2022/4 京都御苑桜(6) ― 2022年04月11日 07時43分16秒
4/9の京都市内の桜。
京都御苑近衛邸跡周辺の紅しだれが満開。
賀茂川縁のソメイヨシノはもう大分散ってしまったけどまだきれい。
今年は本当に花期が短かった。
半木の道では鴨川茶寮が開催された。
3年ぶりか?人混みがいやだったので行かなかったけどね。これは始まる前の時間。
その半木の道の桜の様子。
まだ多くの木は満開ではない5~7分くらいか。
北山より北。花が散ったのと赤みが増したので前回の写真と見比べると大分違って見える。
土手上も同様。
府立植物園内でもしだれが満開。
ここはいろんな種類があるから花が長く楽しめる。
真ん中の大広場の大桜も遠目にはまだきれい。
京都府庁旧館中庭の様子。しだれ2本が満開。右下のはるか桜も満開になった。
しだれ桜と新緑。
おまけ。
あっ、蝶みっけ。
くまちゃんの撮影成功。
レンズ向けると逃げるからなかなか難しい。ましてオートフォーカスでは。今はたくさん飛んでるけど、危なくないので怖がらないように。羽音がすごいから驚くけどね。
新潟2021夏(0-5) ― 2021年08月28日 08時15分27秒
2020新潟・白馬(59) ― 2021年04月22日 07時21分01秒
走っていると、何やら飛び立つ気配が。
ぱっとそちらの方にカメラを向けるが小さすぎて映るかどうか。拡大したら・・・誰だろう?
葉っぱの上にはスイッチョン。
秋は緑から茶色になるのか。
道路にまたカマキリが。コカマキリ。でもカマキリはピントが合わない。胴体に合えば顔がボケ、顔に合えば胴体がボケる。
ならばと、2枚合わせて合成してみたんだけどどうだろう?
こういうときのカマキリはあまり動かないから、ピント度微妙にずらして撮影する、フォーカスブラケットがあれば、と思う。Panaのカメラにはあるだけど、SONYやNikonにはないんよね。Panaのカメラには思う所あるので私が買うことはないんだけど。ソフト面でデザインダサいし、仕様腐ってるし。
ウンカがいた。稲の害虫。
セミの仲間だけど、彩りはこの種類のほうが鮮やか。
田んぼは刈り取りが終わり、すすきの穂先が広がり始める季節。
この時期に来るのは初めてだけど、昼間は暑いのにこの風景なのでちょっと違和感。温暖化の影響?
2020新潟・白馬(58) ― 2021年04月18日 07時44分27秒
2020新潟・白馬(47) ― 2021年03月20日 08時09分17秒
帰り、前から気になっていた横道にそれてみた。家もないのに何でこんなところにあるんだろうという道。
そしたら池があった。ため池か、もしくは昔は錦鯉を買ってた池かもしれない。
新潟県は錦鯉の産地であり、かつては田中角栄が錦鯉養殖組合(みたいなの)の理事長をしていた。休耕田で飼っていたこともあるようだ。私の幼い日の思い出に、祖母と一緒に卵を買いに行ったときに錦鯉のいる池を見たというのがあるのだが、それがここかもしれない。
道端をよく見ると、いろいろな花が咲いている。
これはぱっと見シロツメクサに似た花の形だが、近づくと違うことがわかる。
これは昼顔。夏にはよく見かけるが、まだ咲いてるんだ。
これは葉や雄蕊の形からバラの一種だとはわかるが、名前は不明。
この花は桜の花に似てるか、色も形も。小さいけどね。
またカマキリがいた。なんと、青いカマキリがコカマキリを食べてる!
これも共食いというのだろうか?
これはイチモンジセセリの交尾
と思って撮影してたんだけど、今見ると違う虫だ。蛾の一種か?いや、触覚が違うか?蝶と蛾の区別は触覚の形だと覚えているのだけど、どうだろう。
2020新潟・白馬(22) ― 2021年02月10日 08時13分24秒
10/4。
朝一からお墓掃除に行く。ようやく。
まあ7月に掃除してるからそんなに汚れてはいなかったけどね。大きなでんでんがいた。このあたりにはこのサイズのでんでんがたくさんいる。
家に帰ってまた蔵の捜索。今日は2階から。と思って上がるとまた昨日の蛇がいた。
やっぱり住み着いているのね。この翌日以降は出てこなかったけど。ネズミ捕ってね。
今回は奥の奥まで徹底的に捜索する。大きなつずらがあった。そこで最初に目についたのはこの箱。サロンパス。
久光兄弟株式会社とあるが、久光の沿革をみると、この社名になったのは昭和26年だそうな。この箱もその辺りのものだろう。価値ある?何箱かあったのだけど。久光といえば佐賀、佐賀が舞台の名作「ゾンビランドサガ」の第2期は…4月からか。第1期は不覚にも録画中止してしまったので、今度は間違いなく。
そこに何が入っていたかは失念。
ここには多くの小箱があった。開けてみると何やら小物が入っている。なんだろう、これは小さなテーブル的なもの?
これは橘か。
これは重箱?
