2020新潟帰省(9)2020年10月28日 07時09分03秒

吉屋へ。おこわ団子と柿ケーキを買う。今日のは酒なしのを。

ナルスへ。先に横の100均屋で水回りのものを買う。ステンレスの直径14センチの排水溝プレートでも100円なんだ。なんかすごい。
ナルスではお菓子をたくさん買ってしまった。

西山ふるさと公苑へ。コーヒー飲んで、新聞読んで帰る。ここで新聞とコーヒー飲むのが日課に近くなってる。こちらではもちろん京都でも新聞とってないから新聞読むのはここだけ。
じゃがいもが1袋100円だったので、京都分も合わせて2袋買った。ナルスでも買ったのに。やっぱり先にこちらに来るべきだなぁ。時々野菜売りがあるから。

この間、雨が降ったりやんだり。強くはないけど。
帰り道ではかなり明るくなってきた。

家に帰って14時。しばし休憩の後、蔵掃除開始。
まずは1階を探索&不要物廃棄。
不要物とぼろぼろになってしまっているものも廃棄するしかない。
かなり徹底した探索の結果、以下を回収。

・大東亜戦争前後の紙幣;拾銭、五銭、五拾銭
・昭和16年前後の硬貨;5銭とか
・昭和33年の年賀はがき;書き損じ
・長谷川町子さんがイラストを書いている軍事郵便はがき;未使用
・大皿2枚;何焼きかは不明
・郵便切手;昭和30年代のもの数十種類;使用済み
・EXPO'70のスタンプ帳、一部館のパンフレット
いくつかは既にここで紹介済みだが、どれも値が付くものではない。

あとは明治時代の辞書、大東亜戦争時代の新聞のスクラップ(数百枚)、蓄音機時代のレコード(100枚くらい?)などがあった。
レコードは重すぎて細かい確認は出来ず。大量の未使用食器類の中には九谷焼の花差しとかも見つけたけど、値が付くものかいなぁ。

紙幣は財布の中で見つけたが、あまりに小さいので最初子供銀行券かと思った
調べると、戦時中から戦後すぐの紙幣は紙不足で小さく作ったそうな。旧500円札と比べてもこんなに小さい。ちなみに、旧1万円札(聖徳太子)はこの5円札より2周りはでかい。

蔵の中には2時間ほどいただろうか。でも頭が痛くなって中断した。
薬屋やってたから、怪しげな薬や、そもそも蔵の中で空気が淀んでる&カビだらけで危なかったのかもしれない。マスクはしてたけど、そんなもんでは防げない。外に出たらすぐ治ったし。

すごい数の手紙が出てきた。祖父母と親戚の間でかわされたもの。それがなぜ差出人側に戻っているのかはわからないけど。切手が古いものなので回収しよう。労働対価?

雨は止んでる。18時前。

回収した切手の確認。殆どは昭和20年代から30年代の「円」ものだったが、一部もう少し古い=「銭」物もあった。未使用なら高いものもあるが、全部使用済みだからなぁ。

夕食は適当。ビールはこれ。

こっちに来ると毎回飲んでるけど、地ビール系以外で一番好きなのがこれだから。

あっ、窓枠に誰かいる。
白馬で花に群がっている小型のカミキリムシに似ている。

あまり早く寝ると夜中起きるので23時過ぎまでなんとか起きてから寝る。

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