きれいな雲 ― 2020年09月17日 07時14分11秒
GW新潟2019(30) ― 2019年10月12日 06時39分07秒
昨日とほぼ同じ時刻から夕焼けの撮影へ。
日中は暖かかったが、やはり夕方は寒い。海風もあるし。
私はどうにも水平感覚がずれているようで、写すときには水平だと思って撮影しても出来上がった写真を見ると傾いていることがよくある。水平線を写すとそれが顕著にわかる。写真で見るとおかしいよなぁ。ファインダー内に水平儀はあるのだけど、そこまで見て撮影することは少ないからなぁ。
米山はうっすら霞がかかった状態で見えている。
佐渡もうっすら見えている。
上の写真は確か夕焼けモードで撮ったと思うのだけど、自動にするとこんな色合いになってしまう。
多分こちらのほうが実際に近かったと思うけど、夕焼けモードのほうがそれらしく映る。
もうすぐ沈む。18:31。
18:37日没。これを見ると「日没」という言葉がはっきり理解できる。「日の入り」もわかるよね。日が海に入る。言葉の意味を完全に理解するにはその原風景を見る必要がある、ことがあると思う。
日の入りを終えても空はまだしばらくうっすら明るい。
というところで5/3終了。
沖縄旅行(25) ― 2019年04月27日 07時32分56秒
瀬底島へ行くのはドローンを飛ばすため。今回の沖縄旅行では3箇所の飛行を計画していた。最初が昨日の辺戸岬、2箇所目が瀬底島、3箇所目が・・・それは後で。
もちろんここでも予め地元の了解は得てある。本部(もとぶ)町。でもビーチど真ん中に入ると人が多いかもしれないので、その一番端っこに行こうと思い、GoogleEarthの航空写真で調べてそれらしき場所に行った。
ところが、どうにも海に降りる道が見つからない。そこで、「こういうときこそ空から見るべき!」ということでドローンを上げてみた。周囲には民家もあるので、あまり長くは飛ばせない。
すると、海方向に見えたのがこれ。
農園だろうか。しかし海に降りるような道は見つからない。
瀬底ビーチのある方向に向けてみる。それでもビーチは見えない。
先端の向こう側だろうか。
いずれにせよ、海岸に降りられそうな場所は見つけられなかったので、素直にビーチへ向かうことにした。
で、到着したのだけど、本当にここに浜があるの?ってな感じの場所。8:35頃。
海水浴ができる時期なら混み合うだろう場所も、シーズンが終わっている今は人もほとんどいない。駐車場があると聞いていたのだが、オフは閉まっているようなので、脇に止めてドローン持って浜へ向かう。というか、そもそも駐車場台をケチるためにビーチ中央じゃなくて端っこに行こうとした、というのが真実。
ちなみに、我々のようにちょっと見に来ただけの人だけでなく、サーフィンかなにか出来ているような人もいた。ただ、風はあっても波は穏やかなのでまともにサーフィンできるような感じではなかったが。
そして浜へ。おぉ、浜が白い!
