではなく修練が必要。それでも椎谷でこれだけのものが撮影できた。
天の川。川に沿って縦で撮影。椎谷でも天の川はなんとか光の帯に見えるけど、ISO1600,1分半の露光でこれだけの星が写る。まさに天の星の川。右下にはアンドロメダ大星雲も見える。
実はこの写真はわずかにピントがズレてる。最初に合わせたんだけど、何枚か撮影している間に手が当たってズレたみたい。残念。次回こそはバッチリピントで写したい。


夏の風景2023年07月21日 07時57分47秒

噴水とひまわりに潜る蜂。

ひまわり兄弟

日差しとオニユリ

睡蓮とハナムグリ

「写真で見る椎谷の100年 人物・生活編」正誤表42023年07月20日 22時10分38秒

p129 誤読
田畑の陰になる木の伐採しなければならない

田畑の陰になる木は伐採しなければならない


p136 判読
3.銅鉄?常回収の件

3.銅鉄非常回収の件


p137 判読
2.アルマイト、アルミ箱??供出

2.アルマイト、アルミ等非常供出

p138 日付漏れ
1.米兵来る24日柏崎へ進駐につきそれに関する心得

昭和20年9月23日
1.米兵来る24日柏崎へ進駐につきそれに関する心得

p139 判読
3.協同畑の薯?苗購入につき

3.協同畑の薯藷苗購入につき
薯 ジャガイモ
藷 サツマイモ
の事だと思われます。

p171
よく見ると大楠の横に

よく見ると大欅の横に

「写真で見る椎谷の100年 人物・生活編」正誤表32023年07月09日 15時27分48秒

人物・生活編にまた間違いが見つかったので正誤表です。


p133 誤字(誤読)
昭和18年3月29日
3.近き発典の為

3.近々祭典の為

p134 誤植
昭和16年7月18日

昭和18年7月18日

p161 誤植
「(地毛でゆえる人はほとんどいないでしょうからカツラがでしょうが)」

「(地毛でゆえる人はほとんどいないでしょうからカツラでしょうが)」

p237 誤字
龍登樹

龍燈樹

写真で見る椎谷の100年風景編誤植修正32023年07月01日 23時50分25秒

拙作「写真で見る椎谷の100年風景編」の修正情報です。

p4 誤植
ページ番号がずれていました。
馬市・祭り
年中行事・結婚式 209→208

p33 誤判断
「汚れも下の方は消えています。」
と書いていますが
写真は光の加減で見えにくくなっていただけでした。
そもそも下の方は薄いので「変わらない」が正しいでしょう。
現場ではなく写真で判断してしまいました。

p14 誤植
一番上の行に
「建築前の覚え書きも出てきました。」
と書いていますが、年号から見て建築後のものでした。
下の説明には「宝蔵建築より後に締結されたものです」と書いているので、誤植です。
とりあえず建築してから後で費用に関して取り決めたようです。
何らかの事情により寺宝の保存が喫緊の課題になっていたのかも知れません。

p133
上の写真の日付が2010年8月9日になっていますが
2020年10月7日が正しいです。
下の写真とごっちゃになっていました。

・・・

これらの修正点は、今のところ発売予定はないですが第2刷の作成過程で発見されました。第2刷も一応完成したので、私の解る範囲ではこれ以上出てこないと思います(読者の方から指摘されれば別)。

第2刷はほぼ全写真をカラー化したほか、間違いの修正、情報の追加、写真の追加・差し替え等表紙も含め全ページ手を入れました(ページ数は変わらず)。

「写真で見る椎谷の100年 人物・生活編」正誤表22023年06月23日 06時54分55秒

「写真で見る椎谷の100年 人物・生活編」に誤植が見つかりました。

p7 誤植
第4代の名前が「直宵」になっていますが、ただしくは「直宥」です。
読み方は「なおさだ」とかく文献が多いですが、「なおひろ」と書いたものもありました。

写真で見る椎谷の100年風景編誤植修正22023年06月04日 06時53分42秒

また写真で見る椎谷の100年風景編の誤植です。
p182の右上の画像がずれています。これが正解。

これも第4刷までは正しかったようですが第5刷でずれてしまったようです。(写真がカラーになっているのは次回版用のためで、発行されているものは白黒です。)
LibreOffcieWriterには編集したところとは全く別の所の画像がおかしくなるバグがいます。レイアウトがずれたりもします。Writerのバージョンを変更したからかも知れません。いずれにせよ信用出来ないので本の編集に使うことは二度とないです。

写真で見る椎谷の100年風景編誤植修正12023年06月03日 08時41分52秒

写真で見る椎谷の100年風景編の誤植です。p150の下の画像がでたらめになっていました。この写真が正解です。
第4刷までは正しかったようなので第5刷だけの問題です。
この本の編集はLibreOfficeWriterを使いましたが、これには編集しているうちにレイアウトが勝手にずれたり画像が変になるバグがいます。確認は十分にしたはずでしたが、まさか編集したところとは全く別の場所がおかしくなるとは思っていませんでした。誤字と違ってこういうのは作った本人にしか間違いが解らないからやっかいです。
この本が増刷されることはもう無いでしょうが、自分の記録として別のソフトで作り直しています(遠い将来電子書籍として出すかも)。この過程でこれからも他の間違いが見つかるかもしれません。
(C)おたくら編集局