一太郎は二度と使わない!! ― 2021年07月12日 07時59分06秒
白馬ネタは1回お休みして、今日はこれが書きたい。
「ジャストシステムの一太郎はバグが多すぎる!二度と使わない!!」
最近忙しい理由の1つが本を書いているから、というのがある。
椎谷の古い写真を集めた写真集みたいなものを書いてるのだ。
その作成に一太郎を使っていた。2017持ってたけどわざわざ最新の2021も買った。
ところが、この一太郎がもうどうにもこうにも不安定で。それでもバグの発生する手順というかパターンもわかったので回避しつつなんとかいったん作り上げたのだけど、そこからさらに修正を加えようとしたらもう逃げようのないバグで先に進めなくなった。
・・・と騒いでも、証拠を出さないといけないだろうから、私が遭遇した一太郎のバグを列記する。
(1)ファイルサイズが120MBを超えるくらいから誤動作が多発する
・自動保存がなされない(一見動作しているように見えるが、実際にファイルは更新されていない)
・シートを削除しても実際には削除されない
・終了できなくなる
・ファイル保存できないこともある(シート別保存は出来る)
シートに分割しても、ファイルとしてのサイズが超えるとだめ。
とにかくこのバグが致命的で、このサイズを超えないようにファイルを分割してたのでファイル数が多くなりすぎて管理が大変。それだけではなく、ページ付けを手動で行う羽目になるので管理が極めて面倒になる(それでも我慢してやったのだ)。
(2)画像を貼り付けようとすると落ちる。
120MB以下のファイルにおいても、JPEGで横幅がかなり大きな画像(試したのは10000ドットを超えるもの)を貼り付けようとするとエラーも出ずにそのまま落ちた。
そこまででかくない画像でも落ちることがある。
2000x2000位の画像でも、場合によってはすぐ落ちる。すでにページ内に何枚か貼り付けている状態での操作。
(3)Excel上でコピーで作った画像をコピーできない
Excel上で画像ファイルをインポートする。その画像をコピーして他の処に張る。それをトリミングをする。それをコピーして一太郎に貼ろうとしてもできない。
(4)枠操作で枠の基準が「行:余白」以外だと、画像の上下を変更できない。
常に作画が下になる。枠の基準を行にすると、文字の増減で行が変わると画像もずれて極めて管理が面倒になる。
(5)オブジェクト枠を選択しようとするとMS-Officeのインストールディスクを要求される。その上、それを入れてもインストールが終わらず永久にインストールを繰り返す。キャンセルを何度も押すとそのうち止まる。このバグは少なくとも2015から存在する。
(6)ヘルプを表示しようとすると「Windowsに一太郎/花子を設定しています。しばらくお待ちください。」と出てすぐ「ジャストシステム製アプリケーション起動のためのセットアップを続行できません。」となる。
キャンセルし続けると行ったん消えるが、検索しようとするたび出る。このバグはも2015より前から存在する。
(7)ヘルプの内容が古い。
書いてあるとおりの項目が存在しない。
(8)OpenDocument形式の出力時に画像が出力されないことが多々ある。というか、出力される方がまれ。1ファイル1画像だけの時だけ出力されているような感じ。
→ファイルから挿入したものはOKで、コピー&ペーストで貼り付けたものはほとんどだめ。
ついでに花子2021のバグ。
A3用紙で
挿入~バラエティー用紙~表紙
定型A4
写真~表紙見開き_右綴じ
として、下の欄から写真を何度も選んでるとやがて選択できなくなる。
「編集作業領域が指定の上限に達しました。」と表示される。
・・・
画像周りの落ちるバグは間違いなくメモリ管理のバグだ。
ワークの確保がおかしい、確保したものが不要になったとき解放してないかそんな感じ。花子のバグも多分も同じ原因。
ヘルプとオブジェクト枠のバグは、実は10年以上前からある。
それでもそれらは使わなくても良いからなんとかなったけど、
今回の画像で落ちるは絶対だめ。
一太郎とは結構長い付き合いだが、今回初めて大量の写真を扱ったらバグが出まくってもうどういんもならんと。
ここに至って「もう二度と一太郎は使わない!」と決めた。
現在はOpenDocumentかWord形式で出力してどちらがより修正が少なく変換できるかを調査中。