どうもこれらはひな壇の小物のようだ。もっとあるだろうか。
2020新潟・白馬(10) ― 2021年01月26日 08時05分15秒
あっ蝶がいた。シジミチョウ。
御野立岬。番神堂から1キロほど先に歩いたところだろうか。駐車場があって、そこ横手から土手を上がっていくとある。
休憩所。
名前の由来が看板に書いてあった。
椎谷の絶景坂と同じで、明治天皇が北陸巡幸の際に命名されたらしい。その横にある「かしわざき岬めぐり」というのが気になるなぁ。どこだろう。行ってみたい。
さっきの休憩所から少し先の下、海に近い所に展望所がある。
ここから鯨波海岸が一望できる。素晴らしい景色だ。
ここに来るのは初めてかもしれない。手前は何度となく走っているのに。
そこから海側には降りられないので、横手に降りて駐車場に戻ることになる。というか、多分駐車場からはこちらが正規のルート。
中央奥上に見えている屋根がさっきいた場所。
更に歩みをすすめる。今度はカマキリがいた。
今回の新潟ではとにかく数多くのかつ多種のカマキリを見た。しかも路上で。なんだろう、産卵前に餌や伴侶を求めての移動の季節だったのだろうか。
そして鯨波駅に到着。
駅はもっと海沿いにあると思ってた。
柏崎の1つ大阪寄りの駅だ。もちろん特急では通過の駅なのでここに来るのは全くの初めて。なれば中を見学せざるを得ない。
2020新潟帰省(32) ― 2020年12月01日 08時18分31秒
昼からも蔵調査。さらに手紙が出てくるが、探しているものは見つからない。どこにやったか。
おっきな提灯発見。でも写真撮ったはずなんだけど見つからない。
直径1m位あるか。おそらくはお祭りのときに出していたのであろうと思われる。
発掘したものを親戚に送ろうと思う。しかし小包ではたいそうだと思ってたらゆうパックを思い出した。入れるものの中で一番大きめの物を郵便局に持っていって確認する。なんとか入りそうだが、多分1パックでは入り切らないと思うので2パック買う。2パックにすべきかそれくらいなら小包にするかだが、1パック370円*2=740円だが、小包が最小サイズになれば710円らしい。でもまあ、面倒なのでパックで。
家に帰って早速入れてみる。うまく全部入った。これに写真と手紙と入れてもなんとかなるだろう。
あっ、扉のところに大きなカミキリムシがいる。昨日見たカミキリより3倍は大きい。
特に触覚がとても大きい。見たことあるようなないような。少なくとも名前は知らない。
15時から海へ。椎谷海岸で。今日は誰もいない。
防波堤までの間を5往復。昨日の最後のコース。最短より倍は長い。
防波堤の中は波は穏やかだが、外はどえらく波が強い。風はあまりないのに。遠くから大きな波の音が聞こえる。
水は昨日よりやや温かい。昨日より潮が満ちている気がする。
朝のドローン撮影で、椎谷海岸は端っこは岩が多く真ん中は砂地だとわかったので、真ん中で泳ぐ。他に人がいないから自由自在。
ほとんど陽は出てなかったが、5往復目で陽が射したのでしばらく焼いてた。10分もないと思うけど。
なんか魚がはねてる。結構大きい。ボラか?
上がってきたら16時半くらい。泳ぐ距離が長かったから、5往復で1時間以上かかったか。今日もお風呂沸かして入る。上がってからアンパン食べて休憩。
夕食はビーフバターライスというものを作る。先日ナルスで買ってたもの。
見た目すごい量なのでこれで1回分か?と思ったら、焼いてたら肉が縮んでいい量になった。
味は・・・辛い。塩辛い。御飯の量が若干少なめだったけど、やっぱり辛い。市販品はたまにこのように辛いのがあって困る。食べきらなかった、というより食べきるとまずい気がしたので残す。
雨が降ってきた。小雨だけど。
彗星を探しに何度も海辺に行くが、見えない。
雲が晴れたように見えたときもあるけどやっぱり見えない。
星も見えないから、うっすら雲がかかっているのだと思う。
波がすごい。テトラポットに打ち付けられてすごい波が弾けてる。
峠の方に雷が!