シーズンオフにもかかわらず、何故か海の家が開いて(写真左手)いたのでドローン飛行の許可を念の為もらう。人のいないところで飛ばすと。
浜に降りる。本当にきれいな海。沖縄の海は日本海や瀬戸内海と大きく違う。
エメラルドグリーンというのかな、この色。それに青い空とのコントラストが最高。
この写真ではわかりにくいが、ここの浜も砂はサンゴだ。
ところどころ、大きな珊瑚の欠片がある。持って帰ったはずなんだけど、部屋の中の何処かに埋もれてしまって見つからない(^_^;)
それじゃあ、飛ばすとしますか。
新潟・白馬2018(109) ― 2019年02月08日 07時30分14秒
新潟・白馬2018(107) ― 2019年02月06日 06時19分45秒
8/19。晴れ。
6時過ぎから散歩に出かける。晴れて遠くの山並みがよく見える。この調子で八方池でも見えてくれるとありがたい。
良い日差し。ホテルもきれいに見える。
あっいえ、別に日差しが良くないとホテルがあれなわけではないので(^_^;)
横のゲレンデに行く。
昨日の今日で足にまだ疲れがあるのと、今日もまた登るので朝から疲れてはいけない。なので上までは上がらない。
すすきの穂が初秋を思わせる。
ところでこの辺りでは朝霧が立ち込めることが多い。
朝霧が立ち込める理屈は想像するに、川面から蒸発した水分や木々の出す水分が地表近くに充満することで飽和水蒸気量に達し霧として見えるようになるのではないかと。ではなぜ地表近くに垂れ込めるかといえば・・・
この写真のとおり、明らかに地表面と上の方との間に境界がある。煙も上に登らず下に封じられている。気温層の境界だと思われる。蜃気楼と同じ理屈。蜃気楼は海水の温度が高くそこに冷気が流れ込むことで境界面が出来る、はずだけど、ここでは地表が暖かく上空が冷たいということだろう。山風が冷たいのだろうか。暖気が地表に封じ込められている。
ドローンに温度計でもついていれば、飛ばしたらわかりそうだけど。
ってな景色を見ながら朝の白馬を堪能。
0127京都雪(後編) ― 2019年01月29日 06時07分31秒
先の写真は朝9時過ぎ。で、11時過ぎに今度は御所の中に入った。
この頃から晴れ始めて雪が急激に融け始めた。それでもまだかろうじて屋根の上は雪が残ってた。
紫宸殿。
ところで、従軍慰安婦とかミサイルロックオンでいちゃもんつけている国の連中が日本のある意味象徴的なこんな場所に来てるんですけど。どういう神経してんだろう。あれですか、有識人と無能人との間に超えがたい壁があるということですか?有識人はあんな馬鹿なことは言わないと。なら有識人だけで別の国を建てもらいたいところ。無能な連中は北に併合して再教育してもらうと。
清涼殿。
御池庭にかかる橋の上にはまだ雪があった。
でも池の周りはもうほとんど雪がない。雪に池を期待してたんだけど、ちょっと出足が遅れたか。
御所内はそんな感じ。
で、13時半から今度は大宮・仙洞御所にも行ったんだけど、こちらは更に雪がなかった。
京都市内で昼過ぎてまで雪が残るのは難しい。
それにしてもD7500の画像はこのように暗くなりすぎる。これでも基準露出は+2してるのに。暗い所は黒飛し、明るい所は白飛びする。なんか色合いもおかしい。と思うけど、見てもらったら計測器での検査結果は全く正常なのだそうで(保証期間内でも検査は有料!交通費もかかってるし)。こういう機種特性ということ。なんか今までの機種と違いすぎて調整できない。これがこれからのニコンの方向性なら、もう買わないかな。レンズの資産も捨ててほかメーカーに移行する公算大。まあ、かなり先の話にはなろうけど。
おまけ。大きな雪だるまは周りの雪が融けても残ってた。
これはなにかのキャラクターかな?なかなかの出来。
0127京都雪(前編) ― 2019年01月28日 06時11分04秒
京都市内周辺は26日から27日にかけて雪が降り積もった。
まあ昼過ぎにはだいたい融けてしまったのだけど、それなりに雪化粧したので紹介をば。
・・・
まずは白大文字。これは26日。この日は市内は雪はふらなかったけど、東山や比叡山は白くなっていた。
で、夜中に雪が降って27日はこれくらい積もった。
で、白大文字はこんな感じに。
あんまり変わらんか、昨日のほうがきれいかも。
27日9時過ぎの御苑内。
地面には雪はあまり積もらなかったけど、屋根の上、木の上、地面でも草のある所はそこそこ積もった。
で、雪が積もると多くの雪だるまが発生する。この写真の中に何体あるかわかるかな?