本来不要な作業のため、出版も軽く一ヶ月は遅れると思う。このロス、ジャストシステムには損害賠償請求・・・まではしないけど、返品をしたいところだ。こんなもの、製品の域に達してない。ベータ版と呼ぶもおこがましい。よくもこんなものでお金が取れるものだ。
一太郎は毎年バージョンアップしてるけど、汚い素地の上に厚化粧しまくっているようで、根幹は昔から何も変わってないわけだ。
ジャストシステムのソフトの質が悪い根本的原因は、「バグ報告の窓口がない」ことにある。取説はもちろんホームページにもどこにも書かれてないのだ。Q&Aあたりにもない。窓口があるとクレームとかもたくさん来るだろうから閉じてるんだろうけど、それがあだとなって、本来直すべきものの情報まで入らなくしている。非常にわかりにくい隠れた場所にあるのかもしれないけど、それはないのと同じ。
ジャストシステムがこのあたりの考えを改めない限り、私は二度と一太郎は使わない・買わない・他人にも絶対勧めない。使おうとする人がいれば「やめとけ」と喧伝する。
「一太郎はオール文章だけでしか使えないバグだらけソフトだ」。画像を使った本を書こうという人は絶対買わないように。
「ジャストシステムの一太郎はバグが多すぎる!二度と使わない!!」
最近忙しい理由の1つが本を書いているから、というのがある。
椎谷の古い写真を集めた写真集みたいなものを書いてるのだ。
その作成に一太郎を使っていた。2017持ってたけどわざわざ最新の2021も買った。
ところが、この一太郎がもうどうにもこうにも不安定で。それでもバグの発生する手順というかパターンもわかったので回避しつつなんとかいったん作り上げたのだけど、そこからさらに修正を加えようとしたらもう逃げようのないバグで先に進めなくなった。
・・・と騒いでも、証拠を出さないといけないだろうから、私が遭遇した一太郎のバグを列記する。
(1)ファイルサイズが120MBを超えるくらいから誤動作が多発する
・自動保存がなされない(一見動作しているように見えるが、実際にファイルは更新されていない)
・シートを削除しても実際には削除されない
・終了できなくなる
・ファイル保存できないこともある(シート別保存は出来る)
シートに分割しても、ファイルとしてのサイズが超えるとだめ。
とにかくこのバグが致命的で、このサイズを超えないようにファイルを分割してたのでファイル数が多くなりすぎて管理が大変。それだけではなく、ページ付けを手動で行う羽目になるので管理が極めて面倒になる(それでも我慢してやったのだ)。
(2)画像を貼り付けようとすると落ちる。
120MB以下のファイルにおいても、JPEGで横幅がかなり大きな画像(試したのは10000ドットを超えるもの)を貼り付けようとするとエラーも出ずにそのまま落ちた。
そこまででかくない画像でも落ちることがある。
2000x2000位の画像でも、場合によってはすぐ落ちる。すでにページ内に何枚か貼り付けている状態での操作。
(3)Excel上でコピーで作った画像をコピーできない
Excel上で画像ファイルをインポートする。その画像をコピーして他の処に張る。それをトリミングをする。それをコピーして一太郎に貼ろうとしてもできない。
(4)枠操作で枠の基準が「行:余白」以外だと、画像の上下を変更できない。
常に作画が下になる。枠の基準を行にすると、文字の増減で行が変わると画像もずれて極めて管理が面倒になる。
(5)オブジェクト枠を選択しようとするとMS-Officeのインストールディスクを要求される。その上、それを入れてもインストールが終わらず永久にインストールを繰り返す。キャンセルを何度も押すとそのうち止まる。このバグは少なくとも2015から存在する。
(6)ヘルプを表示しようとすると「Windowsに一太郎/花子を設定しています。しばらくお待ちください。」と出てすぐ「ジャストシステム製アプリケーション起動のためのセットアップを続行できません。」となる。
キャンセルし続けると行ったん消えるが、検索しようとするたび出る。このバグはも2015より前から存在する。
(7)ヘルプの内容が古い。
書いてあるとおりの項目が存在しない。
(8)OpenDocument形式の出力時に画像が出力されないことが多々ある。というか、出力される方がまれ。1ファイル1画像だけの時だけ出力されているような感じ。
→ファイルから挿入したものはOKで、コピー&ペーストで貼り付けたものはほとんどだめ。
ついでに花子2021のバグ。
A3用紙で
挿入~バラエティー用紙~表紙
