夏の風景 ― 2023年07月21日 07時57分47秒
今朝の京都は大雪 ― 2022年01月14日 19時15分50秒
京都市内初雪 ― 2021年12月18日 16時46分03秒
平安女子イルミネーション2021 ― 2021年12月01日 18時02分55秒
2020新潟・白馬(62) ― 2021年06月26日 08時02分02秒
体調が悪かったり忙しかったりで、ここの更新は一ヶ月ぶり、このシリーズの更新は実に2ヶ月ぶりになってしまったけど、とりあえず終わらせようかと。時間が経って忘れているので、すっとばしで。
・・・
2020/10/11。
今朝は久しぶりに朝から晴れている。雲1つはあるけど快晴。米山がよく見える。空が青い。
柏崎市立博物館の位置を確認。
駅前よりさらに西になるのか。地図を印刷しようとするが
プリンターがだめ。1枚目は印刷できたけど2枚目以降が出来ない。
ドライバーと関係アプリを完全削除する。入れ直しはあとで。
天気が良いのでドローンを飛ばしに行く。まずは夕陽丘公園。
途中悪臭人間が来て極めて不快。やっぱり電波が途切れてしまう。
携帯電話アンテナからの電波が強くなったとしか思えん。
坂の下へ。今日はこちらでも途切れてしまう。操縦訓練をかねて水平飛行とかいろいろしてみる。
ドローンは、電池3つ飛ばしたらSD交換。4つめの飛行はほとんど記録されてなかった。せっかく釣り連中の頭の上かすめて飛んだのに。
帰ってから教えてもらった木喰仏の展示を見に柏崎市立博物館へ行く
。宮川までの道は昨日草を刈られて歩道が走れるようになったのですごく楽。
途中荒浜の海岸縁を走る。ほんの少し遠回りになるけど、人も車も居ないので極めて快適に走れる。
途中でマスクを忘れていることに気がついて薬屋へ。自転車乗っている間は要らないけど、博物館は入れてくれない。
ある程度近づいたところで地図で確認しようとしてはたと気がついた。地図忘れてきた。ドローンの鞄のポケットに入れたままだ。
がてっむ。記憶を便りに走りが迷う。
GPSを見ながらとりあえず信越本線をくぐって向こう側と言うことだけは覚えていたので行ってみたら即わかった。山というか丘の上にあった。
やってるのはこれ。通常展示やプラネタリウムは有料だけど、木喰仏展だけなら無料。
残念ながら展示そのものは撮影禁止だったのでパンフレットだけで。
華蔵院さんが管理されている物も展示されていた。ちなみに、今はお寺に帰ってるので、見せていただける。うちの集落にはもともと12体もあったのだそうな。でも中越沖地震で安置してあったほこらが潰れたので隣の集落のお寺に引き取られたそうな。それも展示されてた。
佛像は一刀彫り。一刀彫りというと本当に1本の小刀?だけで彫るようなイメージがあるけど実はそうではなく、ざっくりとまるで1本だけで彫っているように見えるからそう言われるらしい。これが本当に1本で彫られたかどうかはわからないけど、継ぎ目のない一木彫りでダイナミックではある。一日に何体も彫っているのだけど、1人だけでこの数を彫るのは無理だと思うので、弟子がある程度ざっくり彫って仕上げをしたんじゃないか、と思うんだけどどうだろう。
博物館にはプラネタリウムもある。これは古い投影機。
プラネタリウムと言えば、SEGAのHomeStarは持ってるけど、うちの天井ではきれいに投影できないのに加え、寝るときに見ようかと思ったらめがね外したら見えないという罠でほとんど使わないままだった。どこかに見に行ったのって一体いつだろう。小学生の頃、当時大阪市は四つ橋にあった電気科学館のを見たのが最後かも。もう45年も前になる。最近のプラネタリウムはきれいなんだろうなぁ。時間があるとき見に来たい。
表にはこんな物があった。
「ブラタモリ」で有名になった柱状節理だ。柿崎町黒岩というところのものらしい。
帰りがてらお昼どこかに食べに行こうか。
1/2 ― 2021年01月06日 07時22分05秒
1/2は大阪は箕面に、初詣を兼ねて親戚の家にあいさつに行った。最初は行こうかどうか迷って、一度は行かないと言ったのだけど、いい天気だし、混雑する場所でもないので。
