椎谷トンネル(仮称)2009年10月17日 12時06分12秒

椎谷トンネル(仮称)
崩れてしまった峠に作られた新しいトンネル。
もうすでにトンネル自体は貫通しているらしい。
現在は舗装や電気関係の工事中のようだ。

左手奥に見える赤い車が止まっている部分が先の「夕陽丘公園」。

トンネルは、峠を少し登ったところに入り口がある。
数軒の家が立ち退いたそうである。

景色の良い峠だっただけに通行出来なくなるのは残念だが、
昔から大雨や地震の度に崩れる場所だった(らしい)だけに、
仕方ないのだろう。

今度行った時には早速ここを通って、久しぶりに寺泊に行ってみよう。

地層2009年10月17日 21時14分21秒

地層
トンネル近くにある地層。

教科書に載りそうなほどはっきりしている。
化石とかは見あたらないけどね。

はさがけ2009年10月18日 12時10分43秒

はさがけ
新潟はちょうど稲刈りの時期だった。
大半の田んぼが刈り込み済みで、椎谷では一部残っていた。

刈られた稲は、一部はこうやってはさがけにされて天日干しされる。
おそらく自宅用。やっぱりこうした方がおいしいが、売り物にするほど作るにはには手間がかかりすぎる。有るけどね、そういうのも。

この時期に行くことは滅多にないので、数えるほどしか見てない風景。

一文字せせり2009年10月18日 12時14分11秒

一文字せせり
花に止まる一文字せせり蝶。

昔はなんぼでもいた蝶なんだけど、最近はやはり見る機会が減ってる。

奥にうっすら羽を広げて見えているのは蛾。

トンネルと峠などの位置;遠景2009年10月19日 20時45分39秒

トンネルと峠などの位置;遠景
先のトンネルと峠の位置を離れた場所から確認。

左の赤い屋根が夕陽丘公園。
そのすぐ横向こう側が崩れた崖(峠)。

中央から右手上側に見える白いガードレールがのさらに右上が観音堂。

手前の水色と緑の中間のような屋根は「椎谷海水浴場」の監視塔。

そんな位置関係。

海上道路2009年10月19日 21時02分24秒

海上道路
これは、北陸自動車道の親知らず付近にある海上道路部分。

運転者からはもっとはっきり海が見えるのだけど、
コンソールの上からはこの程度にしか見えない。
でも、拡大するとよく分るけど、左手に曲がりながら海上を走ってる。

えっ、どうやって撮ったかって?
それは秘密(^_^;)。

メトロポリタン松島夕食2日目2009年10月20日 20時34分22秒

メトロポリタン松島夕食2日目
メトロポリタン松島での2日目夕食。

左から刺身、枝豆、鍋は鯛しゃぶ(一番右がその具)、かに、
小品3品(?+エビ+ごま豆腐)、栗+アワビの燻製(絶品!)+α、おにぎりとおこわ、ステーキのキノコ載せ、焼き魚(種類失念)、エビフライ、茶碗蒸し、もずく入りお味噌汁、ごはん、デザートは梨とブドウ、そしてお漬け物。

1日目同様、食べきれないほどに多く、しかもおいしかった。
でも、この日は昨日の教訓から、あらかじめ「残して包んでおく」をしたので、見かけは完食したのであった。

そうそう、梨は「二十世紀」ではなく、酸味がなく甘みがある種類。
初めて食べる味。梨にもいろいろあるんだ。

メトロポリタン松島2009年10月21日 21時22分41秒

メトロポリタン松島
ということで、二泊三日でお世話になったメトロポリタン松島。
お勧め度100%。
「安い」とは言えないけど、この内容なら「高く」はないです。

玄関前にいらっしゃるのが女将とオーナー?
お見送りいただきました。感謝。

京都の星空2009年10月23日 20時54分54秒

京都の星空
ということで、オリオン座流星群は何とか見ることが出来たが、
写真に撮ることはかなわなかった。

でも、星空は結構綺麗に写せたので紹介。

代表的な星の名前を入れておいた。
黄色の丸のところが、今回の流星群が出るはずだった場所。
実際にはここに写っている範囲の外周に近いところで5つほど
観測出来た。

ここの写真は半分に縮小してある。
ISO800、f3.5で露出13秒。
そうすると、京都でもこれだけの星が写るのである。
撮した本人がびっくりするくらい写ってる。

一番明るいシリウスが-1.4等星で、これは肉眼でもはっきり解る。
オリオン座のペテルギウスが0.5等、リゲルが0.2等とこれも明るい
アルデバラン0.9等、カペラ0.1等。

今回は超広角で撮影したけど、今度は星を絞って望遠で撮ってみるかな。星雲なんて結構面白そう。

京都の星空22009年10月25日 11時09分35秒

京都の星空2
これは1日前の星空の写真。

昨日の写真より西側が少し広く写っている。
こちらは露出5秒。

プレアデス散開星団が結構それらしく写っている。
他にも細かい星雲が写っていて、恒星とは違うのが解る。

DS「星空ナビ」も来たので、次回はばっちりだ。
(C)おたくら編集局