定型A4
写真~表紙見開き_右綴じ
として、下の欄から写真を何度も選んでるとやがて選択できなくなる。
「編集作業領域が指定の上限に達しました。」と表示される。
・・・
画像周りの落ちるバグは間違いなくメモリ管理のバグだ。
ワークの確保がおかしい、確保したものが不要になったとき解放してないかそんな感じ。花子のバグも多分も同じ原因。
ヘルプとオブジェクト枠のバグは、実は10年以上前からある。
それでもそれらは使わなくても良いからなんとかなったけど、
今回の画像で落ちるは絶対だめ。
一太郎とは結構長い付き合いだが、今回初めて大量の写真を扱ったらバグが出まくってもうどういんもならんと。
ここに至って「もう二度と一太郎は使わない!」と決めた。
現在はOpenDocumentかWord形式で出力してどちらがより修正が少なく変換できるかを調査中。
本来不要な作業のため、出版も軽く一ヶ月は遅れると思う。このロス、ジャストシステムには損害賠償請求・・・まではしないけど、返品をしたいところだ。こんなもの、製品の域に達してない。ベータ版と呼ぶもおこがましい。よくもこんなものでお金が取れるものだ。
一太郎は毎年バージョンアップしてるけど、汚い素地の上に厚化粧しまくっているようで、根幹は昔から何も変わってないわけだ。
ジャストシステムのソフトの質が悪い根本的原因は、「バグ報告の窓口がない」ことにある。取説はもちろんホームページにもどこにも書かれてないのだ。Q&Aあたりにもない。窓口があるとクレームとかもたくさん来るだろうから閉じてるんだろうけど、それがあだとなって、本来直すべきものの情報まで入らなくしている。非常にわかりにくい隠れた場所にあるのかもしれないけど、それはないのと同じ。
ジャストシステムがこのあたりの考えを改めない限り、私は二度と一太郎は使わない・買わない・他人にも絶対勧めない。使おうとする人がいれば「やめとけ」と喧伝する。
「一太郎はオール文章だけでしか使えないバグだらけソフトだ」。画像を使った本を書こうという人は絶対買わないように。
しばらく更新できません ― 2021年04月27日 08時10分21秒
忙しすぎてしばらく更新できません。
あしからずご了承ください。
5月に入ればなんとかなるかと。
あしからずご了承ください。
5月に入ればなんとかなるかと。
大震災に思う ― 2021年03月13日 08時02分12秒
東日本大震災から10年が経過した。
その発生時、私は京都の自分の家にいてPC作業をしていたが、京都でも横揺れがかなり長く感じられたのを覚えている。
その後、TVで写される津波の映像などは衝撃的であった。
思えば、1997年の阪神淡路大震災では当時大阪に住んでいた私も直撃を受けた。揺れる10秒ほど前に目が覚めてその直後に下から突き上げるような大きな揺れがあった後大きく横に揺れた。最初の揺れの直後に真横にあった食卓の下に潜り込んだが、揺れが収まった後に見ると、枕の上に10キロもあるスピーカーが倒れてきてて、枕元にあった目覚まし時計が押し潰されてた。そのまま寝てたら私もただでは済まなかっただろう。
当時、関西では大地震は起きないと妄信していた。地理学科の友人は「そんなことはない」と言ってたが、図らずもそれが証明されてしまった。
備えあれば患いなしという言葉はあるけど、備えていてもいざ遭遇すると恐ろしのが自然災害である。それでもせめて、妄信やおごりがないように心構えと準備を怠らないようにしていきたい。
・・・
うちにあった写真の中で地震のものを探してみた。
これは最近田舎の蔵の中から発見された古い写真。添え書きにより関東大震災のものだとわかった。場所はわからないが、都心部ではなさそうだ。
関東大震災の被害を写した写真雑誌も何冊か発見された。今の建築基準なら当時のような惨状にはならないだろうが、当時よりはるかに密集した現代の東京で大地震があればどうなることか。図らずも新型コロナにより都心集中が緩和されている今。遠隔仕事できるようになってきている今を、地方分散=被害集中を避ける契機にすべきではないのだろうか。それは過疎化の進む地方の再考にもつながると思うのだけど。自民党、というより今の官僚どもには未来を見据えたそういう頭はなさそうだから、人の上げ足とったり悪口ばかり言ってるどこぞの野党連中には、そんな馬鹿なことしてないでそういうことを考え、もっと前向きの話をしろよと言ってやりたい。この期に及んで権力争いなんてしている場合じゃない。まあ、それが出来ないからこその万年3流野党なんだろうけど。