電車は京都線も宝塚線もすいていた。立つ人はほとんどいない感じ。
箕面滝道、スパーガーデンのちょっと先にある橋本亭。
去年は工事中だったけど、今年は完成していた。ただ、きれいになりすぎて風格はなくなった感じ。1階は喫茶店のようだった。今回は入らなかったけど、コロナが収まったらいずれまた。
最初に行ったのは箕面滝道の龍安寺さん。
人出は、例年の2日と大差ない気はする。もともとそんなに多くはない。ただ、お堂の中には1組位ずつ入るので、ちょっとだけ列が出来ていた。下のお堂も上の本堂も。
次に滝まで行った。滝道には結構人がいる。しかも困ったことにマスクをしてない連中が結構な割合でいる。感覚的ではあるが、およそ1割くらい。中には4人で誰もマスクしてない高校生らしき連中もいた。大阪で発症者数が多いのはこれのせいなんじゃないかと思ったりもした。まあ滝道なので、人と離れている間は外しててもいいとは思うが、一時的に外しているのではなく、まったく持ってないようなのも半分はいた感じ。自分は関係ないとか思ってるんじゃないか?自分勝手というか愚かしいにもほどがある。
箕面川は一昨年だったかの台風での被害の倒木がまだそのままになっている。
滝道も工事中で迂回してくれと書いてあったが、実際には迂回する必要はなかった。正月だけ開けているのかも。
滝まで来ている人も結構いる。
ここも例年通りの人出な感じ。
そういえば、滝の右上にこんな物がある。
巨大なスズメバチの巣だ。少なくとも去年もあったのだったが、今年も健在であった。この位置は雨が当たりにくいのか、そもそもスズメバチのすは雨風に強いのか。はたまた、今も使われていて補修され続けているのか。これに気がついている人はどれくらい居るのかな?上の写真でも見えるよ。
ちょうどお昼なので、横のお店で売っていたこのハンバーガーを頼むことにした。
頼まれてから作るということで5分ほどかかると言われたが、問題なし。
バンズもいい味出しているし、具もいい。量もそこそこあるけど、味より質で満足する。これはお買い得。
滝道を下って西光寺さんへ。
ここの人出も少なかった。
後は親戚の家で22時過ぎまで居たのだけど、このいい天気にここなら出かけてよかったと思う。マスクは当然、携帯用アルコールも持ち、もちろん他の人との間は距離を取る。細心の注意の上に、人が多くなさそうな場所に行く。それが一番。
謹賀新年 ― 2021年01月03日 09時57分45秒
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
元旦はまずは護王神社さんへお詣りに行った。猪で有名な所。
そしたらちょうど猪がお詣りしてた。
去年は豚インフルエンザ拡大防止のために来なかったけど、今年は来た。この子たちは小さい頃から見ているが、大きくそして賢くなったもんだ。
次に下鴨神社さんへ。
今年は出店が全く出てなかった。人出はやはり少なめ。
例年ある甘酒の提供もなかった。残念だけど仕方ないか。代わりに朱印の記帳場が出てた。
水占いのある社の方に行ったら、水桶の中の水が凍ってた。
京都は朝から冷え込んでたからなぁ。
境内にある休憩所;申屋でお雑煮をいただこうかと思ったが、10時からでまだ時間があるので先に上賀茂神社さんへ。
ここはそこそこ人出があった。
本殿前に飾られている縁起物の宝船。
1年間飾られる。
ここでは例年通り厄除け大根と
みたらし団子
の提供があったが、どちらも持ち帰り専用になっていた。それはいいんだけど、この気温だと家に帰るまでに冷えるので、温め直してもおいしいかなぁとは、少し心配になった。
上賀茂神社さんの前は11月に行ったときと大分様子が変わっていた。加茂川にかかる橋の右手たもとにあった土産物屋?がなくなって道路が拡張工事していたし、焼き餅屋の前には新しい鳥居が出来ていた。
年末に渡り初めがあった、とニュースに出ていたのはこれか。
下鴨神社さんに戻って申屋でお雑煮をいただく。
