京都の桜2019(13)2019年04月24日 06時22分31秒

日曜日にはフィギア撮影もしてきた。桜の前での撮影は毎年恒例。
山桜やしだれが咲いている時期は人が多すぎて撮影しにくいのだけど、八重の頃は、特に朝方は空いているので撮影しやすいのだ。花の前で結構長く居座ることがあるからね。

今回は新しく買ったSONYのミラーレス一眼α6000で撮影し、さらにマクロレンズも使ってみた。
軽いカメラはこういう撮影時にも役に立つ。基本、片手でフィギアを持ちながらの片手撮影になるから、軽いほうが良いのだ。
マクロレンズは、マクロの割に画角があって被写界深度的にもシビアじゃない+α6000のAF精度は非常に高いので使いやすいが、外れた部分が一気にボケるので使い方は選ぶ。もう少し背景も見えてくれるとありがたいのだけど。絞れ?今思い出した。基本Autoなもんで。


たくさん撮影しても「これ!」というのは少ない。直立させられればもう少しいろいろ出来るんだろうけど。

瞳はもちろん固定なので視線をもらうのも難しい。

やっと見つけた座らせられる場所で1枚。バランスの問題があってどんなポーズも出来るわけではない。下は川だし。
タイミングから考えて今年はこの日の撮影が最後かな。新潟でもGWではもう終わっているだろうからなぁ。

最近、フィギアじゃないけど人形を持って桜の前で撮影している人は時々見かける。府庁とかは比較的多いかも。窓のところに置けるから撮影しやすいんだと思う。ここ御苑では基本手持ちしかないからね。極稀にこのように座らせられる場所があるけど見つけるのは大変。

来年までには新しい洋服買ってあげないとね。作ってくれる人募集(^_^;)

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