これは2007年の中越沖地震。私の田舎は直撃というか震源地に近くで大きな被害を出した。
田舎のある集落でも被害を受けた家屋が多く、もともと人が住んでなかった家はそのまま更地になった所も少なくない。家は多いけど実は過疎だったのが、見目にも過疎になってしまった。
この地震で崩れた峠の道は結局封鎖され、山にトンネルが掘られた。
2018年6月18日の北大阪地震。その時は電車に乗っていたのだが、揺れの後電車が止まってしばらく動かなかった。1時間は経ってないと思うが、その後線路の安全が確認できたということで最寄りの駅まで動いてそこで止まった。
後日大阪の実家に行ってみると、このありさま。
台所では食器が戸棚から飛び出てガラスの破片が飛び散ってた。
幸いにも家屋への影響はあまりなかったが、自身は忘れてころにやってくるというのを強く感じた。
京都市内では大きな地震は歴史的に見ても起こってなさそうだが、とはいえ、絶対にないとは言えない。新潟は地震多発地帯だ。60年で3回も大地震が起きてる。
のど元過ぎても暑さを忘れないようにしたい。
まだしばらく更新滞ります ― 2020年10月16日 12時35分45秒
しばらく長期外出してたので更新が滞りました。
戻っては来たのですが、聞き手指の怪我に加えHDDの破壊があってしばらくまともに更新できないかもしれません。とか言いつつ前のように更新するかもしれませんが長い文章は書きづらいので、書いても細切れねたになるでしょう。
怪我には注意しましょう。
試行錯誤中 ― 2020年05月21日 10時26分47秒
私の仕事はプログラマー。
前の仕事が終わって現在自宅待機中。まあこんなご時世だからそれはそれでいいんだけど、今、胸張って使えると言える言語というかOS環境が「iOSとObjective-C」(Swiftはだめ)か「C言語」(アセンブラーもOK)だけというのはいささか物足りないのでRasPiという環境(OSはLinux)を導入してその上でPythonをいう言語を自己学習中。PythonだけならWindows上でも出来るけど、最終的にはRasPiをPythonで制御して色々したいから。
私は脳に生まれつきの欠陥と後天的な障害があって、書籍がなかなか読めないし、覚えにくいので学習には多大な時間がかかってしまい、器用にあれこれ覚えられない。だけど一旦ある一線を越えると自己流でも大規模プログラムでも書けるようになってきたので今回もそこまでなんとか持っていきたい。
Pythonというのは今流行りの言語らしい。人工知能関係でもよく使われるのだとか。確かに良く出来た言語だと思うけどObjective-Cの頭からすると同じ機能が違う名前や書き方で混乱することしきり。勉強はPythonの標準ドキュメントを読んでやっているけど、これがお世辞にも出来が良くない;先で学ぶはずの項目がなんの説明もなくいきなり出てきたりするので、前後しながら、実際動作させながらみるしかない。
でもそれなりにObjective-Cとの比較で動作を理解する道筋は立ってきたので、その結果を書こうかなと思ったり。
でも、そんな需要があるのかなぁ。
ここを探し出して見ているような人にはないかも。でもその内突然呪文のようなことを書き始めるかも知れないのでご容赦を。
面接とか受けると、世間が今のプログラマーに求めている技量に対して自分の持っているそれがいかに足りないかを痛感してめげるのよね。勉強しますって言うことは今は出来ないって意味だから。プログラムを組めることが重要じゃないんよ。なんでこんなこと仕事にしてしまったんだろう。辛いわ。
緊急事態宣言をないがしろにする企業には法的制裁を! ― 2020年04月09日 06時39分57秒
緊急事態宣言が発表されて、私の行く大阪の職場もテレワークなどさせてくれるのかと思ってた。実際に少し準備もされてたけど、最終的に下された判断はこう。
「公共交通機関を使って、普通に出勤しろ」
社員に対してはこの全く逆のことを言ってる。公共交通機関はできるだけ使うな、テレワーク出来るならしろと。派遣社員に対しては上記の通り。これはつまり、
「派遣社員なんぞいくらでも替えがきくから、仕事優先で働かせろ」
ということなのだろう。本性が見えたというところだ。
派遣会社に聞いても、出社して万が一罹患した場合の責任は個人にあるとも言いやがった。自己責任で危ない中出かけろと?どういうマゾだ!?