京都の伝統的なお雑煮で、白味噌に丸餅1つだけというシンプルな物。でもおいしい。正月限定。
最後に出町商店街を通って帰ったけど、元旦はお店がほとんど休みで人もまばらだった。
だからこういう撮影が出来た。
家に帰ってから、昼食にさっきの厄除け大根とみたらし団子をいただいた。
どちらもレンジで温めたらおいしくいただけた。みたらし団子のケースは溶けちゃったけどね。
そんな元旦だった。
きれいな雲 ― 2020年09月17日 07時14分11秒
GW新潟2019(30) ― 2019年10月12日 06時39分07秒
昨日とほぼ同じ時刻から夕焼けの撮影へ。
日中は暖かかったが、やはり夕方は寒い。海風もあるし。
私はどうにも水平感覚がずれているようで、写すときには水平だと思って撮影しても出来上がった写真を見ると傾いていることがよくある。水平線を写すとそれが顕著にわかる。写真で見るとおかしいよなぁ。ファインダー内に水平儀はあるのだけど、そこまで見て撮影することは少ないからなぁ。
米山はうっすら霞がかかった状態で見えている。
佐渡もうっすら見えている。
上の写真は確か夕焼けモードで撮ったと思うのだけど、自動にするとこんな色合いになってしまう。
多分こちらのほうが実際に近かったと思うけど、夕焼けモードのほうがそれらしく映る。
もうすぐ沈む。18:31。
18:37日没。これを見ると「日没」という言葉がはっきり理解できる。「日の入り」もわかるよね。日が海に入る。言葉の意味を完全に理解するにはその原風景を見る必要がある、ことがあると思う。
日の入りを終えても空はまだしばらくうっすら明るい。
というところで5/3終了。
沖縄旅行(25) ― 2019年04月27日 07時32分56秒
瀬底島へ行くのはドローンを飛ばすため。今回の沖縄旅行では3箇所の飛行を計画していた。最初が昨日の辺戸岬、2箇所目が瀬底島、3箇所目が・・・それは後で。
もちろんここでも予め地元の了解は得てある。本部(もとぶ)町。でもビーチど真ん中に入ると人が多いかもしれないので、その一番端っこに行こうと思い、GoogleEarthの航空写真で調べてそれらしき場所に行った。
ところが、どうにも海に降りる道が見つからない。そこで、「こういうときこそ空から見るべき!」ということでドローンを上げてみた。周囲には民家もあるので、あまり長くは飛ばせない。
すると、海方向に見えたのがこれ。
農園だろうか。しかし海に降りるような道は見つからない。
瀬底ビーチのある方向に向けてみる。それでもビーチは見えない。
先端の向こう側だろうか。
いずれにせよ、海岸に降りられそうな場所は見つけられなかったので、素直にビーチへ向かうことにした。
で、到着したのだけど、本当にここに浜があるの?ってな感じの場所。8:35頃。
海水浴ができる時期なら混み合うだろう場所も、シーズンが終わっている今は人もほとんどいない。駐車場があると聞いていたのだが、オフは閉まっているようなので、脇に止めてドローン持って浜へ向かう。というか、そもそも駐車場台をケチるためにビーチ中央じゃなくて端っこに行こうとした、というのが真実。
ちなみに、我々のようにちょっと見に来ただけの人だけでなく、サーフィンかなにか出来ているような人もいた。ただ、風はあっても波は穏やかなのでまともにサーフィンできるような感じではなかったが。
そして浜へ。おぉ、浜が白い!
シーズンオフにもかかわらず、何故か海の家が開いて(写真左手)いたのでドローン飛行の許可を念の為もらう。人のいないところで飛ばすと。
浜に降りる。本当にきれいな海。沖縄の海は日本海や瀬戸内海と大きく違う。
エメラルドグリーンというのかな、この色。それに青い空とのコントラストが最高。
この写真ではわかりにくいが、ここの浜も砂はサンゴだ。
ところどころ、大きな珊瑚の欠片がある。持って帰ったはずなんだけど、部屋の中の何処かに埋もれてしまって見つからない(^_^;)
それじゃあ、飛ばすとしますか。
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