賀茂川べりの桜;4/1(1) ― 2018年04月13日 05時35分55秒
ということで、賀茂川べりに到着。
最初に書いておくと、「鴨川」ではない。「賀茂川」。
京都市内の川は、出町柳で合流して「鴨川」になるけど、西北から来るのが「賀茂川」、東北からが「高野川」である。鴨川がさらに下流に行くと淀川になる。
「賀茂川」は上賀茂神社の方に続く。本当はそちらが上流なので逆だけど、写真はその方向で。
賀茂川の一番南に掛かる橋;葵橋から上流方向を望む。革の両岸の桜並木が見える。そのうち右岸の桜並木の下を自転車で走っていく。
最初に書いておくと、「鴨川」ではない。「賀茂川」。
京都市内の川は、出町柳で合流して「鴨川」になるけど、西北から来るのが「賀茂川」、東北からが「高野川」である。鴨川がさらに下流に行くと淀川になる。
「賀茂川」は上賀茂神社の方に続く。本当はそちらが上流なので逆だけど、写真はその方向で。
賀茂川の一番南に掛かる橋;葵橋から上流方向を望む。革の両岸の桜並木が見える。そのうち右岸の桜並木の下を自転車で走っていく。
桜の本数は右岸のほうが圧倒的に多い。写真には左岸が写ってないけど。
ここはおそらくソメイヨシノで満開。しかも大きな木が数多いので圧巻。ここから約4キロも桜並木が続くのだ。
ここはおそらくソメイヨシノで満開。しかも大きな木が数多いので圧巻。ここから約4キロも桜並木が続くのだ。
自転車は、普段は左側に見える河原を走るのだけど、このときだけはこの土手の上を走る。河原は舗装はされてないけど乾いた粘土質で走りやすいのだけど、この土手の上は大小の石が転がる非常に走りにくい道。歩くのですら足元に気をつけないと危ないくらい。だから普段は決して走らないのだけど、このときだけは例外。
中には河原の方へ大きく枝を垂らしている木もあって、桜の花と川面のコントラストが美しい。
中には河原の方へ大きく枝を垂らしている木もあって、桜の花と川面のコントラストが美しい。
更にこの時期はユキヤナギも満開で、一緒に画面に入れるとこんな感じになる。
自転車から降りて、もう少しユキヤナギより、というかユキヤナギの背後に桜を見ると良かったかも。
府立植物園の手前から横にかけては半木の道(なからぎのみち)というのだけど、ここには紅しだれが植えられている。
ここは5部から7部咲きくらいだった。
府立植物園の手前から横にかけては半木の道(なからぎのみち)というのだけど、ここには紅しだれが植えられている。
ここは5部から7部咲きくらいだった。
北山通までの間、600mくらい続いているのかな。
ここは一番北;北山通に面した場所。
8日に行ったらもう満開を過ぎて残っているのは5部程度だった。だから、この後一気に満開になって散ったということになる。御苑内のしだれは結構残ってたのに、ここは早かった。
桜並木はここから先、上賀茂神社手前まで更に続く。そこがまた圧巻。
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