性根が腐りきった会社である。
客先会社もこんな状況下でも納期は遅らすなとか言ってるらしい。てめえらはのうのうと、早々に在宅勤務に切り替えやがったくせにである。パワハラでしかない。「在宅勤務」と誇らしげに書いて指示してくるメイルを見ると殴り倒したくなる。生活必需品ならともなく、全くの趣味嗜好品、しかもはっきり言えば金持ちの道楽みたいな製品の開発のためにつくす気などない。
こういう企業には法的制裁を食わせるべきだ。緊急事態宣言期間中の法人税を3倍位上げるとか(逆に従う場合は下げる)、ひどい場合は企業名を公表するとかすべきだ。そうでないとこういう連中が跡を絶たず、結局感染が収まらないとか、かからないで済んだはずの人がかかってしまうというのが防げない。
そもそも今月いっぱいでクビになるのでもうこれ以上尽くす必要もないから、今日からできるだけ自主休業することにした。
「会社は個人を守らない。」
常日頃そう思っているけど、それをより強固に思い知った。緊急時こそ、それが持つ本性が知れる。そういうことである。
・・・2020/04/16追記
社内で社員・派遣共に感染者が出てようやく「派遣も在宅もしくは自宅待機可」という方針になったみたい。社内の感染対策を何もとらず、緊急事態宣言も無視した挙げ句の大馬鹿である。
あくまで方針であって、即時実行ではない。なので実際には手続きとかなんとか言って実行されるのはGW突入と同時で、その終了とともに通常出勤せよとなるのではと。
私は今月末で終わりなので全く変わりなしになる可能性極めて大。有給休暇があろうがなかろうが徹底的に休んで自己防衛するけど。
「公共交通機関を使って、普通に出勤しろ」
社員に対してはこの全く逆のことを言ってる。公共交通機関はできるだけ使うな、テレワーク出来るならしろと。派遣社員に対しては上記の通り。これはつまり、
「派遣社員なんぞいくらでも替えがきくから、仕事優先で働かせろ」
ということなのだろう。本性が見えたというところだ。
派遣会社に聞いても、出社して万が一罹患した場合の責任は個人にあるとも言いやがった。自己責任で危ない中出かけろと?どういうマゾだ!?
性根が腐りきった会社である。
客先会社もこんな状況下でも納期は遅らすなとか言ってるらしい。てめえらはのうのうと、早々に在宅勤務に切り替えやがったくせにである。パワハラでしかない。「在宅勤務」と誇らしげに書いて指示してくるメイルを見ると殴り倒したくなる。生活必需品ならともなく、全くの趣味嗜好品、しかもはっきり言えば金持ちの道楽みたいな製品の開発のためにつくす気などない。
こういう企業には法的制裁を食わせるべきだ。緊急事態宣言期間中の法人税を3倍位上げるとか(逆に従う場合は下げる)、ひどい場合は企業名を公表するとかすべきだ。そうでないとこういう連中が跡を絶たず、結局感染が収まらないとか、かからないで済んだはずの人がかかってしまうというのが防げない。
そもそも今月いっぱいでクビになるのでもうこれ以上尽くす必要もないから、今日からできるだけ自主休業することにした。
「会社は個人を守らない。」
常日頃そう思っているけど、それをより強固に思い知った。緊急時こそ、それが持つ本性が知れる。そういうことである。
・・・2020/04/16追記
社内で社員・派遣共に感染者が出てようやく「派遣も在宅もしくは自宅待機可」という方針になったみたい。社内の感染対策を何もとらず、緊急事態宣言も無視した挙げ句の大馬鹿である。
あくまで方針であって、即時実行ではない。なので実際には手続きとかなんとか言って実行されるのはGW突入と同時で、その終了とともに通常出勤せよとなるのではと。
私は今月末で終わりなので全く変わりなしになる可能性極めて大。有給休暇があろうがなかろうが徹底的に休んで自己防衛するけど。
さらにしばらく更新できません ― 2020年01月14日 15時40分06秒
Windows10のOneDriveに関する凶悪な仕様によって、データの保存位置が無茶苦茶になってしまったことが判明。
Windows10でOneDriveバックアップを有効にしているとデスクトップ/ドキュメント/写真/音楽/ビデオの実フォルダ位置が、無効の時とは変わってしまう。無効なときがWindows7と同じ。
私のようにそこに大量のファイルが保存されていて、それがOneDriveの容量内に収まらないときはエラーが出て使えなくなる。使いたければOneDriveの容量増やせ=有料というMSの罠。
OneDriveのバックアップを止めるとWindows7と同じ位置に戻されるのでファイルがなくなった!となってしまう。
何を言っているのかわからないかもしれないけど、それも含めてまた後日書きます。
とにもかくにも注意は、「Windows7から10にするとき、そのインストール時にOneDriveは有効にしてはいけない」ということ。どえらい罠にはまります。