京都御所は建春門。
こちらは有名な蛤御門。
ここも屋根の上に雪。
そうそう、蛤御門といえば銃弾の跡があるというのだけど、多くの人はそれが写真左手の扉下の方にあるくぼみをそうだと思ってる。でも実際にはそれじゃなくて上の方にあるそうな。下のは人が触ってできたくぼみ。まあ、間違ったところでどうということはないのだけど、自慢げに言いたい人は覚えておいた方が良いかも。下を指差して話していると、私が通りすがりに馬鹿にするかもしれないぞ(^_^;)。
新潟・白馬2018(66) ― 2018年12月15日 20時20分19秒
さて、ようやく山を降りきったがまだ時間には余裕があるので、行きに気になっていたこの洞窟に入ってみることにした。
完全な手掘り。人2人が横並びできるかどうかの幅、高さは2mあるかどうか。
トンネル抜けると海岸に沿って岩がくり抜かれ、先の方へと続いている。上から見えていたあの道だ。
足元の海はこんな感じで猛烈な波しぶきが立っている。
先の方では道も波にさらわれており、とてもじゃないが進むことはできない。
ここはまたいずれ、波が穏やかな時に来てみたい。
トンネルを先ほどとは反対方向から見る。
反対側とは岩の種類が違うような。
というところで、角田山は終了。
うみねこたちはまだ様子見してる。
車に戻り帰路につく。家・・・の前に寺泊へ行く。昼食も取りたいし。
新潟・白馬2018(53) ― 2018年11月20日 06時10分53秒
駐車場に車をおいて浜茶屋に登山道について聞こうと歩くが、どの店も一応開いて入るが人気がない。地図によると向こうに見える灯台に辺りに登山道があると思うのだが、よくわからない。
今は9時ちょうど。迷った分時間が予定より過ぎている。
海を見ると椎谷よりさらに激しい波が打ち寄せている。
赤旗が立てられ、遊泳禁止になっている。が、それを見るまでもなくこの海では泳げない。周りに外人らしき家族が数組いるが、皆この海を見て諦めているようだった。
で、この左手の建物;救護所には人がいたので登山口について聞いてみた。
すると、あの灯台に所にそれはあるらしい。
まずは灯台の下に見える階段を登っていくようだ。
靴を履き替え、リュックを背負いいざ出発。すると、土手の上でうみねこの一群が休んでいた。この海と風ではさすがの彼らも飛ぶに飛べないようだ。
よく見ると、白と灰色羽の成鳥と茶色羽の若鳥が混じっている
実はここまでの写真、ISOが6400になっていた。昨日の夜、月を写すために目一杯上げてそのままになってた。だから、アップにするとそれはもう画質が悪い。ノイズより画素合成処理が入るから解像度が格段に下がる。ここで気がついてISO500に下げる。
近づきすぎると逃げるので遠巻きにしながら横を通り過ぎる。
灯台へ登る階段がはっきり見えてきた。
下の浜に降りる階段もあるが、そこは波でさらわれているので今日は降りられない。
階段の手前になんか洞窟があった。
こういう謂れがあるらしい。
気にはなるが、今は時間がないので帰りにでも。
ということで、階段を登り始める。すでに9:20。
新潟・白馬2018(52) ― 2018年11月19日 06時08分27秒
17日。
6時起き。外は晴れている。でも風はとても強く、波も荒い。
朝、時間があればひと泳ぎ、などとちょっと考えていたが、絶対無理。
この角度のほうが海の荒れ方がよく分かるか。白波がすごい。日本海は荒れやすい。
サーファーにはいいのかもしれないけど、流石に今はいない。
今日は午前中に新潟の山を登って、午後から白馬へ移動する。
食事して台所片付けて、7時半頃から角田山というところに向かう。寺泊より、弥彦山よりずっと北にある山だ。
荷物はまだほとんど載せてない。方角的に、山に行った後家に戻れるから。寺泊を抜けて、信濃川渡って弥彦山に向かう道の反対側へ向かう。
しばらく走ると景色が一変する。
海まで大きな岩がせり出している。少し親不知に似た感じだ。ただし、あちらの一般道は山肌を登りつつ走る道路だが、こちらは海岸べりを走る。
海まで大きな岩がせり出している。少し親不知に似た感じだ。ただし、あちらの一般道は山肌を登りつつ走る道路だが、こちらは海岸べりを走る。
なかなかの景色なので車を止めて写真を撮りたいところだが、出来そうにないのでアクションカメラで。
走りつつ地図を見ながら登山口を探すが、あるらしい登山道看板が無くわからない。一体どこにあるのだ?
結局、上の写真の場所を何回か往復した後、この場所に到着した。海岸べりで浜茶屋が立ち並ぶところ。到着というか、とりあえず止まったと言うべきか。地図によるとこの近くに登山口があるはずなのだが、この地図にも表記はない。





































































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