単なる手ブレ写真。
なんとか22時前まで起きてから寝る。
ものすごく蒸し暑い。扇風機かけてても寝苦しい。
2020新潟帰省(29) ― 2020年11月24日 07時48分33秒
不動堂周りで見た昆虫。
モンシロチョウではない。羽の色は白ではなく銀色の薄い水色が入ったような色。シジミチョウの羽の色に近い。羽を開いてくれれば識別できたかも。
モノサシトンボ。
さっきと同じ種類の蝶。場所は離れてるので別個体だとは思う。
マメコガネ。
外来種で、一応害虫ではないかと。鶏はよく食べてくれたような。
イナゴの幼生か。
別の種類のバッタの成虫。
目を凝らせばいろいろな虫がいる。
家へ戻る。小屋(!=蔵)の中の整理。古着を全廃棄。それ以上に多かったのがレジ袋などの袋。なんでこんなに溜め込んでんねんと思うほどあった。50リットル袋にして多分5袋はあると思うが、もうゴミ袋はないので次回まわし。
古着にせよ他の物にせよ、捨てるということを知らなかったような感じ。再利用できるならそれでも良いけど、出来ないのに食べるのはゴミ屋敷化への第一歩。大迷惑。
15時回ってから海へ。いつもの場所で泳ごうとしたら投釣りしているやつがいるので椎谷海岸へ。誰もいないと思ったら、1カップルがいた。ここは意外にすぐ深くなるし、下が岩なので危ない。海岸というからにはもう少し整備すべきだと思うのだが。監視員がいるだけではだめだぞ。
水は温かいところもあれば冷たいところもあるという感じ。波はほとんど泣く鏡のように穏やかで泳ぎやすい。
泳ぐ距離が稼げないかと思ったが、ちょっと沖にある防波堤との間で泳いだ。4往復+最後は斜めに泳いで距離が倍。
それでも体はそれほど辛くない。やはりだいぶ慣れてきてる。
防波堤近くは魚が多い。はっきりわかったのはベラとふぐ。ベラは成魚。休憩していると、小さな魚が足に付いた。ハゼ系の幼魚か。泳ぎたいのだけど、追い払うのもあれなのでしばらく見てた。こういうときカメラがないのは残念。防水カメラ買おうかな。あぁGoProHero7/8が防水。でもUSB給電のために加工しちゃったからだめかも。
上がってきたら、家の扉にゴマダラカミキリがいた。
というかちょうど飛んできた。ちょっと黄色みががっているので、違う種類かもしれない。なんかアシナガバチがそれを狙っている様な飛び方していたので追い払った。
あっ、いちじくが食われてる。
ガッテム、昨日のうちに収穫しとくんだった。
今日はシャワーではなくお風呂を沸かしたので入る。泳いだ後は実は体は疲れているので立ちながらシャワーより湯船に寝っ転がるほうがずっと楽。
ご飯炊いて夕食は適当。考えてみれば肉物が少ない。野菜炒めを2種類作る。結局食べすぎ。ビールはこれで。
デザートは柿ケーキ。
やっぱり酒なしのほうが美味しい。
今日は雲が多く夕焼けは全く見られず。ネオワイズ彗星もしかり。
風が全く無くとても蒸し暑い。扇風機を強で回してもあまり涼しくならない。
雨が降ってきた。すぐに止んだようだけど。
21時には寝てしまう。
2020新潟帰省(26) ― 2020年11月18日 07時52分21秒
再び吉屋へ。柿ケーキを買う。
ナルスへ。食材が切れたので買い込む。
3倍ポイント券を持っていたけど、クレジットカードでは使えないのだそうな。
コメリへ。庭掃除で壊れた熊手を買いに。売っている熊手がみんなカビだらけで。外い置いてるから梅雨の湿気でカビが生えたのだろう。利用時に拭き取ればいいので別にいいけど、今持ち帰りのために車の中に入れるのはちょっとためらわれる。
西山ふるさと公苑へ。その前ににしざわ酒屋で西山ビールを買う。
野菜はきゅうりが残っていた。聞くと、朝9時開館でその時農家の方が持ってくるのだけど、今年はあまり出来が良くないので持ってきたり来なかったりだそうで。売れるときはすぐ売り切れると。
またコーヒー飲んで新聞読んで帰る。
あっ、この本読んでみたいなぁ。記録。
14時半ごろ帰宅。ちょっと休憩して15時半前から海へ。
本当はもっと前に行きたかったのだけど、なんと日焼け止めがない。
あると思ってたのだが1本は実は日焼け後ローションで、1本は残り少ないというかもうない。なのでもう少し日が傾いてからでないと。
今日は家にいても泳ぐ子供の声が聞こえる。泳いでいる人は多そう。
15時半くらいから海へ。やはり人は多い。「多い」というほどではないか。「人がいる」という感じ。釣りをする連中もいるので注意しながら沖のテトラポットまで5往復した。それでも体は大丈夫。だいぶ慣れてきた。水はまだ冷たいけど、まだまし。
帰ってきてまたごみ袋詰。また50リットル5袋。ゴミ袋がいくらあっても足りない感じ。
夜は昼の中華丼の残り+α。残りといえども1食分十分にある。
ビールは昼に買ったこれ。
ちょっと高いけど独特の味で美味しい。
日の入りは19:05。
でも水平線近くは雲が多く沈むところは見えない。今は日没後に北西に彗星が見えるというが、見えない。これも雲のせい?
外に出たとき何かが山の方に走っていった。イタチか?
手を見ると何か居る。
羽虫の一種のように思える。
行きに見える明るい光は、おそらくイカ釣り漁船。
遠くからでもはっきり見えるほど明るい。漁師の人はサングラスかけてるんだよね?
すべての切手を調査する。これも発掘した1971年の切手本でだけど、
全部で2000円くらい?50年前の価格だから今はその倍くらい見てればいい?でもまあ、安いので売らないけど。
気がついたら22時回っている。これくらい起きてても眠くならなかった。体がだいぶ回復した?結局寝たのは23時前。
最近のコメント