とりあえず、手動で保存位置を変更してみるけど、何せあまりに多いのでだめなら全てのアプリの再インストール、それでもだめならWindows10の再インストールからやり直しになるかも。
このOneDrive回り設計したやつは脳みそが全く足りてないんだと思う。というか、MSはOSで儲からないからと言って、こんな姑息な手段で儲けようとする馬鹿企業になったのだなとほとほとあきれかえる。
使っているアプリに問題がないなら、Windows7から10にするくらいならMac買いなはれ。
Windows10でOneDriveバックアップを有効にしているとデスクトップ/ドキュメント/写真/音楽/ビデオの実フォルダ位置が、無効の時とは変わってしまう。無効なときがWindows7と同じ。
私のようにそこに大量のファイルが保存されていて、それがOneDriveの容量内に収まらないときはエラーが出て使えなくなる。使いたければOneDriveの容量増やせ=有料というMSの罠。
OneDriveのバックアップを止めるとWindows7と同じ位置に戻されるのでファイルがなくなった!となってしまう。
何を言っているのかわからないかもしれないけど、それも含めてまた後日書きます。
とにもかくにも注意は、「Windows7から10にするとき、そのインストール時にOneDriveは有効にしてはいけない」ということ。どえらい罠にはまります。
とりあえず、手動で保存位置を変更してみるけど、何せあまりに多いのでだめなら全てのアプリの再インストール、それでもだめならWindows10の再インストールからやり直しになるかも。
このOneDrive回り設計したやつは脳みそが全く足りてないんだと思う。というか、MSはOSで儲からないからと言って、こんな姑息な手段で儲けようとする馬鹿企業になったのだなとほとほとあきれかえる。
使っているアプリに問題がないなら、Windows7から10にするくらいならMac買いなはれ。
京都御苑で襲われた ― 2020年01月13日 18時47分10秒
PCのWindows10化はようやく終了。ほぼ前と同じように使えるまでしたけど、Windows10では動かないので買い直しが必要なソフトもあって、Windowsそのものは無料でできたけど、それなりにお金はかかったかと。
うちの状況はおそらく特異な例だと思うけど、参考にはなるかもしれないから、近日まとめてアップしようかと。
個人向けの公式なWindows7のサポート期限は明日までだと思うけど、それには間に合わないのはご容赦を。
それはそうと、今日出かけた後、温かいので京都御苑内でお弁当を食べてたら、背後から襲われた。冗談じゃなくマジで。
何者か、かなり大きいものが背後から弁当の上に落ちてきて去って行った。最初は何事かと思ったが、次の瞬間に犯人がわかった。「トンビ」だ。
とんかつ弁当だったのだが、鳶がそのとんかつを狙って来たのだ。さいわいというかなんというか、とんかつをつかむのには失敗したようでとられはしなかったが、本当に驚いた。
全く音もなく近づいて、顔にぶつかることもなく弁当の真上に降りたってつかんでいこうとし、失敗するやそのまま飛び去った。とんかつ以外を狙った感じはなかったので、上空からあそこにあるのが肉だとわかったのだ。すごい能力だ。
今まで自転車のかごとかに入れていた食べ物をカラスに盗られたことはあるが、まさか人が食べている真っ最中に襲われるとは思わなかった。
その後は周りを見渡しながら早めに食べたのは言うまでもない。
残念ながら写真はないのだが、あまりの出来事だったので写真なしでも書いておきたいと思った次第である。
「トンビ恐るべし」。
うちの状況はおそらく特異な例だと思うけど、参考にはなるかもしれないから、近日まとめてアップしようかと。
個人向けの公式なWindows7のサポート期限は明日までだと思うけど、それには間に合わないのはご容赦を。
それはそうと、今日出かけた後、温かいので京都御苑内でお弁当を食べてたら、背後から襲われた。冗談じゃなくマジで。
何者か、かなり大きいものが背後から弁当の上に落ちてきて去って行った。最初は何事かと思ったが、次の瞬間に犯人がわかった。「トンビ」だ。
とんかつ弁当だったのだが、鳶がそのとんかつを狙って来たのだ。さいわいというかなんというか、とんかつをつかむのには失敗したようでとられはしなかったが、本当に驚いた。
全く音もなく近づいて、顔にぶつかることもなく弁当の真上に降りたってつかんでいこうとし、失敗するやそのまま飛び去った。とんかつ以外を狙った感じはなかったので、上空からあそこにあるのが肉だとわかったのだ。すごい能力だ。
今まで自転車のかごとかに入れていた食べ物をカラスに盗られたことはあるが、まさか人が食べている真っ最中に襲われるとは思わなかった。
その後は周りを見渡しながら早めに食べたのは言うまでもない。
残念ながら写真はないのだが、あまりの出来事だったので写真なしでも書いておきたいと思った次第である。
「トンビ恐るべし」。
高所はだめよ ― 2019年10月22日 06時25分11秒
私は高所恐怖症である。
高所恐怖症とは単に高いところが怖いと思いこむことではない。ほとんど人が言う「高所恐怖症」はそのレベルだと思う。そんな物は私に言わせれば高所恐怖症ではなく「高所が怖いと思う性格」にすぎない。
が、真性の、さらに重度では高いところでは地面が揺れるように感じて全く動けなくなって、泣き喚いてしまうことすらある。性格ではなく実害があるのだ。また、これは経験に寄る後天的なものではなく、生まれつきのものもある。だから子供の時から発症する。
私はまさしくこれで、子供の頃は陸橋が渡れなかった。展望台にでも行こうもんなら泣き叫んでいたほどである。陸橋がまともに渡れるようになったのは中学生になった頃だろうか。
今はもうそこまでひどくはないし、地面や床があればだいたいはなんとかなる。なので山も一応登れるしその途中のリフトやゴンドラも乗れる。その山も下りは辛い。下が見えるのがだめだ。
救助袋も3階くらいなら大丈夫だった。周りが見えなければなんとかなるようだ。でも未だにしまなみ海道の橋を渡るのは怖かったりする。下が見える上に幅が狭く高い場所はさらにだめなようだ。
スキーを止めたのはこれが克服できなかったというのもある。緩やかな坂のところなら大丈夫だったが、高い場所は無理だから。
そんな私だから、こういう場所で仕事できる人は尊敬する。私には絶対無理だから。
はしご車は意外に高い。大の大人が泣き叫ぶことがあるというが、私は絶対そうなるだろう。
まして、こんなことは絶対に出来ない。
ゴンドラもなく紐1本って。
そういえば、東京タワーでもこんな高さのところで・・・
窓拭きしている人がいる。
こちらは一応椅子があるようだけど、それでも私には絶対無理。
行って困った場所と言えば、白馬スキージャンプ台もある。
この写真はジャンプの出発地点より更に上から見た所。
登るのは良いんだけど、下るとき、階段のところが網になっていて下が見える。
これがジャンプ台の下側面にあって、それを下向きに降りるって、落ちそうでこれ以上怖いものはないってな感じだった。上むいて逆向きに折りたい気分。普通なら、この段数なら1分くらいで降りられようものを10分以上もかかったんじゃないだろうか。
高いところがだめというのは、実際にその場所に行ったときだけの感覚ではない。写真や映像でもだめ。血の気が引く。日本FalcomのPlayStation4版Ys9は高所のアクションが多くて、非常に辛かった。特に最期の迷宮なんて妙にリアルなので困った。
高所恐怖症を治す方法なんてあるのかねぇ。
優先座席は譲りなさい! ― 2019年10月05日 07時52分51秒
最近は毎日杖をついて出勤しているのだけど、そこでよく目にする光景がある。
「優先座席に座り込んでスマホ遊びに興じているバカども。」
隣に杖をついている人が立ってても全く気にしないで遊び呆けている。
隣に杖をついているお年寄りが立っているのに平気で座っているやつを見ると怒鳴りつけたろかと思うこともある。
気にしないと言うより気が付かないか。それなら、こういうやつの周りをマッチョで囲って降りられないようにしてやれば面白い、などと思う。マナー向上マッチョ警備隊というのを作るのはどうだ?
あまつさえ、扉が空いたら我先にとそこに座りに行くやつもいる。ほぼ横入り。こういう連中は人間失格だ。
若い女が多いけど男もいる。どれだけ顔の作りが良くてもこういうのはドブスだ。若い連中が多いけど、60代くらいの連中も結構いる。私が人事担当者なら、こういう連中は絶対に採用しない。気を配れない人間は会社でも絶対同じことするから。
鉄道会社別でも傾向がある。席を譲る人が多いまたは優先座席が空けられている順は
京都市バス>阪急>京阪>>>京都市営地下鉄
である。大阪モノレールはいつも席が空いているので判断できず。
市バスは混雑していてもほぼ確実に優先席が空いている。素晴らしい。
京阪では譲ってもらえた事が多いが、特急はだめだ。
阪急は席が空くことが多いから譲るまでになることが少ないけど、譲られたことはある。
しかし、京都市営地下鉄はひどい。絶対に譲らない。一番混んでて一番譲ってほしいのに。高齢者は身障者の観光客も多い京都でありながらこの体たらく、地下鉄のマナー向上は必須の課題だと思う。一応啓蒙ポスターは貼ってあるけど、あんな端っこでは気づく人も少なかろう。券売機の横に貼るか、もっと車内放送するかせんといかん。車内では優先座席はこれでもかというほどわかりやすく色がつけてあるけど、必ずしも優先座席のある場所で乗るわけでなのだ。そこまで歩けるなら車内で立ってられる。
地下鉄はエレベーターもエスカレーターも少なすぎる。各駅に1箇所しか地上に上がるそれらがないなんて、不便すぎ。地下鉄の駅は多くが大きく分けて北側と南側(もしくは東西)の両端に出口があるが、その片方にしかないのだ。すべての出入口に、とは言わないが、せめて両側にはほしい。わざわざある方に行くと遠まわりすぎるのだ。それくらいなら階段でということになってしまう。エレベーターは難しくてもエスカレーターなんとかならんものか。この構造は極めていかんと思うので、早々に対策するか、市電を復活してくれ。
エスカレーターメーカーにも考えてほしい。既存の階段の上に後から設置できる簡易型エスカレーターを売り出せば売れると思うのだが。一人乗りの幅で、重量制限による入場制限を付けてもいいと思う(改札口付きエスカレーター)。是非。
マナーの件、施設の面、両方において私は地下鉄乗るのが嫌。できるだけ避けたい。モノレールは揺れが酷くて乗るのが嫌。
優先座席を絶対にいつも空けておけとは言わない。車内が空いていて、周りに席を必要としている人が居なければ座ってもよい。でも時折周りを見て必要としている人がいれば席を譲る心の余裕を持ってほしい。座席に座ったらスマホンボ画面睨み続けているのはまともな人間じゃないと知るべし。
もちろん「他人のふり見て我がふり直せ」なので、私も腰が治ったらちゃんと気を配り、譲れる人になろうと思う。
そのためにも早く治ってほしいんだけど、今回は治りが本当に悪い。まだ毎日グキッとくる。どうしたもんだか。
「優先座席に座り込んでスマホ遊びに興じているバカども。」
隣に杖をついている人が立ってても全く気にしないで遊び呆けている。
隣に杖をついているお年寄りが立っているのに平気で座っているやつを見ると怒鳴りつけたろかと思うこともある。
気にしないと言うより気が付かないか。それなら、こういうやつの周りをマッチョで囲って降りられないようにしてやれば面白い、などと思う。マナー向上マッチョ警備隊というのを作るのはどうだ?
あまつさえ、扉が空いたら我先にとそこに座りに行くやつもいる。ほぼ横入り。こういう連中は人間失格だ。
若い女が多いけど男もいる。どれだけ顔の作りが良くてもこういうのはドブスだ。若い連中が多いけど、60代くらいの連中も結構いる。私が人事担当者なら、こういう連中は絶対に採用しない。気を配れない人間は会社でも絶対同じことするから。
鉄道会社別でも傾向がある。席を譲る人が多いまたは優先座席が空けられている順は
京都市バス>阪急>京阪>>>京都市営地下鉄
である。大阪モノレールはいつも席が空いているので判断できず。
市バスは混雑していてもほぼ確実に優先席が空いている。素晴らしい。
京阪では譲ってもらえた事が多いが、特急はだめだ。
阪急は席が空くことが多いから譲るまでになることが少ないけど、譲られたことはある。
しかし、京都市営地下鉄はひどい。絶対に譲らない。一番混んでて一番譲ってほしいのに。高齢者は身障者の観光客も多い京都でありながらこの体たらく、地下鉄のマナー向上は必須の課題だと思う。一応啓蒙ポスターは貼ってあるけど、あんな端っこでは気づく人も少なかろう。券売機の横に貼るか、もっと車内放送するかせんといかん。車内では優先座席はこれでもかというほどわかりやすく色がつけてあるけど、必ずしも優先座席のある場所で乗るわけでなのだ。そこまで歩けるなら車内で立ってられる。
地下鉄はエレベーターもエスカレーターも少なすぎる。各駅に1箇所しか地上に上がるそれらがないなんて、不便すぎ。地下鉄の駅は多くが大きく分けて北側と南側(もしくは東西)の両端に出口があるが、その片方にしかないのだ。すべての出入口に、とは言わないが、せめて両側にはほしい。わざわざある方に行くと遠まわりすぎるのだ。それくらいなら階段でということになってしまう。エレベーターは難しくてもエスカレーターなんとかならんものか。この構造は極めていかんと思うので、早々に対策するか、市電を復活してくれ。
エスカレーターメーカーにも考えてほしい。既存の階段の上に後から設置できる簡易型エスカレーターを売り出せば売れると思うのだが。一人乗りの幅で、重量制限による入場制限を付けてもいいと思う(改札口付きエスカレーター)。是非。
マナーの件、施設の面、両方において私は地下鉄乗るのが嫌。できるだけ避けたい。モノレールは揺れが酷くて乗るのが嫌。
優先座席を絶対にいつも空けておけとは言わない。車内が空いていて、周りに席を必要としている人が居なければ座ってもよい。でも時折周りを見て必要としている人がいれば席を譲る心の余裕を持ってほしい。座席に座ったらスマホンボ画面睨み続けているのはまともな人間じゃないと知るべし。
もちろん「他人のふり見て我がふり直せ」なので、私も腰が治ったらちゃんと気を配り、譲れる人になろうと思う。
そのためにも早く治ってほしいんだけど、今回は治りが本当に悪い。まだ毎日グキッとくる。どうしたもんだか。
最近のコメント